hnt_ssk
2016-05-10 20:47:31
44642文字
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伊良部クトゥルフreplay_スープの夢

5月3日に行われたセッションのリプレイもどきです。
泥紳士様作「毒入りスープ」のネタバレ。
地の文ちょっと付け足した以外ほぼそのまま。そのままです!!
ほぼ初心者。身内ノリ。セッション後の感想含む。問題ありそうなところは教えて下さい。
この文章には(笑)などの表現を含んでおります。よろしく。


~どうなる次郎さん~

GM  :照井さんは正気じゃなくても田尻は知恵出しあってもいいよ。
次郎 :ええ……
GM  :照井さん殺されるのは可哀想だし(笑)。
相摩 :このままじゃ若い子を生かそうみたいなことになってもおかしくない(笑)。
次郎 :やめろー!
相摩 :確信言わない程度に意見とかを。
次郎 :意見……ちらっと礼拝堂の扉開けてみたら?
あきら:うちら礼拝堂だけだよね。入ってないの。
次郎 :中に入らず扉を開けるだけでもいいんじゃない。やばかったら閉めればいい。
相摩 :様子見か。SAN値高いやつか目星か……あ、ちょっと待って。一回見てるってことは僕はもう一回見ても大丈夫なの?
GM  :そうだね。
相摩 :「じゃあ僕が開けるよ。皆が照井さんみたいになっても困るし……」(笑)
GM  :(笑)
あきら:なにかあっても守れるようにビーノちゃんは背中にやっておきます。
相摩 :半開きじゃないけどちょっと顔を覗かせる感じで開けます。
GM  :部屋には入ってない?
相摩 :入ってない。
GM  :じゃあ特に。こちらを振り向くだけですね。
相摩 :小窓からじゃわからなさそうなことない?
GM  :そうだな。部屋の奥に……や、うーん、ちょっと待って。私の良心がね? (シナリオ読み返して)ぼんやりと青白い部屋だから、わりと薄暗いんだよ。うぞうぞしてるから蛇は見えるけど、シルエットだけみたいな感じで他は見えない。
相摩 :そんなに薄暗いのか。それ蝋燭持ってけば見えたりしない? ちゃんと中まで入らないとわからない感じ?
GM  :うん。
あきら:ビーノちゃんってもう何も持ってない?
GM  :隈無く探すのかい? それとも聞くのかい?
相摩 :簡単な身体検査ぐらいなら……
あきら:いや、ちょっと犯罪者になっちゃうかもしれないんで……
GM  :じゃあ聞いてみて。
あきら:「ビーノちゃん、他に何か持ってないかい?」
GM  :ローブをパタパタして何も持ってないことを示します。
あきら:かーわいーいなー!
菘  :「使えないものを部屋に投げ入れて、すぐ扉を閉めるとか」
あきら:箱持ってるよ。箱って燃やせる? 燃やしたものを投げ入れれば明かりになるかなって。
GM  :材質を見る感じ金属なので燃えなさそうってことが分かるな。
菘  :大事なものだもんな、きっと。なにかいらないものないかな。
あきら:真ん中の部屋にあった椅子燃やす?
GM  :ガスコンロで燃えるかなあ?(笑)
あきら:椅子壊してさ、足のところだけ燃やして、松明っぽくしてさ。
GM  :うーん……そうとう時間かかるよなあ。面白いことを考えるな(笑)。じゃあいいよ、一時間ぐらいかかって椅子の脚を松明にしたことにしていいよ。で、一時間もかかってるから次郎ちゃん狂気戻っていいよ。
相摩 :や、優しいー!
菘  :優しい……。え、優しいな。すごいな!
相摩 :今までのこと知ってていいの?
GM  :覚えてたら可哀想だよ!
相摩 :じゃあ今までのことを説明しました。次郎さんも見ても大丈夫なんだよね?
GM  :めっちゃビビってるだろうけど、SANチェックはないんじゃないかな。
相摩 :あ、足一歩だけ踏み入れるとかピンボンダッシュ的な感じで部屋に入ってみた、い。

 扉を開けて足を一歩だけ踏み入れると、鎖蛇のようなそれは一直線にこちらに襲い掛かってきた。咄嗟に足を引いた勢いでバランスを崩し尻餅をつく。顔を上げれば、今まで頭のあった場所に蛇は食らいついていた。しかし部屋の外までは襲ってこないようだ。蛇はこちらを一瞥し、またズルズル部屋の奥へと戻っていった。
 あれはとても人間の対応しきれる速さではない。部屋の中に入れば、逃げることもできず確実にあの蛇の餌食になるだろう。

