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バソン
2024-03-04 23:43:54
38555文字
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グノーシアにっき
グノーシアのプレイ日記です。ゲームクリア!
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・Loop133
再びグノーシアのいない世界へ。
そこではルゥアンから脱出できたよパーティが開かれていました。
平和な世界を噛み締めつつ、セツと共にもう一人の自分の所へ。最後の問題を解決しに行こう。
セツが提案したのは、眠っている主人公を別の次元に送り出すこと。
そうか、それで1番初めのループは何も分からないまま目覚めたんだな
……
と、そこである違和感に気づきました。
ん?銀の鍵っていつ貰ったんだっけ?
銀の鍵は、閉めることで初めて効力を終える。さらに、セツの鍵はまだ埋まっていない。
だからセツがもう一人の主人公と共に別次元に飛ぶ
…
って、え?えええ!?
伏線がつながった衝撃と、セツが平和な世界に残れないという寂しさに襲われて、思わず呆然としてしまいました。
その間にセツは扉の向こうに行き
…
多分主人公は最後に手を伸ばしただろうし、自分自身もそうしたい気持ちだった。
セツの本来の運命が瓦礫による死だったなら、確かにこの方が良い未来なのかもしれない。
でも、こんなお別れがあるかよ
…
!セツと一緒にこの世界にいたいよ
…
!!
いなくなった後も喪失感で襲われて、その後皆の元に戻ったらセツがいなかったことになっているのを知って更に悲しみが増して
…
主人公はどんな表情で皆のこと見てたんだろうか。
そしてそのままエンディングへ。
皆のその後が幸せなのを知れたことがせめてもの救いというか、ループしてきた甲斐があったと思えた。
一部消息を絶った人達もいたけど、きっと良い方向に向かっているはず。ここはきっとそういう世界線だよ。
タイトル画面が集合絵になっているのを見て、思わず泣いてしまいそうになった。余りにも皆が幸せそうだから
…
100回以上ループして、思っていたよりもずっとずっと、キャラクターたちが好きになっていたんだなあ。
そして、イラストの中央にポッカリと空いた穴。そこにいるのはきっと
…
ここで、このゲームがまだ終わっていないことを確信しました。
正直クレジット流れ始めた時は、これで終わりなのかと思ってこの喪失感とどう折り合いをつけていくべきか考えていて
…
勿論ここで終わるエンディングも切なくて好きだけど、やっぱり!!セツに!!会いたい!!!!
どうにかできる方法があるのか
…
?
・Loop134〜
続きを始めるとロード機能が追加されていてました。
とりあえずまたグノーシア0人にしてみる。
結果はさっきと同じエンディングが見れただけで、失敗。
Loop1と同じ設定にしてみる。
普通にゲームが始まって、終わった。失敗。
15人全役職にしてみる。
これまた普通にゲームが始まっただけで、失敗。
それでこの日記を読み返してみたら、そういえばLoop1って超高速で文章が流れていったな?ということを思い出しました。
何かヒントがあるかもしれない。という訳でリスタートしてみます。
・Loop1(2週目)
日記残してて良かったと思う瞬間。それは自分の初期ステータスを書き残していたこと。
名前、性別、好きな色、ステータスを前回と揃え、もう一度始めからやり直そう。
と、ここで気づいたんですが、つまりここで会うセツは実質エンディングの続きだな?
まあ主人公の方はそのことを知らないのでヤキモキすることになりそうですが
…
!!??!?
主人公覚えてる!!「分かった」「分からない」の他にオトメ釣りのこと聞ける!!!
何で!?名前変えなかったから?それとも”自分”がプレイしているから??
そしてこの瞬間、セツの銀の鍵が埋まったらしい。
そうか、意識してなかったけどこっちにセツの特記事項欄があるならセツも主人公の特記事項欄持ってるのか。
「意識を別次元に飛ばせる」が特記事項ってことは、このムーブをしない限りセツの銀の鍵は埋まらなかったんだろうな
…
そういう意味でも別セーブデータでセツに会いに行って良かった。
でもこれって根本的解決になってないというか、結局この世界ってグノーシアいるよね
…
?と思っていたらセツが何とかしてくれるそうで。
流れに身を任せていると、セツは全員の前でSQがグノーシアだということを突きつけ、さらに彼女のことをマナンと呼びました。
本体の名前マナンっていうのか!
ここからのセツの手腕が見事で、マナンの”永遠の若さ”を叶えるために銀の鍵を彼女に託すことを提案し、更にSQの身体から出て行ってもらうよう説得。
なになに、人格の入っていない身体が必要?
…
あ!ククルシカ!!
二体組のククルシカの片方だけに人格が芽生えたの何でだろうと思ってたけどそういうこと!?伏線の繋がり方がエグいって!
そしてマナン、もといククルシカは銀の鍵を持ったまま別次元
…
恐らくはジョナスの元に旅立ち、残された自分達はグノーシアのいなくなった船を享受するのでした。
セツが隣にいてくれて、一人ぼっちにならずに済んで本当に良かった。
惜しむらくは全員がいる世界線であればとも思うけど
…
あの世界はあの世界で楽しくやってると思うから、その隣で等身大の幸せを得られて十分だよ。
うん、セツの笑顔を見られるだけで十分だ。
そして、物語の幕が閉じたのでした。
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