【作品紹介】Alice.




✤概要

──────────────────
『方舟童話』三冊目。不思議の国の冒険譚。
蒸気機関が発明され、人々の生活が近代化された世界を描く長編小説。元は作者が身近な人物への贈り物として執筆した話だったという。
冒頭で語られている「アリス」こそが、その人物の名前と思われるが、彼女にまつわる記録は一切残っておらず、詳細は不明である。

──本編サイト「水没世界に花唄を」より


Alice.(ありす)
作品公開日:2014年8月23日

自創作「方舟童話」シリーズの3作目。
1つの国に1人、不思議な力を持った「アリス」と呼ばれる少女たちが生まれてくる世界を、ごく平凡な人間の少女ティチェリアが元気いっぱいに旅する冒険譚です。

1冊目『潮風ラプソディー。』よりも今度は数百年ほど未来のお話。
『潮風ラプソディー。』、『狼少年とワルツを』の壮大なネタバレを含む内容となっているので、先の2作品から順番に本編を読んでいただくことを特に強くオススメします!


※本編小説は2015年に一度完結したものを再投稿するために、細かい文章表現や全体の構成などを見直している最中です。現在ここで紹介している情報は2015年版の本編に基づいているため、改稿にあたって一部の設定などが変更される可能性があります。
(ストーリーそのものにはなるべく手を加えず、どうしても違和感のある箇所だけを整える程度に留めているので大幅な改変などは無いかと思いますが……一応ね……


✤ストーリー

──────────────────
クリック(タップ)で開きます


黄金色の光の中、小さな舟は川を進む。
揺れる水面。不思議の国は遥か彼方。
「ねえ、とっておきのお話を聞かせて?」

これは僕が、君のために紡ぐ夢。
楽しくて、幸せな。愛を歌うおとぎ話だ。

──『Alice.』巻頭詩より


「最愛の君へ捧ぐ、僕からのハッピーエンドだ」

今回の舞台は技術革命によって科学が大きく進歩した世界。
ここのところ、不思議な力を持った「アリス」と呼ばれる少女たちが、様々な国でごく稀に誕生するようになっていた。


✤キャラクター

──────────────────
クリック(タップ)で開きます


主人公はティチェリアアルフの2人。
『Alice.』本編はこのコンビがルメリアという少女の行方を追いながら、色々な国を巡っていくお話です。


ティチェリア


とある森で平和に暮らしていた人間の少女。
ある日突然現れたルメリアという娘に「記憶」を奪われ、それを取り戻すために彼女の行方を追っている。

アルフ


何をするにも運が悪い、「砂漠の国」の下っ端盗賊。
ティチェリアとルメリアの騒動にうっかり巻き込まれてしまい、ティチェリアの相棒として彼女の旅に同行することになった。




その他の旅仲間たち

クリック(タップ)で開きます


ティチェリアとアルフが旅の道中で出会う人々。
全員が別々の理由からルメリアのことを追っており、同じ目的を持つティチェリアの旅に付いてきたり来なかったりします。

ヴォルスト


初登場は第1章。ティチェリアたちとは行動を別にしているが、どういうわけか行く先々で何度も出くわす謎の男。

ロハ


第4章から合流。ルメリアに対して強い復讐心を燃やしている、口も態度もガラも悪い機械工。

リース


第6章から合流。どこか訳アリな雰囲気の少女で、ルメリアとは深い因縁があるらしいが……


「アリス」たち

クリック(タップ)で開きます
1つの国に1人生まれる、不思議な力を持った少女たち。
旅の最終目的であるルメリア以外のメンバーはそれぞれ各章ごとにティチェリアと関わっていくことになりますが、出国の際に別れるため、ティチェリアたちの旅には同行しません。

ルメリア


「闇夜の国」のアリス。生まれ持った能力を使って、色々な国で悪事をはたらいている。

サフィア


「砂漠の国」のアリス。とある事情から表情筋が固まってしまっている。

メイヴェル


「舞台の国」のアリス。国内外に名を馳せる超実力女優。

ハノ


「歴史の国」のアリス。キャピキャピ明るい性別不詳。


✤関連イラスト

──────────────────
クリック(タップ)で開きます














✤関連ページ

──────────────────
クリック(タップ)で開きます
方舟童話潮風ラプソディー。 / 狼少年とワルツを / Alice. / 七番街の白雪姫 / ノアの本棚

(キャラクター紹介)
ティチェリア / アルフ
ヴォルスト / ロハ / リース
ルメリア / サフィア / メイヴェル / ハノ