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DUNGEON DE RONPA 2nd
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✣エンド2
アームがファルマーのことを連れて行った。
それを俺たちはただ、じっと見つめていた。見つめるしか出来なかった。
そうしていつも通りオシオキが行われて。
それが終わると、モノリィは今まで使用していた出入り口とは反対の方を指し示した。
モノリィ「皆さん、お疲れさまでした。あちらから出て行ってくださいね」
やっと外に出られる。そう思った。
その道の先には、ダンジョン内にはない自然が待っていたから。
『これで、最後か
……
』
なんだかあっけない幕引きだ。
感動的なものを想像していなかったと言えば嘘になるが、もう少し何かあるんじゃないかと思っていた。
来栖「みんな、おうちに帰ったら何したいとかあるの?私は、みんなのこと忘れないようにお手紙とか書こうかなあ、なんて」
黙々と進んでいたところ、希依音がそう投げかけてきた。
矢張「そうだなあ、我輩、研究の途中だったしそれを進めたいぞ!」
詠「俺は
……
これ、切りそろえたりしないとな
……
」
理実はニッコリ笑いながら、風雅は髪を一房摘まみながらそう言った。
来栖「雅彦くんは?」
『俺は
……
』
その問いに答えようとした時だった。
腹部が焼けつくような痛みを訴えている。
ゆっくりと見下ろしてみると、黒い何かが突き刺さって
……
いや、飛び出していた。
これ、グングニルの槍じゃ
……
。どうして、今
……
。
ぎこちない動きで他の3人の方へ顔を向けると、彼らも俺と同じように、腹部に、胸に、槍が突き刺さっていた。
モノリィ「そのまま、何もなく帰れると思ってたんですか?」
油断大敵ですよ、と告げるその声と共に俺の意識は暗転した。
モノリィ「おかえりなさい。皆さんがお待ちですよ」
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