hnt_ssk
2016-05-10 20:47:31
44642文字
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伊良部クトゥルフreplay_スープの夢

5月3日に行われたセッションのリプレイもどきです。
泥紳士様作「毒入りスープ」のネタバレ。
地の文ちょっと付け足した以外ほぼそのまま。そのままです!!
ほぼ初心者。身内ノリ。セッション後の感想含む。問題ありそうなところは教えて下さい。
この文章には(笑)などの表現を含んでおります。よろしく。


~礼拝堂~

あきら:ちなみにビーノちゃんってどんな感じの格好だったっけ?
GM  :同じ。同じローブ着て、ただ血が付いてる。
あきら:ビーノちゃん怪我してるのかな?
GM  :隈無くあれか、調べるのか?
一同 :(笑)
あきら:「ビーノちゃん怪我してる?」
GM  :首を振ります。
あきら:「まあこの服俺たちも勝手に着せられてるようなもんだから」 とあまり気にしません。
相摩 :「そうだ、さっき銃を見つけたんだけど調べられる人はいるかな?」
あきら:「あ、ちなみにそれ、ビーノちゃんは拾ったらしいっスよ」
GM  :拳銃っていう技能があればいいんだけど、誰も持ってないね。
相摩 :「じゃあ僕がこのまま持ってるね」
あきら:あ、誰が何持ってるか確認したいんだけど良いですか。
相摩 :自分でもわからないぐらい持ってるぞ……(笑)。
GM  :(笑)
次郎 :ほぼ100%相摩さんが持ってるんじゃないかと(笑)。
あきら:俺が持ってるのは本棚の部屋の小箱と、銀の食器を幾つかじゃらじゃら。
相摩 :食器! 銀食器にまだスープ垂らしてなくない?
GM  :垂らしてないよ。
あきら:垂らさなきゃ。スプーンを一本スープの中にぽちゃんと入れておきます。
GM  :スプーンに変化は見られません。
あきら:え。じゃあ毒はないんだね。「これ、ただの赤いスープかー」
相摩 :「ただの赤いスープかー」(笑)
GM  :(笑)
次郎 :照井さんはちょっとビクッとします。
GM  :次郎さんかわいい(笑)。
相摩 :で、僕が持ってるのは、蝋燭と銃、なんか紙切れ、紙切れ、紙切れ……が5枚、とバラけたメモが1枚。
GM  :あれ一枚にしたんじゃなかったっけ?
相摩 :一枚にしてバラけさせたっていうお話じゃ。じゃあ今バラけさせるってことで。
GM  :じゃあ一人一枚はメモ用紙持ってるのか。
相摩 :メモというか謎の磁石紙。
次郎 :メモだけ……
あきら:吉田くんは?
菘  :手ぶら。メモだけ。
相摩 :北西東を探索したわけだけど。
あきら:あと残ってるのは……
次郎 :礼拝堂だけか。
相摩 :「神様が眠っている。毒の資料がある。番人は活きのいいものを食べなきゃいなくならない」
あきら:「さっきビーノちゃんに誰かいる?って聞いた時部屋の外を指差したんだよね……吉田くんたちのことかと思ったけどそいつのことかもしれないな……
相摩 :「そうだね。毒の資料はぜひとも欲しいところだけど、番人が~~~ってことは危ない生き物だってわけだ」
あきら:「調理室にあった鍋を献上できないかな?」(笑)
相摩 :活きがいいかな、あれ……
次郎 :活きは良くなさそうだね……(笑)。とりあえず扉に聞き耳とか。
相摩 :そうだ。扉に聞き耳。

相摩聞き耳(75)→16

「職業柄か耳が利くんだ」
 礼拝堂の扉は小窓付きで他の扉よりも一回り大きかった。軽口を叩きながらその錆びていない頑丈そうな厚い鉄扉に耳を寄せると、荒い息の音となにかをズルズルと引きずるような音がするのが聞こえて息を呑む。
……なにか人じゃなさそうな生き物がいるってことはわかったよ」

