トニー
2024-06-14 14:44:14
8877文字
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中華BL小説 読了リスト

中華BL小説の読了リストと感想へのリンクです。
読了リストと言ってますが、読みかけの作品もあります。
おすすめ度を整理しました。

タイトルの後ろの■は感想へのリンクです。
もし同じ感想の方がいたらTwitterのリプやDMで教えて下さい。お話しましょう^^

□自己紹介と自己分析
私の感覚がご自身の感覚と一致するかの判断材料として、先に自己紹介しておきます。
私はBLは「女性として生きる上での不都合や失望をほぼ全て解決してくれる装置」だと思っています。男の皮を被ることで性規範の押しつけや脆弱な肉体や偏見から解き放たれて、ありのままの自分自身としての物語を生きることができるのです。
そして私はフェミニストです。受け=女性の分身が弱い立場に置かれる関係性はハラハラしてしまって安心して楽しめません。
そして、そうでありながらおとぎ話のような女性にひたすら都合のいい話にはうっとりできない、ある種シビアな感覚を持っています。
その結果、最初は優しくない攻めが受けの人格や実力に感銘を受けて精神的に屈服するという話を好むようです。(言葉にすると身も蓋もないですが)
(この言い方を好まない人もいると思いますが
)よく言われる「光の腐女子」か「闇の腐女子」かで言うと「光の中の光の腐女子」です。相手を慈しむような愛と笑い、エロスと冒険を好みます。
全く面食いではないですが、無様な振る舞いが苦手なのでそれが好みにも少し表れているかもしれません。
それを念頭に入れてお読みいただくと、ご自分の好みに合うかどうかが判断できるかもしれません。
それではどうぞ↓


【おすすめ度】
 S ・・・全てにおいてレベルが高く、文句の付けようがない至高の小説
 A+・・・少し人を選んだりちょっとした欠点はあるが、極めて面白く完成度の高い絶対に読むべき小説
 A ・・・欠点はあるが夢中で読めるほど面白い小説
 B+・・・読むことを楽しめる、なかなかに面白い小説
 B ・・・好みに合えば楽しめる小説。好みに合わなくても損したってほどではない。
 評価無し・・・有名すぎる作品または個人的には勧められない作品


【好き度】(カプが好み、価値観が合う等、特に好きな作品)
 ☆☆☆・・・めっちゃめちゃに好き。自分の一部になるくらい偏愛している作品
 ☆☆・・・特別に好き!!同志と語り合いたい作品


【読了】(25作品)(読了順に記載)

魔道祖師(墨香銅臭)
 ネタバレあり感想→

人渣反派自救系统(墨香銅臭)
 好き度:☆☆

魔尊他念念不忘(墨西柯)
 穿書している池牧遥(チームーヤオ)(受け)。原作では池牧遥は双修を強要したことで魔尊である奚淮(シーファイ)(攻め)の怒りを買い、虐殺される運命にあった。池牧遥は原作通り数年間にわたって奚淮と双修せざるをえなくなるが、殺されないよう顔も名前も隠したまま過ごしてついに逃走する。奚淮は怒っていないようなのに、双修相手を執拗に探し出そうとして池牧遥に近づいてくる。
 →時間差両片想い。かわいくてロマンティックなラブロマンス。双修や修位や天劫についてわかる。仙侠ファンタジー描写が想像力をかきたてる佳作。
 25/3現在晋江文学城で読める。
 おすすめ度:B+
 (参考)晋江評価:8.9 ☆5率:56% 評価人数:3994人

二哈和他的白猫师尊(肉包不吃肉)
 伏線や構成が世界最高レベルの小説。濃厚な愛憎劇。スケールが大きい。強烈なムラムラとロマンティックな告白。楽しい部分も多いが苦しみや悲しみが強烈。一度は読むべき。
 布教シート→
 ネタバレあり感想→
 25/3現在日本語版書籍刊行途中。続きはRIDI(韓国の電子書籍配信サービス)や中国語書籍で読める。
 おすすめ度:A+

别养黑莲花皇帝当替身(陈森森)
 ヤンデレ。まあまあ面白いが好みではなかった。
 ネタバレなし感想→
 25/3現在晋江文学城で読める。
 (参考)晋江評価:9.4 ☆5率:75% 評価人数:717人

