【作品紹介】狼少年とワルツを


✤概要

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『方舟童話』二冊目。白銀の森に伝わる狼の昔話。
北方のとある地域で古くから口承されてきた話であり、その内容は所蔵されているどの作品よりも簡潔である。
作中で語られている「呪い」とは、この話が伝わった地域でかつて流行した動物由来の感染症のことであろう。

──本編サイト「水没世界に花唄を」より


狼少年とワルツを(おおかみしょうねんとわるつを - Little Red and the Beast
作品公開日:2013年9月21日

自創作「方舟童話」シリーズの2作目。
雪深い森で出会った半狼の青年と赤ずきんの美女の報われない恋物語です。

1冊目『潮風ラプソディー。』よりも数百年ほど昔の出来事。シリーズ4部作の中で最も古い時代のお話になります。


※本編小説は2015年に一度完結したものを再投稿するために、細かい文章表現や全体の構成などを見直している最中です。現在ここで紹介している情報は2015年版の本編に基づいているため、改稿にあたって一部の設定などが変更される可能性があります。
(ストーリーそのものにはなるべく手を加えず、どうしても違和感のある箇所だけを整える程度に留めているので大幅な改変などは無いかと思いますが……一応ね……


✤ストーリー

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愛は春を待たずに眠る。

きっといつか、どこかでまた君に会えたら。
今度こそ僕は、

──『狼少年とワルツを』巻頭詩より


「叶うなら、もう一度ふたりでワルツを」

人間が狼に変わってしまう「呪い」が世界中に恐怖を振り撒いていた頃の話。
小さな村の外れにある雪深い森で、1匹の怪物が静かに暮らしていました。


✤キャラクター

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主な登場人物はウォルフメリーの2人のみ。
その他には、近隣の村で暮らす名も無き村人たちが出てきたり出てこなかったりする程度の静かなお話です。

ウォルフ


村はずれの森で暮らす物静かで気弱な半狼の青年。
呪われた身の「怪物」として世間から恐れられている。

メリー


ウォルフが暮らしている屋敷をある日突然訪ねてきた美女。
朗らかで優しいがどこか謎めいた部分が多い。


✤関連イラスト

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✤余談

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洞窟組観測者たちと比べるとなかなか話題に挙がりづらいウォルフとメリーですが、2017年からは毎年クリスマスイラストを担当しているため、年末に突然出番が増えるのがここしばらくの恒例と化している2人だったりします。


URL:privatter.me/page/676beec4ac743

過去のクリスマスイラストは上の記事に纏めてあります。
なおサンタ役に抜擢された理由はメリーの名前と「メリー」クリスマスをかけたダジャレだったとかムニャムニャ……


✤関連ページ

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方舟童話潮風ラプソディー。 / 狼少年とワルツを / Alice. / 七番街の白雪姫 / ノアの本棚

(キャラクター紹介)
ウォルフ / メリー