ユーリ・ローウェルの日記

青年が日記を書く話。


港町に着いた。カプワ・ノールという街らしいが、どうにも辛気臭い。港町っつーのは初めてだが、もっと活気があるものだと思っていた。
そうだ、フレンに会った。そして切りかかってきやがった。相変わらずで安心した。面倒なので色々省くが、執政官の屋敷に忍び込むことになった。

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ラゴウの屋敷に侵入成功。いかにもきなくせぇ屋敷だ。今は小休止――
っと、カロルが覗き込んできやがった。あぶねえ。
そういえば地下牢で会ったうさんくさいおっさんに再会した。そんで騙された。あのクソ親父、次会ったら燃やされるぞ。多分、リタに。
休憩終わり。