菘  :じゃあ戦えないんだ……
相摩 :戦えないね……。「やはり神話の生き物のようだ。この世の生き物じゃない。入ったらやられる、そういう強さだ」
GM  :(笑)(笑)(笑)
相摩 :ちょっと、キャラが……(笑)。
あきら:「君は詩人にでもなったほうがいいのではないか」
相摩 :キャラ崩壊が……ちょっと中の人出てきてるから……!(笑)
「とりあえず、この部屋には入れなさそうだよ、迂闊には」
次郎 :「下僕の部屋にあった死体を囮にできないかな?」
相摩 :「囮にするだけしてみる、か? してみよう」
GM  :首がないけど死体は重いから二人がかりかな。
相摩 :「じゃあ次郎ちゃんと……次郎ちゃんじゃない、次郎さんと僕とで」
あきら:ていうか死体持ってきた時点でうちらSANチェックにならない?
GM  :ああ、そうだね。ありがとう。
あきら:ビーノちゃんの目隠しだけさせてください。「子どもは見ちゃいけません!!」って。
相摩 :次郎さんと二人でえっほえっほと死体を運んできたところで、

菘  SANチェック(90)→41

GM  :菘は成功。
あきら:菘「は」?
GM  :菘「は」。
あきら:「は」
GM  :あきらは失敗でーす。失敗だったんで1d10減ります。7減りまーす。
あきら:へ?
相摩 :(笑)
GM  :(笑)
次郎 :ワロス(笑)
あきら:なんて? ワンモアプリーズ???
GM  :じゃあアイデアお願いします。一度に5P以上のSAN値を失ったのでアイデアです。
次郎 :私と同じ目になれ(笑)

あきらSANチェック(70)→75
   SAN値69→62
あきらアイデア(65)→92

GM  :おっ、すげえ! 92で失敗。
あきら:……ふっ!
次郎 :ちくしょ――――――――――――
GM  :(笑) 発狂無しです。
あきら:はっはっは! あきらくんはほら、ビーノちゃんの前でそんな情けない姿見せられないからね。
GM  :SAN値は減ってるから、どっちかっていうと超怖かったけど、
あきら:自分の想像のほうがもっと怖かったって感じでお願いします。
GM  :まあコズミック、宇宙的恐怖を感じられなかったんですね。リアリストなのかな?
相摩 :そんな感じあるよね。
あきら:あきらくん小説家だからほら、もっとエグいもの想像してるんだよ。
相摩 :じゃあ死体を投げ入れよう。
あきら:せーのっ、ぺっ。
相摩 :「せーい」
GM  :入口付近に落ちた死体には鎖蛇のような片翼の化物は何も興味を示しません。
相摩 :えー……
あきら:死体だからか。
相摩 :失敗した、というか死体邪魔だな。元の部屋に戻すってことで……(笑)。
あきら:え、死体を?
相摩 :だって入り口にあったら邪魔じゃん。
あきら:入り口に置いたのか。
GM  :重いからあんまり遠くには飛ばないよ。部屋の中に手を伸ばすとすごい勢いで襲ってくるからね。
次郎 :私はめんどくさくてやらないぜ。
相摩 :……じゃあ放置でいいか。放置で! で、松明やる? たぶんあんまり意味ないと思うよ。
あきら:部屋の中だけでも少しは見れたらなあと思ったんだけど。
相摩 :なるほど、そういう。見れる?
GM  :あー……。投擲で振るかな。
次郎 :投擲30あるよ。
相摩 :じゃあ次郎さんやろう。

