【キャラ紹介】司書



ようやく雨が降り止んだ。聖書は沈み、葬列の影は遠のいていく。
ここは棺か揺り籠か。

──『方舟童話』断章「神さまの言うとおり」


"Observer"

出現場所『ノアの本棚』
名前司書(Librarian)
種族知らない
性別
年齢忘れちゃった
身長180cm
一人称ぼく
好きお菓子
苦手運動
モチーフH・C・アンデルセン『絵のない絵本』


✤人物紹介

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方舟」に常駐している謎の青年。「管理人」兼「観測者」として、かれこれ1000年近くこの空間に留まっているらしい。
とはいえ何か具体的な仕事や作業がある様子でもなく、大体いつも暇そうに本を読んだり絵を描いたり床に寝転がったりしている。

外見の割に子どもっぽく、適当なことばかり口にしているせいで胡散臭さがどうにも拭えないウルトラマイペース甘党お兄さん。ポケットからは無限にお菓子が出てくるよ。
一応ノアとは上下関係にあるようだが、敬意はさほど感じられず、扱いもなんか雑。
また「方舟」に来る以前は画家だったらしく、屋内にある絵画やスケッチは全て自分で描いたものだという。

「糸車は回り、運命は紡がれる。──それじゃあお話を始めようか」
「うーん、きみをここへ招いた覚えはないんだけどな!」
「名前? ああ……実はぼくも知らないんだよね。好きに呼んでくれて構わないよ」


✤ビジュアル詳細

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絵柄のせいで伝わりづらいんですが実は身長180cm。
中性的な雰囲気こそあれど特に童顔というわけではないので、黙っていればちゃんと大人に見えます。喋るとだめ。でっかい子ども。




髪色は根元がアッシュベージュで、毛先へ向かっていくにつれ鮮やかなハニーブロンドへと変わるグラデ髪。グラデーションの割合は一定ではなく、自らの意志で色の濃さを自由に変化させられるんだとか。
紙が絵の具を吸い上げるように金髪の色が滲んでおり、そのため所々ムラもあります。

毛先がぱっつんなのは、方舟へやって来たばかりの頃、自分で散髪しようとしてハサミを真っ直ぐに入れた名残。
色だけでなく長さも自在に変えられることに気付いてからは直接手を加えてはおらず、切り揃えた毛先も当時のまま放ったらかしているようです。

瞳の色はオレンジがかった紫色で、どこかの誰かと同じような夜明け色をしています。




上着は肌触りの良い裏起毛で、毛布に包まれているような温もりを感じられる着心地◎のあったか素材。

上着の下に着ているシャツは半袖で、よれよれの襟元や絵の具でまだらに染まった裾(シャツで手を拭くんじゃない)から、「着れりゃ良い」の精神で身だしなみにあまり頓着しない本人のだらしなさが窺えます。

リボンタイも色んな向きに曲がりまくっているのがデフォルトで、綺麗に結べているのは10回に1回ほど。ノアに注意されたか、あるいは偶然の産物である場合がほとんどです。




また、左右の手や指には複数の絆創膏がいつも貼られていますが、どれも紙で皮膚を切ったりなど己の不注意でこしらえた小傷たちであり、シリアスな事情は特にありません。


✤関連イラスト

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✤関連ページ

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方舟童話 / ノアの本棚
観測者:司書 / ノア / グリム

方舟:司書が一時的に管理人を務めている不思議な空間。「方舟童話」と呼ばれる作品群が収められた大きな書架がある。

ノワ『潮風ラプソディー。』の登場人物。直接的な関わりは無いが、瞳の色や声が司書と全く同じ。