面影「この前、つばさちゃんと怠美ちゃんとやったクトゥルフ神話TRPGの話をしたら、こういうことになってさ」
過子「澄野先輩達、ずるいよ
……!自分も一度やってみたかったんだ
……TRPG
……!」
今馬「妹ちゃんがやりたいとあらば兄である自分も是非付き合わせてもらうっすよ!」
凶鳥「我が終生のライバル、怠美殿に後れを取ってはならぬ!どのような格闘ゲームでもどんと来いでござるよ!」
澄野「おい、一人微妙に分かってない奴がいるじゃないか!!凶鳥、TRPGは格ゲーではないぞ!」
凶鳥「おろろ!?で、では拙者には不向きでござるか?」
過子「それは違うよ澄野先輩
……。考え方によっては、クトゥルフ神話TRPGも格闘ゲームみたいなものだよ。マーシャルアーツや拳銃、戦闘技能で神話生物や悪い人を一網打尽
……!
……あっ、じ、自分は今回は探索とかしたいんだけど
……」
今馬「大丈夫だよ妹ちゃん、危ないバケモノや輩とか、あと他のフォローはお兄ちゃんや凶鳥先輩、ついでに澄野先輩に任せてね」
澄野「オレはついでなのか
……?」
面影「じゃあ、方針をまとめつつ、皆で相談しながら探索者を作ろうか
……うふふ」
凶鳥「いざ参らん!キャラメイク!
…………キャラを作ることから始めるんでござるか!?」
面影「頑張って作ろうね、楽しいよ」
*
面影「今回は過子ちゃんから探偵をやりたい、って強い希望があったから、物語の導入は探偵事務所への依頼という形で始まるよ。
君達探索者は過子ちゃんが中心の探偵事務所にいる、という体で始めてもらうけど、異論はないかな?」
今馬「異論ナシすぎて梨になったっす」
過子「フルーティーだね
……」
凶鳥「おおおお!しょ、職業がありすぎるでござる
……ありすぎるのに侍や忍者が見当たらんでござる
……!」
澄野「現代日本だからな」
今馬「たしかにありすぎますねえ。自分はサイコロ何回か振ってイイ感じの職業探してみるっす〜」
澄野「頼むから犯罪者とかはやめてやれよ
……ゲームマスター
……KP(キーパー)やる面影がシナリオとつじつま合わせるのに大変なことになるからな
……」
面影(ちょっとやってみたい気はする、なんて)
*
過子「
……出来たよ!自分の、初探索者
……」
今馬「自分もそこそこのができたっす」
凶鳥「自信作でござる。刮目されよ!」
澄野「た、多分なんとかなるのかな
……これで
……」
面影「それは楽しみ。じゃあ、順番に紹介していってね」
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