千秋(梦溪石)
 道教の名門の掌教 沈嶠(シェン・チアオ)は崖から転落して大怪我を負い、視力も記憶も武功も失ってしまう。そこへ付け込んだ魔門の宗主 晏無師(イエン・ウーシー)は沈嶠が自分の弟子だと騙し、沈嶠を悪の道に転落させようとする。沈嶠は記憶を失っていても倫理観は失っておらず、違和感から騙されていることに気づく。沈嶠は晏無師と決別して盲目のまま故郷へ旅立つが、晏無師はその後も何かとちょっかいをかけてくる。
 →深い人生観。キャラクターが濃くて面白いが、同時に実在の人物のような存在感がある。硬派な武俠物でありながら笑わせられ、切なさや感動に大きく心動かされる。辛いこともあるがムードは暗くない。小説としてのレベルが高い。大推薦。
 色んなところで言ってますが、猫耳のラジドラを聴かないと千秋は「完成」しません。3Dアニメ「山河剣心」もびっくりするくらい良いです。
 布教シート→
 ネタバレなし感想→
 ネタバレあり感想→
 千秋はふせったーが大量にあるので見たければ探してください
 25/3現在日本語版書籍刊行途中。続きは晋江文学城で読める。
 おすすめ度:小説のみならA、アニメラジドラ込みならA+
 好き度:☆☆☆
 (参考)晋江評価:9.7 ☆5率:86% 評価人数:3090人

天官賜福(簡体字版)(墨香銅臭)

病案本(肉包不吃肉)
 スケールの大きなSFサスペンス。波乱万丈の愛憎劇。濃厚なハードエロス(日本語版刊行完了後には日本語BLとして最高レベルのエロになるはず)。二哈ほどでは無いが辛いパートが多い。攻めの狼藉ぶりが狼藉すぎておもろい。受けがとても男性的。
 ネタバレあり感想→
 25/3現在日本語版書籍刊行途中。晋江は鎖あり書き換えありなので、続きの完全版を読む方法は有識者に要問い合わせ。
 おすすめ度:A

无双(梦溪石)
 隋の時代。皇帝直属の組織「解剣府」のトップである凤霄(フォン・シャオ)はとある事件の捜査中に皇后直属の組織「左月局」のトップである崔不去(ツイ・プーチー)に出会う。二人は足を引っ張り合ったり協力したりしながら事件を追ううちに、大きな陰謀に突き当たる。
 →バディもの。個性的で魅力的な二人の舌戦の面白さ。コメディタッチ。ミステリー&アクション&アドベンチャー&陰謀のストーリーが面白い。笑って油断してると複雑で強烈な感情にガーンと殴られて感動する。小説としてのレベルが高い。大推薦。
 布教シート→
 ネタバレなし感想→
 ネタバレあり感想→
 25/3現在晋江文学城で読める。
 おすすめ度:A+
 好き度:☆☆☆
 (参考)晋江評価:9.7 ☆5率:86% 評価人数:2111人

两个皇帝怎么谈恋爱(比卡比)
 ある国の太子 趙眠(ジャオ・ミエン)は旅先で「勝手に選ばれた相手と満月の夜にセックスしないと死ぬ」というとんでもない呪いにかかってしまう。趙眠は相手を確かめようと待ち合わせ場所に出向くが、現れたのは色黒で年増の魚売りの「男」だった。極めて美意識が高く、まだ純潔の趙眠にはこの男とどうこうなるなど想像すらできない。仕方なく協力して呪を解く方法を探そうとするが、魚売りは見た目通りの人物ではないようで
 →楽しいラブコメ。早い段階で両思いになるが、外的要因の障害ばかりで二人の関係にはほぼ波乱なし。深みはないが最初から最後まで面白い。全体の半分はサービス満点の番外編みたいな話。エロあり。大推薦。
 ネタバレなし紹介&詳しい感想→
 25/3現在晋江文学城で読める。
 おすすめ度:A
 好き度:☆☆
 (参考)晋江評価:9.1 ☆5率:61% 評価人数:1085人

黄金台(苍梧宾白)
 若くして最強の兵力を率いる将軍傅深(フー・シェン)は両足を怪我して歩けなくなってしまう。失意のうちに都に帰った傅深は皇帝から天敵とも言える男 严宵寒(イエン・シャオハン)との結婚を命じられてしまう。
 →二人の慈しみ合う関係が見所。「天敵」とか言ってるけどほぼ最初からイチャイチャイチャイチャしている。二人が心を通わせる過程が胸を打つ。後半はテーマが二人の関係以外の部分に変わるが、雑に片づけられてしまったのが惜しい作品。読みやすいけど人物リストは作った方がいいです。
 ネタバレあり感想→
 25/3現在晋江文学城で読める。
 おすすめ度:B
 (参考)晋江評価:9.5 ☆5率:77% 評価人数:3316人