次郎投擲(30)→72

次郎 :sitteta
GM  :部屋の真ん中らへんまで届いたけど特にわからず、化物もしたいと同じく何の興味も示さないです。
相摩 :生きてないのには興味ないとかゾンビか……。生体センサーがあるみたいだね。どうしようか。
次郎 :どうしようかね。
相摩 :うーん。うーん……「(明るい口調で)犠牲になってくれる人はいるかな?」
あきら:なんてこと言うんだ……(笑)。
GM  :(笑)
相摩 :「いやあ、さすがに問答無用で小さい子を犠牲にするのも、ね? もしかしたら自己犠牲の人がいるかもしれないじゃないか」
あきら:待って、問答無用でってなに。
相摩 :「ほら、『嫌でも絶対に従う』ということは、僕らがやらなくてもいいわけだ」
あきら:え、ビーノちゃん従うの?
相摩 :従うって書いてあるよ。
あきら:『とってもいい子が良いもの持ってるよ』ってあったじゃん。ビーノちゃんが持ってる良いものってなに? 銃?
菘  :銃でしょ。
相摩 :こう、次郎さんが医学的な感じでビーノちゃんを隈無く探せないかな?(笑)
一同 :(笑)
GM  :医学なのでやらしくないです。
あきら:医学だからやらしくないもん。
次郎 :ええよ(意味深)。
相摩 :「ええよ(意味深)」、やめて(笑)。
GM  :(笑)
あきら:次郎さんに見せる前にビーノちゃんにナイフ一本渡しておきます。「なにかあったら抵抗するんだよ」
GM  :うわあ……了解。
相摩 :失敗したら抵抗されちゃう!?
あきら:スプーンの方がいいかな? さすがに次郎さんが危険かな。さっきまであんな目(発狂)にあってたからスプーンにしとこう。「チャンチャン鳴らしてね」って言っとく。
GM  :ああ、スプーン二つ持たせて?
あきら:そう。「なにか次郎さんに危ないことされたら、スプーン、この二本でチャンチャンチャンって鳴らすんだよ」
GM  :まあ医学で調べますけど……医学は成功するけど……医学でわかることはないですね。身体に異変はない。
相摩 :身体に異変はない。もう特に調べても何もない?
GM  :うん。
あきら:じゃあ精神分析とか心理学とか。なんでそんなに言うことを聞くのか。
GM  :うーん、下心なく言うことを聞いている。今のところ落ち着いていて悪意は感じられない。
あきら:はーい。じゃあビーノちゃんは天使ということで。
相摩 :良いもの……でも銃はもうわからないんだよね、この人達じゃ。
GM  :うん。《拳銃》持ってればわかるんだけど。
相摩 :あー、警察になっておくんだったか! まあ役に立ってるしね、紙切れハンター。紙切れハンター結構仕事したし皆もうちょっと意見出さなーい?
GM  :(笑)
菘  :だいぶ考えてる……考えてるけど。
相摩 :だよね。生け贄をどうするかぐらいしか、もう。
あきら:生け贄ねえ……。あとなんだっけ、方法。
相摩 :毒入りスープを皆で飲む。心中。
あきら:(笑) そもそもこれ本のタイトルが気になるんだよね。「毒入りスープの夢」でしょ?
菘  :スープの夢について……
あきら:夢……
相摩 :夢……皆で寝る?(笑)
GM  :(笑)
あきら:シエスタする?
相摩 :たぶん時間が経つだけだな……。あ、じゃあこうしない? 「生け贄がダメなら、毒入りスープかどうかなんでしょう? ビーノちゃんに毒入りスープを飲ませればいいんじゃない?」
菘  :(爆笑)
あきら:貴様なんてことを……!(笑)
次郎 :下種野郎!!
相摩 :「それか僕らの誰かが生け贄になるかなんでしょう? 誰がなるんだよ」
あきら:「それは……
相摩 :「最悪?最高?ビーノちゃんは助かるじゃないか」
次郎 :「僕も飲む」
相摩 :次郎さんが飲みたいならどうぞって感じだけど(笑)。あ、番人って死体じゃダメだよね。次郎さんが死んですぐに投げ入れたらダメかな、みたいな……
あきら:次郎さん、口に含んで入る?
一同 :(爆笑)
菘  :もうめちゃくちゃだ。
次郎 :くっそ(笑)。
相摩 :(自分で言っといてあれだけど)次郎さん生け贄の方向じゃん……(笑)。
GM  :もう、もう全部やらせてるじゃん(笑)。
菘  :お前そんなやつだったのか。
相摩 :あきらくんも中々に下種なこと言ってるよ?(笑)
あきら:うん、ごめん、なんでもないよ。忘れてくれ。これあきらくんの発言じゃないから(笑)。
相摩 :(毒の資料)見ずにやるか、か。まあ、見ずにやるっていうのもありだよね? ありだけど……
GM  :まあ実験体はそこにありますから。
あきら:やめちくり。
菘  :毒に関する本は、書物庫にないの?
GM  :ないっす。
あきら:とりあえず毒入りスープっぽいもの作ってみる?
GM  :まだ血のスープなだけだからな。
あきら:毒入れたら何か起こるかもしれないじゃん。「隠し扉~」みたいな。
相摩 :「作るだけ作ってみようか。飲むかどうかは置いといて」