相摩 :小窓って中覗けます?
GM  :覗けます。
相摩 :覗きたくない……
あきら:用心深く覗いてください。
相摩 :あ、僕が覗く感じ?(笑)
あきら:聞き耳してるってことはドアの前にいるの相摩じゃん。
相摩 :そうだね……
GM  :相摩が小窓から様子を伺うと、そこにはぼんやりと青白く光る一枚の翼を持った鎖蛇のような怪物がいた。
相摩 :か、かっこいいー!(笑)
GM  :SANチェックです。
相摩 :でもなんか人型だと思ってたから、私ちょっと今ときめいた(笑)。
GM  :中の人がときめいてる(笑)。SANチェック成功だし(笑)。

相摩SANチェック(64)→52

 その怪物を目にして、相摩は思わず子どものような興奮したような声を上げた。
「すごい……かっこいい!」
「え、何がいたの?」
「青白い鎖蛇みたいなものがいる!」
「馬鹿にしてるのか?」
「相摩さん小説でも書くんスか?」
 あきらは呆れたように言った。次郎は不快そうで、菘もどこか懐疑的だ。
 それも当然だろう。ここは21世紀の日本。羽を持つ巨大な蛇など現実に存在するはずがない。しかし相摩の目にはその存在しうるはずのない生物が確かに映っていた。
「なんというか、神話上の生物みたいな……。そんなのがいるんだ!」
「相摩さん、ここは日本なんですよ?」
「じゃあ覗いてみればいいだろう!」
 思い返せば、こんなふうに思わずムキになって反論してしまったことは、大人としても年上としても、そして後の展開としても後悔しかしない。
 まさかあんなことになるだなんて……

次郎 :え、覗いてもいいですか。
相摩 :ダメってことはないでしょう(笑)。
次郎 :じゃあ僕は覗きます。

次郎SANチェック(55)→61

GM  :失敗だね。失敗すると、でかいよ。
次郎 :え。
GM  :目星じゃないからこれ。小窓を除くのは自動成功なのよ。で、SANチェックで失敗してるからこれ1d10なんだ。
次郎 :照井さん、死ぬかもしれない。

次郎SAN値55→50

相摩 :テレーン。
GM  :SANチェックで一度に5位上のポイントを失うと一時的狂気になるので、アイデアに成功すると狂気に陥ります。

次郎アイデア(65)→18

次郎 :成功しちゃった。
GM  :しちゃったんで発狂しまーす。
あきら:おじさーん(笑)。
次郎 :さよなら、みんな……

次郎発狂ロール1d10→8
周囲の者の動作や発言を反復する

次郎 :周りの人の言葉をひたすら繰り返してればいいのか。
相摩 :「照井さん! ほら、中に鎖蛇がいるでしょう?」
次郎 :「照井さん! ほら、中に鎖蛇がいるでしょう? あはははは」
一同 :(爆笑)
相摩 :「て、照井さん?」
あきら:「どうしたんですか?」
次郎 :「どうしたんですか? あはははは」
あきら:やばいやっちゃこれ……(笑)。
GM  :(継続時間は)1d10×10時間らしいんで、このセッションはずっとこのまま。精神分析が成功でもしない限り。
相摩 :死んだ(笑)。
あきら:精神分析できますか。やります!
GM  :おかしなことに気づいてたもんね。