成化十四年(梦溪石)
 成化十四年、唐泛(タン・ファン)は推官(裁判官)に任命される。唐泛は持ち前の鋭い知性と話術で事件を解決に導き出世していく。
 →明代を舞台にした1話完結型の推理小説であり、唐泛の波乱万丈の官僚人生を描いたお仕事小説であり歴史小説。とっても読みやすくて面白い。小説としてよくできているが、ラストらへんで急に駆け足になってしまったのが残念。大きな感動は無いが読む価値はある。
 紹介&詳しい感想(ネタバレ配慮あり)→
 25/3現在晋江文学城で読める。
 おすすめ度:B+
 (参考)晋江評価:9.4 ☆5率:75% 評価人数:623人

朕究竟怀了谁的崽(比卡比)
 タイトルは「朕は誰の子を孕んだのか?」とかいう意味。少年趙栖(ジャオ・チー)は事故で異世界転生し、同名のクズ皇帝趙栖になっていることに気づく。惨めな死を避けるために良き皇帝であろうとする趙栖だが、皆に嫌われていた前任者(原作の皇帝)と異なり、はからずも周囲のイケメンたちの心を掴んでしまう。妙な薬を盛られた趙栖は発情して錯乱したまま誰かと一夜を共にしてしまい、なんと男性妊娠してしまう。その夜何があったのか?子どもの父親は誰なのか?趙栖の愛を獲得するのはどのイケメンか?ずっとアン●ャッシュしてるライトなコメディ。
 紹介&詳しい感想(ネタバレなし)→
 25/3現在晋江文学城で読める。
 おすすめ度:B
 (参考)晋江評価:8.7 ☆5率:52% 評価人数:580人

薄雾(微风几许)
 時間跳躍ができるようになった時代、過去に跳んで観察したり未来に跳んでテロを防いだりといった任務を行う組織「天穹」の観察員である季雨時(ジー・ユーシー)は怪我をしたメンバーに代わって宋晴嵐(ソン・チンラン)が隊長を務める七隊に派遣される。季雨時はデスクワーカーで美人でかつゲイであることをカミングアウトしているため、ゲイ嫌いの宋晴嵐&マッチョ揃いのメンバーには歓迎されない。顔合わせもそこそこにある任務に派遣された隊員たちだが、何らかのトラブルで本来の目的地とは違う時空に転送されたことに気づく。
 →超面白くてレベルの高いSFBL小説です。SFが好きな人、「どういうこと?」「こういうこと……?」のゾクゾクに脳汁が出る人は絶対読むべき!曖昧な描写だがエロはあり。キスシーンが濃厚。
 紹介&詳しい感想(ネタバレなし)→
 25/3現在晋江文学城で読める。
 おすすめ度:A+
 好き度:☆☆
 (参考)晋江評価:9.6 ☆5率:83% 評価人数:6515人

哎我刀呢?(橙子雨)
 男カップルの浮気された側同士がくっつくBLです。マッチョ受けです。
 詳しい感想→
 25/3現在晋江文学城で読める。 
 (参考)晋江評価:9.5 ☆5率:77% 評価人数:615人

烈火浇愁(priest)
 宣璣(シュエン・ジー)は旧友の紹介で超常現象が関与する事件を処理する組織・異控局に就職する。着任早々、後衛部隊である「善後科」のリーダーに任命された宣璣は挨拶もそこそこに、赤淵と呼ばれる場所で起こった事件の事後処理に派遣される。しかしそこに「盛霊淵(ション・リンユエン)」と名乗る人ではない存在が現れ、宣璣は人間離れした能力を見せて対決する。三千年前の因縁が織りなすサイキック・ファンタジー。
 →恋愛面の描写が「超微糖」だがサイキック・ファンタジーとしては面白い。自分の妄想で補足するのが好きな人、冷たいえちおねが好きな人におすすめ。
 紹介&詳しい感想(ネタバレなし)→
 25/3現在晋江文学城で読める。
 おすすめ度:B+
 (参考)晋江評価:9.7 ☆5率:89% 評価人数:10328人

步天纲(梦溪石)
 元イラストレーターの冬至(トン・ジー)は退職記念の旅行中、生死に関わるようなオカルト事件に巻き込まれる。特別管理局、通称「特管局」のメンバーに助けられた冬至は、美しくて圧倒的に強い龍淵(ロン・シェン)に強い憧れを抱き、彼らの一員になりたいと決意する。冬至は必死に勉強して修行者に混じって特管局の採用試験を受験する。現代を舞台にした退魔アドベンチャーであり、 主人公・冬至の成長譚BL。
 →非常に読みやすくて素直に面白い、間口の広いサイキックモノ。主人公と仲間たちの関係がよく、読んでいて楽しい。
 紹介&詳しい感想→
 25/3現在晋江文学城で読める。
 おすすめ度:A
 好き度:☆☆
 (参考)晋江評価:9.3 ☆5率:69% 評価人数:708人

