osorakirei_
2024-05-20 18:18:49
19184文字
Public 小説
 

# いいねした人をイメージして小説の書き出し一文

※前提としてタグ改変をしています。書き出し一文でイメージが伝わるわけがないため、500〜1000(+100)の掌編として書いています。



ひづめのパレード

 ハーモニカに口をつければ吐き出された、プァーというどこか気の抜けた音。それに付随して七色に反射する球体が浮かんでいく。それはゆらゆらと天に昇っていき屋根まで飛んで、ぱちんと弾ける。後ろの方ではトランペット。それより少し前ではギターやベースの弦楽器。抱えられた太鼓はリズム隊として皆を引っ張っていた。ぱん、と手拍子が鳴る。楽器が得意でないものだってもちろんいるが、それで楽しめないなんてことはない。クラッカーから火薬が弾ける。紙吹雪がきらきらと光を反射した。かたい馬の背、ちいさな頭と角、四分音符、シャボン玉。それぞれがきらびやかな音と光に合わせて上下する。
 廻っているかたわらで綿を左右に揺らしながらいくつか通り抜けていく。蛇腹のようなレールの下、やわらかくよく弾む丘の上、ゴンドラがいくつもぶら下がるゆっくり景色を連れてきてくれる大きな木のそば。練り歩き、明かりが灯る。とんぱら、じゃんじゃか。パレードに近い百鬼夜行。ぱちぱちと口の中であばれる飲み物だって持ち出して、ちいさく収まる甘い星だって口にして。ぱっぱら、しゅわしゅわ。からころ、ぱらりら。陽気な空気は絶え間なく続く。
 真夜中の街の一角だけが煌々と、目が眩むほど輝いていた。





・・・・・・ ○おさしみさん
冷蔵庫買ってはやく はろとりが好き♪ずぶずんがすき♪可愛い
2頭身くらいだと思う ちいかわ ン? 社畜

ちいこ的なやつって漫画の方が強いよな~あとはやるなら三人称か?
社畜の方にフォーカスしようかな それはそれで嫌だな……
・・・・・・

文体と作風的に楽し気な、軽めの文章って書けないんだ……という学びとなりました。
はろとりとかずぶずんって遊園地だからそういう感じにしたかったんですけど……なんか……なんでしょうね。
誰もいない、寂れてしまった遊園地だって魅力的に映るのは、夜な夜な煌びやかな明かりを絶やさず遊ぶちいさな存在がいるからなのかもしれないですね。