enoki181
2024-06-21 13:05:09
101489文字
Public リプレイ
 

【CoC】ラプラスの遺言(柑爾×巴)

PL:黝さん、エノキ(KP兼任)
シナリオ https://shirohappa.booth.pm/items/4503304


【2日目 二人で溶かそう・再来】

KP:君たちは洋館へ帰ることになる。

KP:君たちが帰ってくると、十羅矢の姿はなく、代わりに襲の姿がそこにはあった。
襲は「おかえり」と言うと、言葉を続ける。

黒八鬼 襲:「シイナ君なら、今日のご飯を買いに行ったよ。近くにスーパーがあったみたいだからね」
「さて、今日は収穫があったかな?私にも教えてくれるかい?」

金雀枝 柑爾:「アイツも料理しないつってたもんな。別に自分たちで面倒見れるからいいのによ」

鈴鹿 巴:「じゃあ、今度は若さんが料理作る?」
俺にも作ってくれるの?という眼差しを向けながら。

金雀枝 柑爾:「違ぇよ、自分たちで買ってこれるって言ってるんだよ。コンビニでもなんでもよ」
ハァと溜め息
「まあお前らに任せるくらいなら俺が作ってもいい。昨日酷い有様だったもんな」

鈴鹿 巴:「なぁんだ、そっちかぁ」
「だって俺そんなに包丁握った事ないし……普通に指を切りそうだよ」

そして、襲さんに向かって

「博物館行ってきたら興味深い本見つけたよ。襲さん知ってるかも」

そう言って博物館で見つけた本の事を話す。

金雀枝 柑爾:「ああ、今日はだな……
と博物館の話とかしとくか。

黒八鬼 襲:「はははは。知り合いかって?ノーコメント」

鈴鹿 巴:「え~~~、知ってると思ったのに~~」
そして俺は大人しく若さん達の話を聞いている。

金雀枝 柑爾:「……オヤジが死んじまったことも聞いた。黒八鬼は吸収されちまったんだってな」
……襲、テメェ、何も言ってなかったじゃないか」

黒八鬼 襲:「言ったって仕方のないことだからね」
「君たち、人の命にまでかまけている暇あるのかい?自分の命で精一杯だろう?」

金雀枝 柑爾:ぐっと息を詰める

黒八鬼 襲:「なるほど。協力者もあって世界の現状は理解したが、まだ不明瞭なところが多少なりともあるようだ」
「調べようにも、さて改めて何から手をつけよう、と悩んでいる感じ、かな?」

KP:襲は楽しそうに笑みを零す。君たちの方を見上げ、身体を動物らしく震わせてみせた。

黒八鬼 襲:「干渉は出来兼ねるけど、ヒントくらいならあげようか?欲しい?」

鈴鹿 巴:「欲しい!」

黒八鬼 襲:「うん、いいお返事」

黒八鬼 襲:「でも、まさか、私が何も条件を無しにヒントを渡すとでも?」
「ヒントを渡すのも楽しく可笑しくなくてはね」

KP:彼はそう言い、蹄をリズム良くタンタンと鳴らした。
何の動作か分からなかったが、突然机に6つの包み紙に包まれた飴玉が現れる。

鈴鹿 巴:「え、何する気??またチョコ二人で舐めるのとか嫌だよ??」

黒八鬼 襲:「つまり飴なら美味しく食べてくれると?よかったよかった」
「その中にはね、あたりがあるのさ。あたりはイチゴのジュレが入っている美味なものだ」

黒八鬼 襲:「それを当てられたら情報を上げよう。全部で三つある。さて……賢い君たちはそれをどうすればいいかわかるだろう?随分溶けにくいから気を付けてね」
「さて、頑張ってくれよ?」

KP:【飴玉ルール】
襲の用意した飴玉は、カラフルな色合いのものが6個。襲曰く、溶かすのには大層時間がかかるらしい。
当たりの飴玉と呼ばれるものを引きあてると、襲が情報をくれるという。が、ハズレもあるらしい。

何番の飴玉を食べるか、どう溶かすかを宣言すること。

金雀枝 柑爾:「相変わらず悪趣味でいやがる」
眉間に皺を寄せる

鈴鹿 巴:「で、でた〜?!」
「ぐぬぬ……今回飴かぁ。ん~、じゃあ1番目のやつで!」
「舐め方?溶かし方??……そりゃあ勿論普通に舐めるけど……

KP:普通に舐めるのならDEX*3の判定です。

金雀枝 柑爾:「まどろっこしいな、とっとと済ませるぞ」
飴を口に含んだところで口を重ね、べろりと舐める。

KP:二人で溶かすのなら、DEX*5を二人で振り、片方の成功で溶けます。

鈴鹿 巴:「んん……!?」
2人で舐めて飴を溶かす。今回もなんだかんだ若さんにやられっぱなしで悔しい!でも、ちょっと気持ちいいかも、なんて思ってしまう自分もいた。
それがまたたまらなく悔しかった。

金雀枝 柑爾:CCB<=90 DEX×5 (1D100<=90) > 39 > 成功

鈴鹿 巴:CCB<=60 DEX×5 (1D100<=60) > 72 > 失敗

KP:イチゴジュレの入ったあたりの飴でした。美味しい!