GM  :じゃあどうする?菘の服についている毒をつけるか、
あきら:さっきスプーンで掬ったじゃん。で、わー変色したとか言ってたから、そのスプーンでカチャカチャ(スープを)混ぜます。
GM  :そのスプーンはすでに変色しているのでそのままですね。
あきら:新しいスプーンを突っ込みます。
GM  :新しいスプーンを突っ込むと、そのスプーンも黒く変色しました。
あきら:「毒入りスープ~~~完成~~~」
相摩 :そんな簡単に作れるの(笑)。
あきら:完成したのかなあ。飲んだってどうせ毒は入ってるから死にはするじゃん。それで条件が成立するのかわからないんだよね。毒入りスープならなんでもいいのかなあ。
相摩 :毒の資料があるってことはやっぱり調べたさはあるけど……。さあ、誰が生け贄になるかだよ。
GM  :まあ悩むよな。うちも制限時間があって結局これ決めたし。
相摩 :「誰か率先して毒を飲んでくれるか、生け贄になってくれるか」
あきら:とりあえず人数分作ってないっしょ、今。
相摩 :「人数分作っても本物かわからないんだろう。僕は心中はしたくないな」
菘  :せやなー、死にたくはないな
GM  :お前、部屋に入る気も飲む気もないだろう!(笑)
相摩 :(笑) だから生け贄が用意されてるじゃんー? とは言わないけど! 言外に匂わせる感じで!(笑)
GM  :クズだ……(笑)
相摩 :自分の命は大切だよー?
GM  :好きだよ。
相摩 :「君たちは、あの鎖蛇を見ていないじゃないか!」
あきら:あの蛇さんには殺されるんですか、部屋に入ったら?
GM  :ヒントを言うとクトゥルフに出てくる神話生物はだいたい超強くて、ミゴでもない限りは倒せず、死にますね。
あきら:ミゴも装甲持ってたら本当に硬そうだしな……。誰か北斗神拳の継承者連れてこいよ。
(リーフコメント:そうまくん情なさすぎわろた。)
相摩 :情がなかった有無をいわさず突っ込んでるからね! 誰か、部屋に! 照井さんもう入れてるから! 発狂した時点で入れてるからな!
GM  :こええええ(笑)。
次郎 :殺されてた(笑)。
相摩 :情があるっていうことで(笑顔)。
あきら:発狂したのは次郎だけ?
相摩 :だけだよ。僕は、ほら蛇見てもすげーって思ってた(笑)。さて、どうするか。夢だと思って死ぬのもありだけど、生き残る道があるならなあ……
GM  :やっぱりクトゥルフ面白いな。
相摩 :精神を試されてる気がする。わりと緊張してたからね、このメモもらった時に(笑)。見た瞬間に察したからね!
次郎 :埒があかないなら飲んじゃおうかな。説得で全員を説得する。
GM  :止めてくれるな。俺は飲むぜ! みたいな?
相摩 :説得されなくても飲むって言ってくれるなら、そこまで止めないかな。
GM  :飲むか説得するか。まあ説得しなくてもこいつら飲ませてくれるらしいけど。
次郎 :かなしみ(笑)。
相摩 :他の二人は止めないの? 僕だけひどいみたいな言い草はやめてくれなーい?(笑)
GM  :あきらくんは止めないらしい。
次郎 :みんなを飲ませることは無理か。
GM  :みんなで飲むために説得振ってもいいけど、説得ってだいたいNPCに対して行うもので、PL同士で説得をしても。
相摩 :ロールプレイでちゃんと説得してくれないと、無理かな。
あきら:誰が飲むって言い出したっけ?
相摩 :次郎さんと君じゃん! 全員で飲むかって言ったのは。
次郎 :ビーノちゃん道ずれにする(説得)
GM  :ああ、ビーノちゃんだったら説得できる。じゃあ振ります。
相摩 :道連れで二人一気にいなくなるよりは一人残っててほしい……
あきら:なんてやつだ……(笑)。
GM  :らしいよ(笑)。そこはPL同士での話し合い。
相摩 :まあそんなこと言ってたら拉致があかないけど……いやでも子どもを道連れにするんなら一人でいけよってなるじゃん。なるなる。生け贄云々置いといて!
あきら:全員で飲むんだったらビーノちゃんもと思ってる。一人でここに四人の死体転がしておいた中に置いてくの嫌じゃん。
次郎 :じゃ一人で飲むぜ(現実逃避)。
相摩 :じゃあ次郎さん飲む方向で、実験体……
次郎 :さらばだ!
菘  :じっ、次郎さ――――――――――――ん!!!!!!!
GM  :描写は次郎さんだけに送ります。
相摩 :僕があまりにクズプレイをしてて辛い……(笑)。
あきら:実際そういう場面になったらそういう奴いるだろうし。

 まとまらない話を聞き飽きた次郎は、もうなにか面倒になり毒入りスープ飲むか。とやけになってスープを飲み干す。特に反対者もいない中、一人で赤いスープを飲み干すと、次第に次郎は顔色を悪くする。数十秒もすると苦痛に顔を歪め、立っていることもかなわなくなって床に伏し、何度か痙攣したかと思うと完全に動きを止めた。
 すると、その体は、すうっっと消えてなくなった。