『箱庭の番人』設定

用語集および設定メモ


魂喰らい

 たましいくらい
 留まり続けた魂(幽霊)が変質した、特に危険度の高い存在。
 劣化し悪霊化した幽霊が、欠けた分を補おうと淀んだ負の念や他の幽霊を吸収し、さらに変質した存在。
 他の存在を取り込んでいるため、並の悪霊とは比べ物にならない力を持つ。
 また、魂喰らいからすれば冥使はごちそうのようなものなので積極的に狙ってくる。
 魂喰らいの咢は魂を完全に噛み砕き吸収する。その咢に噛みつかれれば、冥使でも致命傷になり得る。
 無念の死が多い(幽霊が発生しやすい)戦場で特に発生しやすい。
 現代日本では、悪霊が魂喰らいに変質する前に冥使や拝み屋が対処するため、自然発生することはないと言ってもいい。


▼魂喰らいのレベル

 レベル1:魂の喰い合いが始まった段階。この時点であれば、番人(通常の冥使)でも対応が可能であるが、危険度が高いので出来るだけ守護者(戦闘特化冥使)に対処を任せることが推奨されている。ほとんどの魂喰らいはこの時点で対処される。

 レベル2:5以上の魂を取り込んだ段階。他の魂を取り込むスピードが格段に上がるため、急速に力を付けていく。番人では太刀打ちできない。しかしここまで育つことは稀。

 レベル3:10以上の魂を取り込んだ段階。守護者でも一人では対処困難な強さを持つ。観測例は冥界が出来てから片手で数えられる程度。