伊紀の周囲の人たち
▽立野 望(たての のぞむ)

(VRoid使用によるイメージ)
1990年生まれ。
身長160cmくらい。
一人称は『私』
伊紀の妹。
名前をよく「のぞみ」と間違えられるが、「のぞむ」である。
逆に名前だけ聞いて男だと思われることもしばしば。
兄とセットの時は、兄が「のぞむ」でこちらが「いのり」だと勘違いされることもあった。
兄の時に引き続きテンパった父に名付けられた。
伊紀のことは「兄ちゃん」と呼んでいる。
兄を慕っており、一人暮らしを始めてから帰省しない兄に不満を抱えていた。
古彩町大火災で伊紀が亡くなったショックを十年以上経っても根深く引きずっている。
兄の留守録が残っているガラケーを大事に保管している。
高校卒業後は地元を離れ、兄と同じ大学に通い、そのままそちらに住んでいる。
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▽野島 充(のじま みつる)

(VRoid使用によるイメージ)
伊紀の大学での友人。同じゼミに所属。
大学関係者の中では伊紀と最も親しいが、家を訪れたことはない。
1985年生まれ。
身長174cmくらい。伊紀よりわずかに高いが、伊紀からは「誤差」と言われている。
一人称は『オレ』
伊紀とはお互いに「立野」「野島」と名字呼びしている。
ややお調子者な面もあるが、屈折する前の伊紀に似ている。
典型的な弟に横暴な姉がいる。
古彩町大火災後、伊紀の安否確認の中で、様子を見に来た伊紀の母と出会う。
伊紀の遺体が確認されたことを知り、大学の友人たちの中で唯一伊紀の葬儀に出席した。
その後も伊紀の家族と交流を続け、特に望のことを気にかけている。
大学卒業後は、小さな出版社で働いている。
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▽牧田 恭子(まきた やすこ)

(Picrew『
noncomめーかー』使用によるイメージ)
伊紀の大学での恋人。
同じ講義をとっていたのをきっかけに親しくなり、友達からなし崩し的に恋人関係になった。
1985年生まれ。
身長159cmぐらい。いつも5cm前後のヒールを履いてる。
本名は「やすこ」なのだが、本人としては気に入ってないため、大学では「きょうこ」と名乗っている。
そのため伊紀も「キョーコ」と呼んでいる。
一人称は『あたし』
サバサバ系女子。一人暮らし中。
普段はそうでもないが、電話などで親と話していると方言が混じる。
付き合ってみたものの、伊紀が恋人を優先するタイプではなかったため次第に心が離れ、恭子から別れを切り出した。
次の恋へ進むためmixiで伊紀をブロックした上で、別れたことをつづっていた。
伊紀が別れ話にショックを受けたことは知らず、彼が古彩町に留まる一因を与えてしまったことも知らない。
ただ、伊紀が亡くなったことについては、少なからず動揺した。
現在は伊紀との思い出に蓋をして、社会人となってから出会った人と家庭を築いている。
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