enoki181
2023-04-22 22:56:44
49533文字
Public リプレイ
 

【フタリソウサ】グレイ・スター・デイ(雅信×真矢)【リプレイ】

PL:黝さん、エノキ
シナリオ https://talto.cc/projects/I0RwWqZgY-bmcLmfs_hv2


◇終了フェイズ

[事件解決]

GM:殺人と死体遺棄の容疑で、万望泰葉、百瀬香織は逮捕される。そのほかの団員たちも取調べのため、警察へ連行されることだろう。
その後、劇団“ほしつくり”はその不名誉な評判をかざして全国に名前を轟かせた。

曙館和燈はしばらく行方をくらませた。
両親にも居場所を知らせないままだったそうだ。

劇団“ほしつくり”のニュースが温度を失う頃にひとつ、たまり場に手紙が届く。

『探偵さん、助手さん。お元気にしていますでしょうか』
『あの日。あなたがたが居合わせなかったら、僕はあの劇団に火をつけていました』
『せめて弟へのたむけとなるよう、あの場所が弟を殺してなお名のある場所にならないよう』
『けれど、あなたがたがいてくれてよかった。あなたがたが劇を中断させず、真実を暴いてくれたから、僕は弟と最後の旅をすることができた』
『僕はあれから、結局演劇を続けています。おかしいと思いますか。僕は僕でない人になりきり、僕でない人生を生きることにしました』
――いつか、弟ともう一度、今度はふたりで、銀河鉄道に乗るために』
『知っていますか。役者のよいところは、生も死も、泣くも笑うも全部追体験できることです』
『僕らは何度も死に、何度も生きて、いつか本当の死を迎える。それだけが確かなことです』
『確かでないのは幸かどうか。僕は弟の幸もカムパネルラの幸もわからないままです』
『その答えを見つけるために生きることを、僕は“演じる”と呼ぶのです』

封筒には、次の出演と思われるチケットが同封されている。
名も知らぬ劇団。演目は“銀河鉄道の夜”。今回の彼の役は、ジョバンニでもカムパネルラでもない。

星の墓場はすでにない。
人の手に隠された星は天に昇り、その身を燃やして光るのだろう。

星の墓場に墓守はいらない。
カンテラを片手に、彼はいつか星へ至るのだ。



[思い出の品の獲得]
帰り道で食べたカルボナーラ

[ゲストの獲得]
伴野 しき 男 《交通》
雅信のいとこ。遊びに来ていた雅信の家で真矢に出会い、大好きになった。好き好きと言って憚らない。ストーカー気質。

[異常な癖の変更]
「敬語じゃなくなる」
4番と入れ替え

[リセットと持ち越し]
[ 真矢 ] 余裕:5 → 0

GM:秘めたる想いの公開をお願いします。

真矢:「先生ともっと一緒にいられるといいのにな。俺の事、バレちゃったらこんな時間もなくなっちゃうんだろうな……それはちょっと、悲しいな……

GM:助手PCは強い感情を1つ獲得できます。

真矢:強(+):先生に必要だって思ってもらえるようにもっとがんばろ!先生の大切な人に負けない!