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DUNGEON DE RONPA End
本編まとめ【
https://x.com/DeRonpaEnd】
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✣3章
――――――
しばらく一緒に過ごしていたとしても、気を許されていると思っていたとしても。
本当の姿を見せてくれているとは限らないだなんて、もう、何を信じたらいいのかわからない。
こうして疑心暗鬼に陥ってしまうことこそ、このコロシアイを主導した誰かの思い通りになってしまっている気がして。
オハ「よーし、今日はあっちのほうたんけんしよ!」
『みんな、なにしてるの?』
オハ「えっとね、出口さがしてるの!どっかにあるはずだもん」
シャンシャン「えっと、ボクは
……
その、つきそいです!おてつだいしてるんです」
阿久津「俺はそうだな、二人の見守り役かな」
ヨウちゃんはたまにダンジョン内を探検して、外への道を捜しているらしかった。
大体はどこからか現れるモノリィちゃんによって中断させられてしまうらしいけれど。
やっぱりどこかに出口があるから止めるんじゃないかな?
そう言ったら、彼女は嬉しそうに笑ってくれた。
オハ「そうだよね!わたしもおんなじいけん!」
じゃあ行ってくるね、とヨウちゃんは元気よく走り出した。
シャンシャンちゃんと阿久津ちゃんがついてるから平気だと思うけど、怪我しないか心配だな、なんて。
……
いつまでも落ち込んでるわけにはいかないもんね。
あたしも、外への手がかりを見つけないと!
🦄
その日はなんだかつかれちゃって、変なくらいウトウトしちゃってたの。
だから、ぜんぶゆめだとおもったのに。
いたい、いたいよお!
ころんだときよりも、今までしてきたけがなんて比べものにならないくらいのいたさに、あたしはおもわず泣いてしまった。
目の前にたたずむその子に、助けをもとめても、しらんぷりされて。
ひどいよ、あなたなんてずっとずっとねんねしたままおきなければいいのに!
いたくていたくて仕方がないのに、なにもできないの。
なんでこんなことするの?
そういいたくても、こえがでなくて、あたしはその子をうらむしかできなかった。
🦄
こわいばしょにきちゃったのかな。
もしかして、入っちゃいけないへやだったのかも!
赤くなってうごかないめありちゃんと、それを見つめるその子。
けんかしちゃったのかな、なんておもってこえをかけたら、すっごくこわいかおをしてたの。
ねえ、それはなに?
もしかして、すっごくあぶないものだったりするのかな。
✣3章シロ→オハ・ヨウ
もしじかんをもどせたら、こんなことにはならなかったのかな。
どこでまちがえちゃったんだろう。
わたしも、あの人を笑えないくらいばかなのかもしれないね。
🦄
……
ちがう、やらなきゃやられるから、ころしただけだ。
それと、みられたから。なんとかしようとおもった。
あいつが、だれかをころそうとしてるってきいた。だから、そのまえにころしてしまえばいいっていわれたんだ。
……
だれに?それは
……
よくおもいだせない。
おかしい!そよはかしこいから、わすれるなんてことありえないのに。
だれかにばかされたんだ、そうじゃなきゃ、そよがこんなことするはずない。
そよがほんとうにあくじにてをそめたなら、おまえらなんかにばれないようにすることなんてかんたんなんだ。
だから、こんなことでさばかれるだなんてゆるせない。
✣
3章シロ→オハ・ヨウ様、日辻めあり様
3章クロ→熊野そよかぜ様
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