九条空
2025-08-28 01:58:46
44306文字
Public Other
 

【CoCシナリオ】しょくざいの部屋

推奨人数:1~2人
推奨職業:犯罪者
推奨技能:聞き耳
推定プレイ時間:4時間程度




【廊下】

▼KP情報
廊下でクリティカルをすると、隅っこにカルパスが落ちているのを見つけます。
廊下でファンブルをすると、転んで頭をぶつけます。1のダメージ。

扉を開けると、あなたは言いようのないおぞましい恐怖に襲われます。
自分の魂が揺さぶられ、崩壊させられるかのような、今まで感じたことのない不安や危機感は、あなたの精神に深刻な影響を与えることでしょう。

SAN値が40以上ある探索者は、この時点で不定領域までSAN値が削られます。
40未満の探索者は、1D6のSAN値喪失。探索者は不定の狂気に陥ります。
▼KP情報
独自設定、性的倒錯表についてなどの説明を入れてください。
ここで「性的倒錯ロール」を振らせ、性的倒錯を発症させてください。

・・・ ・・・ ・・・

この空間は横に長く、部屋というよりは廊下といった様子です。
正面に8つの扉が、横並びに存在しています。
扉の色はそれぞれ異なり、左から、赤、ピンク、緑、黄、黒、青、茶、白の扉になっています。

「8つの扉」
すべての扉には鍵穴が付いておらず、ノブを引けば開くように思います。
ただし、白の扉だけは様子が違い、鍵穴もですが、ノブも付いていませんでした。
8つの扉にはすべて、玄関の扉で言う所の覗き穴の位置に、丸いくぼみがあります。
黒と青の扉には、2つのくぼみが縦に並んでいます。それ以外の扉は、くぼみはひとつだけです。

○目星
「最初の部屋に続く扉」
扉の前には、いつのまにか少女(罪悪感)が立っています。
連れて行こうとしても、ここから動くことはありません。
扉は開けようとしてもびくともせず、固く閉ざされてしまったようです。
▼KP情報
最初の部屋を一度出ると、ギミックを解除しない限り最初の部屋に入ることはできません。
もし探索者が最初の部屋の扉が閉まらないように工夫したとしても、いつの間にか扉は閉まっています。

◇鍵開け
◇扉の前に立っている少女(罪悪感)をどかしてから、扉に目星
見たことのない形式の鍵がかかっています。
しかし、なんらかの方法で開錠することは可能であるということがわかります。

○聞き耳
「赤い扉」
扉の向こうからは、けたたましい笑い声が聞こえてきました。
その笑い声は狂気的で、そのような声を上げている人物は正気には思えません。
いえ、もしかすると笑い声を上げているのは、人間ではなく化け物なのではないか——と想像したあなたはSANチェックです<1/1D3>

「ピンクの扉」
あなたは扉の向こうから、なにかの咀嚼音が響いてくるのを聞くことができました。その咀嚼音は止むことがありません。もしかしたら、扉の向こうには恐ろしい化け物がいて、何かを貪り続けているのではないか——と想像したあなたは、SANチェックです<1/1D6>

「緑の扉」
扉の向こうからはなにかがコポコポという音が聞こえてきます。
なにかが沸騰しているかのような、聞き馴染みのある音……のはずなのに、そのコポコポという音に、あなたは不快感をぬぐうことができません。

「黄色い扉」
中からは、男女が言い争う声が聞こえます。くぐもって内容まで聞き取ることはできませんが、あなたはその声に言いようのないおぞましさを覚えるでしょう。SANチェックです<1/1D3>

「黒い扉」
中からは金属同士がぶつかり合うような甲高い音が聞こえます。黒板を爪でひっかく音のような嫌悪感を覚えたあなたはSANチェックです<1/1D3>

「青い扉」
扉の向こうからは、寄せては返す波の音が聞こえます。それはあまりにも真に迫っており、スピーカーから聞こえているものだとはとても思えません。この部屋の向こうには海が広がっているのだろうか……あまりにも非現実的であるのに、あなたは部屋の向こうに海があると思わずにいられません。自分は頭がおかしくなってしまったのかという不安に駆られたあなたは、SANチェックです<1/1D3>

「茶色の扉」
扉の向こうからは、誰かが楽しそうにキャッキャッと言う声が聞こえます。それは赤ん坊のようにも聞こえました。楽しげな声とは別に、誰かがすすり泣く声も聞こえてきます。
そのどちらの声からも、感情がまざまざと伝わってきます。あなたは、その声によって、感情が揺さぶられるでしょう。楽しさと悲しみという相反する感情を同時に処理しきれなかったあなたは、SANチェックです<1/1D3>

「白い扉」
扉の向こうからは何も聞こえません。扉の向こうを聞こうと集中したあなたは、自分の心臓の鼓動を聞くでしょう。普段より鼓動が早くなっている。はやくこの場から抜け出さなければ、自分の頭がおかしくなってしまうかもしれない……そんな不安に駆られたあなたは、SANチェックです<1/1D3>
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