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DD習作(ほぼフラマト、ときどきマトフラ)
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腕の中で全身を桃色に染め、見えない瞳を潤ませ、とろとろと蕩けた口ぶりで話す姿は、自分の無実を信じて闘った不屈の弁護士と同一人物とは思えなくて、だからこそいとおしかった。
ぎゅうと抱き締めたまま同時に絶頂を迎え、ビクビクと痙攣する奥にたっぷりと注いでやると「ちゅうして」と甘えた口調でねだってくるので、触れるだけのキスを何度か繰り返す。それに抗議するように小さく鼻を鳴らすのも愛らしいと思う。一度抜こうと腰を引くと離すまいと白い脚が絡みついてくる。柔らかな尻を掴んでさらに引き寄せると、直腸の道すじが変わり、腹の中に溜まった精液がぐちゅ、と音を立てる。
「あっ、ぁ、あ
……
っ♡」
淫靡な音に耳まで染まった様子がかわいらしくて、さらに尻を揺さぶって音を立てるとふるふると震えてすがりついてくる。
敏感な耳に「マット」と名を囁くと、自分を抱いているのが誰か実感し安堵したかのようにほぅと息を吐き、「ふらんく」と舌足らずに、呼び返してきた。
「あいしてる」
「んっ
……
♡」
きゅううと体内の締め付けがきつくなり、うれし、と吐息でマットは微笑んだ。
「ぼくをはなさないでね」
それは二度目をねだったただの睦言かもしれなかったが、どのみちフランクには離してやるつもりなどなかった。
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