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DRRV11037
2024-03-26 17:37:44
24435文字
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楸谷徹の設定資料
1. 性格 2. 対人関係 3. 環境
4. 習慣 5. 才能 6. 価値観
7. 嗜好 8. 身体的特徴 9. 対比
10. 制作経緯
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家庭
四葉と同程度に裕福な家。
喩えるなら、ジュースを飲みたいのにペットボトルの蓋が開けられないとき、親が開けてくれるのをぼうっと待っていて、開けてくれなかったらそのまま諦めるような子供だった。周りのことを全部先回りしてやってもらえるが故に何事にも執着がない、長男か一人っ子に多いタイプ。食事、お菓子、私服などは一方的に与えられ、選択権があること自体を認識しないまま育った。お小遣い制度やゲーム機、スマートフォンが無かった。一人で外出する機会がなく、親に着いていくことしか考えていなかったので、自宅周りの土地勘がまるでなかった。
彼女の母親は心配性で過保護である。母の作る食事は、彼の肉体的な健康のために、栄養バランスがとれた野菜多めで薄味の料理が多かった。精神的な健康のために、母の検閲した本しか与えられないため、ドリルはあってもまともな物語本がなかった。自室には鍵がかからず、母親がいつでもノックをせずに入ってくる状態だった。楸谷は母親の心配性に合わせて善意から交友関係を事細かに報告していた。
また、母親は彼に対してだけスキンシップが激しく、彼を許可なく抱きしめたり手を繋いだりした。頬のほくろもよく撫でていた。
楸谷が成長するにつれ、自力でできることは最低限の水準で増えていった。それでも干渉に慣れているので、自己決定できなくても文句を言わない合わせ上手に育った。
学校
冷泉南高校は、向かいにある冷泉北高校という名門に負けつづけている、偏差値65くらいの私立。Sランク大学への進学が生徒の野望である。勉強を優先するため、部活動などは廃れぎみ。
ただし楸谷はギフテッド特権で宿題やテストを免除されている。超高校級という肩書きで売名するために、在籍だけ置いた不登校状態である。
今は全く勉強しないが、もともとはコンスタントな努力家だった。 四葉より偏差値が5高いものの、地頭は同じくらい。
暗記は得意だが、機械的に暗記しているだけで何も思考していないせいで “なぜ?”を問われると答えられない。
得意科目は歴史と英語。苦手科目は数学、化学、家庭科(家事経験がない)。
学生時代は恋愛に全く興味がなく、容姿も磨いていなかったためモテなかった。
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