鈴鹿 巴:「……
俺は若さんのキスでとろとろになってしまってうまく喋れそうにない。くったりとしてしまう。

金雀枝 柑爾:「ん、普通に美味い奴だ。情報寄越せ」

黒八鬼 襲:「えーーもう終わっちゃうの?つまらないなあ」
くすくす

鈴鹿 巴:「うー!!頑張ったんだから頂戴よね!!情報!!」

金雀枝 柑爾:「おい、頑張ってたのは俺だろ。師匠は気持ちよくなってただけじゃないか」

金雀枝 柑爾:「舌なんかぜーんぜん動いてなかったぞ。いつまでも初心だな、お前」
にやにや

鈴鹿 巴:「なっ!!!ち、ちがっ!!あれは不意打ちだったからで~~~!!!ちゃんとする時はこうじゃないし!!」
でもそんなこと言っといて顔は真っ赤になっているのがわかる。そんな顔して俺に説得力がないのは自分でもわかっている。

金雀枝 柑爾:「ちゃんとするときは違う?へえ?」
「そのちゃんとするときっての、楽しみにしてるからな。リード頼むぜ、師匠?」
にやり

鈴鹿 巴:「ふんだ、その時はちゃんとするから覚悟しててよね!!」
とは言うものの、そうしたっていつものように若さんにいいようにされるのが想像できてしまって、俺はまたぐぬぬとなってしまう。

黒八鬼 襲:「うんうん、二人の仲が良くて羨ましい限り」
「さて、約束の情報だったね」

KP:《暁連合》
関西最大のヤクザ組織であり、警察の早乙女綴が潜入をしている。暁連合と星侠会には長く続く因縁がある。詳しく暁連合について調べたいのであれば、早乙女綴に頼んでみよう。

《再開発された鼠花芸術文化ホール》
柑爾が殺された工事現場は、新設された芸術文化ホールとなっているようだ。あの場所から君たちの人生が狂い始めたのだ。見に行くのもいいかもしれない。

《十羅矢椎について》
彼の実家は街の外にあるようだ。彼がこの騒動に巻き込まれるに至った理由を知るにも、彼のことを知らなければ始まらない。

黒八鬼 襲:「このあたりを調べてみたらどうだい?」

鈴鹿 巴:「なるほど……
「ありがとう、じゃあ明日そのことについて詳しく調べてみることにするよ」

金雀枝 柑爾:「俺が死んだ場所、ホール建ったのか。まあ10年も経てばなあ……
「手っ取り早そうなのは……暁連合か?早乙女になら話をすぐつけられそうだ」
「そのまま車でホールに連れてってもらうってので、明日はどうだ」

金雀枝 柑爾:「ってのも、十羅矢の家の住所がなあ……ちと遠いぞ、そりゃあ。一日がかりになるんじゃないか」
「手近なとこから調べて後回しでもいいか?」

鈴鹿 巴:「そうだね、その方が手っ取り早く調べられそう。最後に十羅矢の実家になるのかな、明日も色々忙しそうだね」

KP:〈目星〉

鈴鹿 巴:CCB<=60 目星 (1D100<=60) > 17 > 成功

金雀枝 柑爾:CCB<=75 目星 (1D100<=75) > 9 > スペシャル

KP:不意に、風もないのに部屋の蝋燭の炎が揺らめく。左右に大きく揺れたそれは、次第に激しく揺れていく。
そうして、パッと消える。
電灯があるため、たかが蝋燭一本が消えた程度では影響はないが。

[HO2] KP:夢を思い出し、柑爾を見てしまう。
彼には何の別状もないようだ。所詮は夢の話なのだろうか。不安が募る。

SANチェック
0/1d2(HO1に対する感情によって数値を変更しても構わない)

[HO2] 鈴鹿 巴:1D100<=75 正気度ロール (1D100<=75) > 98 > 失敗

[HO2] 鈴鹿 巴:wwww

[HO2] KP:SANチェックwwww

[HO2] 鈴鹿 巴:1D2 (1D2) > 1

[HO2] [ 鈴鹿 巴 ] SAN:75 → 74

[HO2] 鈴鹿 巴:あの夢ってなんなんだろうって考えこんでしまう。


鈴鹿 巴:蝋燭……俺はふと落語の「死神」を思い出してしまった。

金雀枝 柑爾:蝋燭が消えたことについて、特に何か思うことはないな。

KP:そのとき、玄関先から音が聞こえてくる。十羅矢が帰ってきたのだろうか。

鈴鹿 巴:「十羅矢?」
俺は玄関の方向を恐る恐るチラリと見る。

金雀枝 柑爾:「帰ってきたんじゃねぇか……って、おい。どうした?」
顔色のよくなさそうな巴を心配そうに見る。

鈴鹿 巴:「あ、えっと……夢の事、思い出しちゃっただけだから……

金雀枝 柑爾:「夢?そういや言ってたな」
「どんなお化けがでたんだか知らねぇが、現実にはこないから安心しろ」
そうやって巴の頭を雑に撫でる。
「ほら、大丈夫だから、迎え行くぞ」
玄関に向かおうとする。

