トニー
2025-02-09 10:51:36
659文字
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朕究竟怀了谁的崽の感想

「三嫁咸鱼」が有名な比卡比先生の筆による「朕究竟怀了谁的崽」の感想。
タイトルは「朕は誰の子を孕んだのか?」とかいう意味。
ライトなコメディです。

■あらすじ
 タイトルは「朕は誰の子を孕んだのか?」とかいう意味。
 少年趙栖(ジャオ・チー)は事故で小説の世界に転生し、同名のクズ皇帝趙栖になっていることに気づく。
 趙栖は惨めな死を避けるために良き皇帝になろうとする。
 美貌ながら皆に嫌われていた前任者(原作の皇帝)と異なり、そのおバカでかわいい性格によってはからずも周囲のイケメンたちの心を掴む趙栖。
 そんな中、妙な薬を盛られた趙栖は発情して錯乱したまま誰かと一夜を共にしてしまい、なんと男性妊娠してしまう。
 その夜何があったのか?子どもの父親は誰なのか?趙栖の愛を獲得するのはどのイケメンか?
 ずっとアン●ャッシュしてるライトなラブコメ。

■感想
 何も考えずに読める、 疲れた頭と心に効くありがた~いラブコメ。
 ラノベっぽいけど、中盤~後半にちょっとした愛憎劇もあり、それなりに読み応えがあった。
 私は本作品のスピンオフである「两个皇帝怎么谈恋爱」の方を先に読んでいたので結末は知っていたが、それでも面白かった。
 趙栖の寵愛を奪い合うイケメンは全部で4人登場するが、それぞれキャラが立っていて愛着が持てる。
 ヒーローとなる相手も魅力的だし、当て馬たちも非常に印象的。
 特に愛憎劇を繰り広げる当て馬はよそで見たことのないキャラクター造形で感心した。
 なお、番外編がほぼブツ切れで終わっている。
 直後から「两个皇帝怎么谈恋爱」を読めばシームレスに移行できると思う。


スピンオフである「两个皇帝怎么谈恋爱」の感想はこちら→