【失笑の歌と蒼い月】設定

一ページ目必読
※Ibパロ



【二章】

・地下二階。
・個室以外は黒を貴重にしており、明かりも少なく薄暗い。道中には戦争を鮮明に描いた絵画が多く飾られている。また、料理サンプルのような銅像もいくつかある。


★蹂躙自陣のための階層。ある程度の力を持った作品を置いておく部屋。

★指導者のみ、カンジの事情を全て把握している。これはソウゲツからこの階層の管理を任された際、《美術館》を作った経緯などを聞いていたため。
★他の三人はカンジの事情を深くは知らない。ただし黄の部屋の男はなんとなく全てを察しているため、過度に関わろうとしない。面倒だから。


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▷〈赤標識〉
・カンジを追いかけない、協力的だが自発的には動かない。名を聞かれれば指導者と名乗る。
・普段は赤い部屋でチェスをしている。チェスの色は黒白ではなく、赤と紫になっている。彼は赤い駒を動かし、紫の駒は勝手に動いている。


「よう、客人か?……いや、迷子か」
「オレは指導者って呼ばれてる。この階層の住民さ。よろしく」

「外に出たい? なら気をつけろ、ここには厄介なのがいるからな。
……いや、まぁ、どいつもこいつも厄介ではあるんだが
※厄介なの=〈■■■■〉のこと

「へぇ、友人と来たのか。なら一人で出るわけにはいかねぇだろうよ」
「茶髪で長身の男? オレは知らねぇな」
※ヒロの現状に関しては本当に知らない

「外に興味が無いわけじゃねぇが、今を失うなら別にいらねぇよ。何かを得るために大切なモノを犠牲にするのは、愚者の行いだからな」


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▷〈崩れ緑〉
・カンジを追いかけない、協力的で積極的に動いてくれる。名を聞かれれば将軍と名乗る。
・普段は緑の部屋で折り紙をしている。部屋には様々な折り紙が溢れているが、赤い折り紙だけはグシャグシャ。


「オマエ、何処から来たんだ? ……ふーん、外? こことは違うのか? 違わないなら、ここにいてもいいんじゃないか?」

「待ってる人がいるのか! じゃあ出なきゃいけないな! 出口は下の……何階か忘れたけど、その奥の部屋にあるぞ!」
※外に興味があって調べたことがあるため知っている

「オレはここから出ないけど、応援してる! え、なんでって皆がいるからだけど?」


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▷〈穴だけ黄〉
・カンジを追いかけない、非協力的。部屋から動かない。名を聞かれても名乗らない。
・普段は黄色い部屋でお茶会の準備をしている。咲き誇る向日葵が全て、真ん中のお茶会セットに向いている。


「おや、迷子かな。こんなところに来てしまうなんて、ツイてないね」
「お茶会の邪魔をしないなら、好きに探索するといい。ボクはここから動かないから」

「ここから出たいなら、知らなければならない。本当に帰るべき場所は何処かをね」
※カンジが〈作品〉であったことへの皮肉

「お喋り好きな子供だなぁ。ボクはキミに興味はないよ」「ああ、一つだけ忠告しておこう。青い部屋には長居しないようにね。彼は自分の領域を荒らされるのが嫌いだから」

「外に興味はないよ。ボクはここに満足しているし、あっちはとても平穏とは言えないからね」

〈!〉向日葵に触る→バラが一枚溶けて向日葵に変わる


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▷〈青溶解〉
・カンジを追いかけない、非協力的。名を聞かれても名乗らない。
・普段は青い部屋で料理をしている。和洋中他様々な料理が並んでおり、とても美味しそうである。なんとなく肉類が多く感じる。


「客……じゃ、なさそうだな。迷子か?」「用があるなら早く済ませてくれ。オレは忙しいんだ」
※宴を邪魔されることが嫌い

「鍵? ……ああ、確かにオレが持っている。これだろう? ほら」
「返却の必要はないぞ。ここから出たら、オレの元へ戻るから」

「オレと長く会話したいのか? オレに得がないだろう。それにオレは忙しいんだ。宴に必要なものは多いからな」
「それともなんだ、宴に参加したいなんて言わないよな」

〈!〉宴に参加したいと言う→バラを一枚毟られる
〈!〉男が部屋から出て行ってからも部屋に居る→バラが一枚ずつ枯れる


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▷〈■■■■〉
・カンジを追いかける、敵対的。
・鍵を開けに行く最中に現れる。大きな狼に鳥の翼が生えたような姿をしている。何故か顔は見えない。
・赤色系の物を見つければ、それを持って大人しく何処かへ帰る。


「■■■■■■■」