魔尊也想知道(青色羽翼)
 魔尊である聞人厄(ウェンレンアー)は突如出現した「虐恋風華」という恋愛小説を読む。その小説はヒロインがどれほど虐げられても師兄を愛することをやめない、到底納得できないストーリーで、自分や側近の殷寒江(インハンジアン)が当て馬役として登場するものだった。「虐恋風華」が現実と関連しており、ヒロインが師兄に対する執着を捨てない限り世界は崩壊すると悟った聞人厄は「愛」をやめさせるべく部下を差し向けて工作を始めるが・・・。
 →ストーリーが破綻気味&かなり後半まで話の中心が他人なのが気になった。個性あるキャラクターや、聞人厄と殷寒江が一体どうやって恋愛関係になるのかという部分は興味深くて楽しめた。
 紹介&詳しい感想→
 25/4現在晋江文学城で読める。
 おすすめ度:B
 (参考)晋江評価:9.7 ☆5率:86% 評価人数:11808人

阴阳渡(梦溪石)
 配車サービスの運転手として生計を立てている何疏(ハー・シュー)は心霊事件に巻き込まれ、広寒(グアン・ハン)というハンサムな男とペットの喋る鳥、鳳鳳(フォンフォン)に助けられる。行くあてのない二人と同居することになった何疏は、その後も何度か事件に巻き込まれるうちに請神術や法術と再び向き合う決意をする。
 →步天纲の続編的作品。キャラクターが良く、梦溪石先生らしいきっちりしたプロットでスラスラ読めて各事件も面白いが、メインストーリーや感情の盛り上がりが薄くて残念。
 紹介&詳しい感想→
 25/4現在晋江文学城で読める。
 おすすめ度:B
 (参考)晋江評価:8.8 ☆5率:49% 評価人数:420人

无限练习生【無限練習生】(妄鸦)
 事故により手がうまく動かなくなった宗九(ゾン・ジウ)は世界一流のマジシャンとしての腕を失い、失意の底にいた。ある日無限流小説に穿書した彼は超常現象サバイバルオーディション「ホラー練習生」の参加者として、失敗すれば死が待っているホラー副本に次々と投入される。マジシャンの二つ名を得てすぐに頭角を表す宗九。彼は戦績評価No.1の通称「悪魔」を陥れたことにより、目をつけられることになる。練習生同士は直接対決を禁じられているため、二人は副本を通じて罠を仕掛け合い、激しい殺し合いを始める。
 →冒頭はスリリングですし、スラスラ読めて個々の副本もそれなりに面白いんですが、メインカプの愛の解像度が低くて感動の薄いお話でした。
 詳しい感想→
 25/4現在晋江文学城で読める。(最後の番外のみ鎖)
 おすすめ度:B
 (参考)晋江評価:9.5 ☆5率:82% 評価人数:13938人

小蘑菇(一十四洲)
 放射能汚染で生まれた異形の生き物が跋扈する時代、滅亡寸前の人類の版図はいくつかの基地を残すばかりだった。意識を獲得したキノコの安折(アンジュー)は怪我をした人間を助けたことで人間に変身できるようになる。その人間が亡くなったあと、安折は奪われた胞子を取り返しに人間の基地へ行くことを決意する。汚染は感染するため、基地には人間に化けた人外の存在や感染した人間の侵入を厳しく排除するための「審判者」がいた。安折が基地に着くと審判者の陸沨(ルー・フォン)が人々を容赦なく射殺しており、安折も呼び止められる。
 →SF風味のBLではなく、BL風味のSFです。少し短いですが、終末世界の描写や全体の完成度が高く、結末の感動もあって強い印象を残しました。
 詳しい感想→
 25/4現在晋江文学城で読める。
 おすすめ度:A
 (参考)晋江評価:9.8 ☆5率:92% 評価人数:27475人