鈴鹿 巴:俺は思わず若さんの腕をぎゅっと掴んだ。

……違うんだ」
「夢の中で血の海に沈む若さんを見たのだって、黒い何かが若さんを刺したのだって……

そして先程までゆらゆらと灯っていた火の消えた蝋燭を見ながら

「その時はいつも蝋燭の火が灯っては、ふっと消えてったんだ」

鈴鹿 巴:「俺が若さんを殺す夢まで見るんだ」
「どんな死に方をしても、いつも蝋燭は消えてしまう……

金雀枝 柑爾:「……夢の話だ。現実にはこない。今の俺は生きてるし、これからも生きる」
わしわしと頭をかき混ぜる。
「そりゃあ、いつかは死ぬけどな。悲しい別れになんかしないし、急にいなくなったりしない」
「どっかの蝋燭みたいに、風が吹くだけで殺されてやるもんかよ。大丈夫だ」
「お前に殺されるほど軟じゃないのも知ってるだろ、馬鹿野郎が。現実の俺は元気だ、それで不安なんか飛ばしちまえ」

鈴鹿 巴:「若さん……
「ほんと?信じていいのかな?」
でも一度若さんは殺されて今こうなってるんだよな、と思い出して本当にそれで良いのか悩んでしまう。

金雀枝 柑爾:「信じられねぇってなら、自分を信じろ。自分が運命変えてやるくらいに意気込んでろ。男を見せろよ」

頬を包んで上を向かせ、目を合わせて笑った。

「俺はお前を救うから、お前は俺を救え」
「せっかくの機会だ、棒に振っちゃぁもったいねぇだろ?」

鈴鹿 巴:「……!」
「わかった……どんな夢を見てたって若さんを助ける、守るから……
ぎゅっと掴んでいた手を緩めて、俺は若さんを見て言う。

「だから、これからも傍にいてね」
そう言った時、思わず俺は泣いてしまったけれどこれは自分を奮い立たせるための涙だ。
弱くて泣いてる俺じゃない。たけど泣いてしまうのは許してほしい。

金雀枝 柑爾:「よく泣くな、お前は」

そう言うけど嫌そうな声ではない。吸い寄せられるように鼻先にキスをする。

「当り前だ。お前こそ勝手にどっか行くなよ、」

ともえ、と名を呼ぼうとした。

黒八鬼 襲:「失礼、お二人さん。いちゃついてるところ悪いけどね」
「帰ってきたはずのシイナ君がこっちに来ないんだ、一緒に様子を見に行ってくれるかい?」

金雀枝 柑爾:「!あ、ああ……
離れる

鈴鹿 巴:「確かに!何かあったのかな?!」
若さんからパッと離れたところで、玄関の方へと急いでパタパタ向かう。

KP:玄関先へ向かうと、両開きの扉が中途半端に開いていた。
そして、傍らに倒れている十羅矢を見つける。

KP:片手に持ったビニール袋からは食材が零れていた。
多少の怪我を負っていることが分かる。意識はあるようで、君たちの方を見上げてくしゃと笑う。

十羅矢 椎:「ご、めん。お、そくなり、ました……色々ありまして……

鈴鹿 巴:「十羅矢?!どうしたの?何があったの?」
俺は慌てて駆け寄って十羅矢を支えながらそう聞く。

金雀枝 柑爾:十羅矢の方は任せて扉を閉める。

十羅矢 椎:「……ゾンビに、襲われて。顔は隠して行ったんですが、絡まれてしまって」

黒八鬼 襲:「ひとまずは彼を寝室に運んで、今日は軽く飯を食って休むとしよう。お前たちも休むといい」

KP:襲が声を発しながら、零れた食材を集めている。

鈴鹿 巴:「うん、わかった」
「大した怪我がないならいいんだけど……兎に角、十羅矢は今日はゆっくり休んで」
俺はそう十羅矢に優しく声をかける。

金雀枝 柑爾:「命に別状はないんだな」
十羅矢に肩を貸して部屋まで連れて行く。

十羅矢 椎:「うん、ごめん……ありがとうございます……

KP:十羅矢を運んだあと、君たちは就寝することになる。

鈴鹿 巴:十羅矢の部屋に行って、あいつがちゃんと寝れてるのか確認した後に、俺は若さんの部屋に行って添い寝を決め込もうと思う。

[雑談] 金雀枝 柑爾:choice ねてる おきてる (choice ねてる おきてる) > ねてる

金雀枝 柑爾:既に寝てます。部屋のベッドで……すやぁ……

鈴鹿 巴:そっと部屋に入って、若さんが寝てるか確認した後にこそっとベッドに忍び込んで端の方で寝ようところんと転がる。

KP:不思議な距離感で二人の夜は更けていきます。