『箱庭の番人』設定

用語集および設定メモ


 かがみ
 冥使は鏡を通じて冥界と現象界を行き来する。
 その際、任意の鏡に繋げることができるため、冥使は(冥界を経由して)現象界の長距離移動をほぼ一瞬ですることができる。

 正確には『像がほぼ正確に映るもの』であればいいので、静止した水面や、それこそ人の眼球でも理論上は移動が可能である。
 像が正確に映るものであるほど移動速度が上がるので、傷や汚れのない鏡が最も望ましい。

▼鏡渡り(かがみわたり)
冥使の基本移動術。鏡(厳密には『像を映すもの』であればいい。水面などでも可だが、鏡が一番安定)を媒介に、冥界と現象界を行き来する。冥界に生物は持ち込めないので、鏡渡りで人間は運べない。

▼影潜り(かげもぐり)
冥使の緊急避難方法。冥界に持ち込めない生物などを連れた状態で、影を媒介に『狭間』に潜り込みその場から逃げる。『狭間』の空間は異物を拒否するので、水に潜ったような抵抗を受ける。特に命ある者への負荷が大きいので、結界などで保護するのが望ましい。