【失笑の歌と蒼い月】設定

一ページ目必読
※Ibパロ



【一章】

・地下一階。
・物が雑多に置かれている。

★作品倉庫のような扱い。カンジの事情は知らないが、外に出たい意欲もないので協力的。

★ただし化粧家のみ、ソウゲツの言伝を受けて事情を知っている。カンジに黄色いバラを渡したのもそのため。愉快だからソウゲツに協力してる。


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▷名無しの作品(オレンジ髪の男)
・カンジを追いかけない、協力的。名を聞かれれば化粧家と名乗る。
・階層のあちこちで作業している。同行はしないが、会話はする。
・黄色いバラを渡してくれる。
・化粧家の部屋は、石像の生首が大量に飾られている。顔はどれも生きた人間が眠っているようで不気味。マネキン(元人間の場合も有)に化粧を施して、首以外を捨てている。


「外に出たいならこれ持っていくといいぞ! この場所で長生きするために必要だからな!」
※ソウゲツから「カンジにバラを渡せ」という依頼を受けているため

「重い銅像が道を塞いでる? なら木苺の兄さんに頼むといいぞ!」
「オレは兄さんに苦手意識持たれてるみたいだからな〜行ってもいいけど、役には立てないぞ?」

「地下への鍵? 先生が持ってると思うぞ! 鍵の管理は全部、先生がしてるからな!」
「あ、授業を邪魔するのはだけはやめとけよ!」

「植物が塞いでる? う〜ん……あ! 漫画家さんに頼めよ! アイツなら刃物とか持ってるだろうしな!」

「オレの部屋? 最近片付けたから入ってもいいぞ! オレの部屋はウサギのプレートかかってる部屋だぜ!」

「オレ? オレはいいんだよ! 外には別に興味ないからな!」


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▷名無しの作品(木苺を育てる男)
・カンジを追いかけない、協力的。名を聞かれれば格闘家と名乗る。
・部屋一つがまるまる庭園になった場所で、木苺を育てている。
・木苺は甘くて美味しいが、食べ過ぎると身体から花が咲きやがて樹木になってしまう。格闘家はこの現象に無自覚。


「誰だ。客人か?」
……そうか。迷子なんだな。悪いが、オレにできることは少ない。探索するなら、この部屋のものは荒らさないでくれよ」

「銅像? ふむ……連れて行ってくれるか?」
「ここか。うん、ちょっと待っててくれ」
「よっ……と。ほら、退かしたぞ」

「会話が好きなのか? 期待に答えられなくて悪いが、オレは口下手でな。力仕事は得意だから、そういう時は呼んでくれ。この階層のものなら大体動かせるはずだ」

「オレは行かないのかって……別にオレは、ここにいることに不満はないからな」


*


▷名無しの作品(教師の男)
・カンジを追いかけない、協力的。名を聞かれれば教師と名乗る。
・学校の教室を模した部屋で、授業をしている風を装っている。よく見れば、人形たちが一つの人形に陰湿な虐めを行っている。


「おっ? おお? 客人とは珍しい!」
「今生徒たちは自由にしてるから、気にせず話そうぜ! 長話はできないけどな!」

「こっから出たい? あーなるほど!」
「ほら、鍵はこれだ! あ、返して貰わなくてもいいぞ! どうせ誰も使わないし!」

「お話したいのか? でも今、オレは生徒のことがあるからなぁ。しっかり見とかないと、誰かが悪いコトしたら大変だろ?」
※悪いコトしたら大変だろ?=虐めを見逃したら勿体ないだろ?の意

「えっ、オレはここに残るのかって? 残るさ! オレのやりたいことはここで出来てるからな!」


*


▷名無しの作品(漫画家の男)
・カンジを追いかけない、協力的。名を聞かれれば漫画家と名乗る。
・紙が大量に積まれた部屋にいる。紙にはコマ割りだけがされており、絵は描かれていない。


……人間ですか。こんなところに落ちるなんて、不運な人ですね」

「植物? ああ、なるほど。なら、これを持っていくといいですよ」
「マチェットナイフです。これで脆いものなら切って進めるでしょう」
何故こんなものを持ってるかって? さぁ、何故でしょうね」
※自殺行為のために持っていたが、〈作品〉のため自殺できず諦めた

「お喋りが好きですか? なら教室にいるクソッタレとでも話してくるといいですよ。それかあのイカれ化粧家でもいいでしょう」
※化粧家と教師のことを嫌っており、かなり厳しい言葉を吐く

「オレと無駄話してていいんですか? 友人を探しているんでしょう? 後悔してからでは遅いですよ」

「出ていく? オレがここを? 冗談でしょう。オレはここで満足している。外に出るなんてお断りです」