DRRV11037
2024-03-26 17:37:44
24435文字
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楸谷徹の設定資料

1. 性格 2. 対人関係 3. 環境
4. 習慣 5. 才能 6. 価値観
7. 嗜好 8. 身体的特徴 9. 対比
10. 制作経緯


身体的特徴

身長は183cm。対して体重は60kgしかなく、これは身長168cmの四葉より軽い。BMIは17.9。
(彼の痩せた体型は、強欲ゆえに尽きない飢餓感を表している。ホセ・ムヒカの「貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」という言葉に関連する。)

楸谷のボディイメージは現実の肉体とズレて、異性の特徴を持っている。ただし、楸谷の解離傾向の高さが身体感覚に反映されている可能性は否定できない。

血液型はB。

近視である。眼鏡をつけていたが、ホストになってからコンタクトレンズに切り替えた。



服装

彼はオーダーメイドのスリーピーススーツを着ている。店長に作らされたもので、本人の趣味よりも、ホストに必要な華やかさと威厳を補い、自分をキャラクター的に見せることを重視している。
生地は白に限りなく近い灰色で、裏地は紫色。ジャケット、ベスト、ズボンは同じ生地で作られている。

〈ジャケット〉
袖口は重ねボタンの本切羽。襟はセミピークトラペル。

〈ベスト〉
彼は痩せているため、胸元の立体感と威厳を増すために襟付きベストを着用する。

〈ズボン〉
ノータックのテーパード。ズボンを吊るためにY字のサスペンダーを使っている。

〈シャツ〉
ウィングカラーの黒いシャツ。胸元にプリーツがある。

〈タイ〉
紫色のボウタイ。

〈靴〉
ダブルモンクストラップシューズ。

〈メイク〉
仕事のために毎晩メイクをしている。目の色に合わせた紫のアイシャドウを愛用する。もちろんスキンケアも徹底している。

〈ヘアセット〉
普段から髪に色々な加工をするせいで、髪質がちょっとくたびれている。


ファッションには興味がないため、客から貰ったブランド物を私服にしている。といっても“着てあげる”ことで客を順位付けしコントロールしなければならないので、私服選びすら仕事の範疇になっている。

姫から散々容姿を褒められてきた経験から、楸谷は自分の顔立ちに絶対的な自信を持っている。
たとえば「可愛いね」と言われれば「ようやく気付きました?」と本心から言う。「えっ逆に今まで可愛くないと思ってたんですか!?なぜ!?」
またたとえばお洒落な服を着たとき、鏡を見て最初に思うのは(えッ僕可愛い〜〜〜〜!! 最高か??)ということ。それから見てほしい人のお傍をキープし、あくまでクールなふりをしながら、相手から気づくのを待つ。(ただし相手が姫なら「お手をどうぞ。エスコートの誉れを頂戴しても?」と相手を優先する。)



アクセサリー

〈右耳〉※楸谷自身から見た右
・インダストリアル……銀の魚の骨(14ゲージ程度)
・トラガス……スナッグへの銀のチェーン
・スナッグ……イヤーロブへの銀のチェーン
・イヤーロブ……十字架の垂れた銀のチェーン

〈左耳〉
・アンテナヘリックス……リングが2個
・ヘリックス……リングが2個
・アウターコンク……銀の蝶の片羽
・イヤーロブ……十字架の垂れた銀のチェーン

魚骨ピアスと蝶の片羽ピアスについて、楸谷は自身に“客の財産と人生を食べるから”と説明する。
メタ的には、魚はキリスト教徒の象徴であり、蝶は復活の象徴である。だから、それらが食われているのは“信心深い者を食い物にする反キリスト”のような意図がある。
十字架のチェーンピアスについて、悪魔は、天使など良い存在のふりをする場合がある。彼が白っぽい服を着ているのも天使に似ている。



チェロをずっとスラーで奏でているような滑らかな喋り方をする。男性が意図的に高い声を出しているときの、上っ面をなぞるような優しい猫撫で声である。男声の営業電話が「もしもし〜」と喋っている声色に近い。女性に怖がられない声作りを無意識にしている。(素の声はそれより低いが、聴く機会はない。)

もともとのマイペースに加え、言葉を注意深く選ぶため、ゆったり喋る。カウンセラーがゆっくり喋るのと理由は同じである。

語尾をふわふわさせるのは、現実を正しく把握しているか分からないせいである。

歌う機会が多く、歌唱力も高い。ビブラートが綺麗だが、感情がこもりにくい。