ユーリ・ローウェルの日記

青年が日記を書く話。


改めて冷静になってみたら、そりゃもう単純な話で呆れた。
しかしまだ気持ちの整理がつかないし、確証も持てない。命のやりとりをして、一度味わっちまった喪失感を、生きていてくれたことで得た安堵感を、それと勘違いしている可能性もある。
アレだ、なんとか効果ってやつだ。
勘違いだった場合はほとぼりが冷めたら落ち着くだろうと思われる。暫く様子を見ることにする。自分の。