三嫁咸鱼【三嫁咸魚】(比卡比)
 医官を志す美青年 林清羽(リン・チンユー)は占いを信じた皇后の命令により病弱な青年 陸晩丞(ルー・ワンチェン)に男妻として嫁がされる。名目上のこととはいえ人妻となったことで林清羽の医官への道は絶たれてしまう。陸晩丞に対して冷たい態度を取り続ける林清羽だが、陸晩丞のぐうたらながらもチャーミングな人柄と林清羽を尊重する態度に次第にほだされていく。親友となった二人だが、陸晩丞の死期は確実に近づいていた。
 →トップレベルの読みやすさや出だしのうまさ、好感の持てるキャラクター造形に加えて第1パートが出色の出来で純愛ぶりと別離の悲しみに大泣きしてしまいました。おすすめ。
 詳しい紹介と感想→
 25/6現在晋江文学城で読める。
 おすすめ度:A
 (参考)晋江評価:9.6 ☆5率:82% 評価人数:10693人

破云【破雲】(淮上)
 建寧市公安局刑事捜査支隊副隊長、严峫(イエン・シエ)はたまたま訪れていたカラオケボックスで発見された凍死体の捜査に出動する。その場に病的な男に聞き取りをする严峫。田舎出身の労働者だと話すその男は、先回りして捜査のヒントを与えたり薬物の専門知識を披露するなど、矛盾した印象を残す。严峫は過去に会っていたことに思い至り、男の秘密を知ることになる。警察・バディ・サスペンス小説。
 →警察小説としての出来は一般レーベルの大ベストセラー小説並みで、かつBL小説としてもまさに命がけの愛を描いている超一流作品。
 詳しい紹介と感想→
 25/7現在晋江文学城で読める。(性描写削除版)
 おすすめ度:S
 好き度:☆☆
 (参考)晋江評価:9.8 ☆5率:93% 評価人数:18877人

破云2吞海(淮上)
 刑事捜査支隊のエリート支隊長 步重华(Bùchónghuá)(プー・チョンフア)の下に吴雩(Wúyǔ)(ウー・ユー)という若者が着任する。歩重華はコネで転任してきた吴雩のやる気のなさやオドオドした態度が気に食わずつらく当たるが、吴雩の態度は演技であることや、彼が深刻なトラウマを抱えていることに気づき、目をかけるようになっていく。ありふれた事件が二転三転し、多くの人が絡む因縁が明らかになっていく壮大なクライム・サスペンス。
 →破云の直接的な続編で、世界的大ベストセラー級のクライム・サスペンスと世紀の大恋愛BLが合わさった小説。
 詳しい紹介と感想→
 25/10現在晋江文学城で読める。(性描写削除版ですが、そもそもそんなにそういうシーン無いです)
 おすすめ度:S
 好き度:☆☆☆
 (参考)晋江評価:9.8 ☆5率:92% 評価人数:13545人

判官(木苏里)
 臆病な少年 夏樵(シア・チャオ)の祖父は25年ぶりに蘇った判官の聞時(ウェン・シー)を家に迎え入れる。判官とは霊的な力を持つ能力者たちで、彼らはいくつかの家(系統)に分かれて代々この世に未練を持つ魂を救済したり汚れを祓ったりしてきたのだった。祖父が聞時を迎え入れるや否や亡くなってしまい、それとともに財産も全て消え失せたため、夏樵は余った部屋の賃貸人を募集することにする。賃貸人として来た男は聞時や夏樵とは別の判官の家系の厄介者で、全身が業障(人が背負っている罪業のこと)まみれの謝問(シエ・ウェン)だった。
 →判官たちが千年かけて紡ぐ想いの物語。
 詳しい紹介と感想→
 26/2現在晋江文学城で読める。(ほぼ暗転ですが性描写あります)
 おすすめ度:A
 (参考)晋江評価:9.7 ☆5率:90% 評価人数:23978人



【途中】
将进酒(9.8, 95%, 3851)、マギョ、杀破狼(9.8, 94%, 10218)、病案本日本語版、黙読日本語版

【読みたい】
不要在垃圾桶裡撿男朋友(9.7, 89%, 8195)、不見上仙三百年(9.7, 86%, 10430)、その他梦溪石作品、残疾暴君的掌心魚寵(9.1, 63%, 269)、营业悖论(9.7, 90%, 16881)、我在无限游戏里封神(9.7, 89%, 15749)、犯罪心理(9.7, 87%, 3725)、洄天(9.7, 88%, 10496)、残次品(9.8、94%、7066)、杀破狼(9.8、94%、12238)、全球高考(9.7、90%、33914)

【気になる】
能饮一杯无(9.5, 80%, 3727)、铜钱龛世(9.6, 83%, 5353)、当年万里觅封侯(9.7, 86%, 10724)、我成了皇帝的彩虹屁精(9.4, 76%, 783)、南禅(9.7, 86%, 1473)、相见欢(9.8, 91%, 783)、DTR原作