ゑ/圓堂
2025-03-26 23:47:58
23375文字
Public 管理NO3250本丸
 

【刀剣乱舞】その愛を何と呼ぶ・後編<web再録>【創作男審神者×一文字則宗】

2021年8月インテックス大阪開催の閃華の刻で頒布し現在は完売となったさにごぜ本のweb再録となります。こちらは後編となります。
再録にあたり(色々ととんでもなかったので)そこそこ加筆修正を行っています。
刀剣乱舞というジャンルにきて初めて出した、最初のさにごぜ長編です。前編のあと3250本丸が時間遡行軍の襲撃に遭い、それをきっかけにふたりが結ばれる話です。
本をお迎え下さった皆様本当にありがとうございました。

【CAUTION】

・捏造設定・個人的解釈にてほぼ構築された世界となります
・一文字則宗の台詞のネタバレを含みます
・一文字則宗=菊一文字としています
・戦闘における流血やグロテスクと思われる描写を含みます
・あらゆる考証に関しては私個人の出来うる範囲で調べて創作しています、一部曲解や確認不足等あるかもしれませんがご容赦ください
・その他一部不快に思われる可能性のある表現・描写等あるかと思いますが、作品上必要と判断した上でのものなので予めご了承願います


【MAIN CHARACTER】


29歳・男。喫煙者。伸ばしっぱなしの髪と無精髭。
草臥れた開襟シャツとスラックスが普段着。
特命調査慶応甲府を経て過去の蟠りと決別し、少しずつ刀剣男士達との絆を深めていきつつある。
一文字則宗に対しては特別な感情を抱いているものの、他の刀剣男士達の事を気にしてか内に秘めたまま微妙な距離を保っている。

一文字則宗
特命調査慶応甲府にて監査官として加州清光率いる部隊を導き、一文字則宗の名を冠して主の一振りとなる。
真に自分自身の記憶を持たないため、自らを構成する創作逸話や語り継ぐ人々の想いを何よりも大切にしている。
付喪神故に自覚はないが、主に対して特別な想いは秘めている。

蜂須賀虎徹
主の初期刀であり、就任当時から近侍として本丸の日々の勤めの大半を担う。
過去に主から言われた言葉に救われた過去を持ち、以来不器用な主を理解し支え続けている。
主と一文字則宗の互いに対する想いを感じ取り、一文字則宗に主の自分が支えきれない部分を託したいと考えている。