あきら精神分析(41)→50

GM  :失敗。
あきら:ぐへえ。まあ低いもんな……
相摩 :僕は平気だったみたいだけど、中のやつがやばいということはこれで周りには分かるでしょう(笑)。
   「ほら、照井さんがおかしくなった! ということは、やはりこの青白い鎖蛇は僕の見ている幻覚なんかじゃないって!」
次郎 :「青白い鎖蛇は僕の幻覚なんかじゃない。あはははは」
相摩 :ちょっと照井さんを遠ざけておきます(笑)。(残った)三人で相談だな。どうしよう。
あきら:生け贄か……
GM  :資料とか、今までの情報を整理してみるといいと思うよ。
あきら:もう一回書物庫行けませんかね。新たな情報がないか。
GM  :ほうほう。行ってみてもいいよ。
相摩 :じゃあ僕も書物庫に行きます。なんだっけこれ、「スープの夢」?
   「この本の真ん中の部屋にちゃんとしたスープを飲まないと出られないってあるけど、スープがちゃんとしてないってことなのかな? どう思う?」
GM  :その質問に対して皆さんはどう答える?
あきら:「さっき赤のスープにスプーン入れたじゃん。反応しなかったじゃん。毒入りスープじゃなかったじゃん。毒入りスープ作れ、ってこと?」
相摩 :「なるほど、そういう考えもあるね」
あきら:え、違うかな……。でもさーでもさーさっきさー吉田くんの本にもベトベトの毒ついてたじゃん?
相摩 :ああ、それを入れてみるとか? ちょっと考えるだけ考えておこう。
   「吉田くんは何か意見あるかい?」 これ次郎さん消えたの痛いなー(笑)。
次郎 :僕はアクションしてないけどひたすら皆の言葉を繰り返してるうざい奴に成り下がってるから……(笑)。
相摩 :(メモ見返して)「あたたかい人間の血のスープ、冷めないうちに召し上がれ」……もうとっくに冷めてそうだな(笑)。「大事な調味料は現在在庫切れ」……あ! この大事な調味料がちゃんとしたスープに必要なんじゃないかな!
あきら:冷蔵庫の中は空っぽだったもんね。
相摩 :「(礼拝堂に)毒の資料がある」、やっぱり南に行かなきゃいけない気がするんだけど……なんかこうアイデアロールとか出ないですかGM。
GM  :アイデアなー……じゃあ相摩でアイデア振るか。
相摩 :低いけどね。

相摩アイデア(55)→38

GM  :おっ、成功だね。じゃあ、机の上にスープが一つしかないこと。相摩たちは四人、ないしは五人いるのに足りないということ。調理室には調味料はなかったけれど、
あきら:え、あのお鍋……
GM  :んー、知ってる情報が違うからなあ……。ほんとはあきらくんがアイデアしてくれた方がやりやすいんだよね。
あきら:ですよね。
相摩 :じゃあ今の情報を色々話してみたから、あきらくんもなんかみたいな感じで。
あきら:スープが一つしかないと言ってくれれば、鍋にって。
相摩 :「このスープ一人分みたいだ」って思いついたということで、「スープが足りないんじゃないかな」
GM  :そこまで言ってくれるとだいぶスムーズにあきらくんはあの鍋の中身が、血だから赤い液体で同じなんじゃないか、使えるんじゃないか、ということに気がつくんじゃない。
あきら:「おそらくそのスープは先程の調理室の鍋の中身と同じなんじゃないかな」
相摩 :「調理室の鍋の中身ってなんだっけ?」 見てないから……(笑)。言われたっけ?
あきら:言ってない。すごい良くない最悪のスープだったよとしか言ってない。
相摩 :「最悪のスープと同じだっていうこと?」
あきら;「ちょっと人の倫理観からは外れたスープだったかな……
相摩 :うーん……じゃあここで情報を見せます。
   「実は言ってなかったけど、こんなメモがあって……

~それは 名前もない 貴方の 下僕です。
 言われたことは 嫌でも 絶対に 従います。
 無口だけど 人懐っこい 良い子なので 可愛がって あげてください~

相摩 :「これはビーノちゃんのことだと思うんだ」 メモ見た?
次郎 :見た。発狂してるけど。
相摩 :「スープの夢には『番人は活きのいいものを食べなきゃいなくならない』とある。つまり五人の中で誰か一人が犠牲にならなければいけないのではないかと思うんだ」
次郎 :こ、これは照井さんが……
一同 :(笑)
相摩 :「本当は照井さんがこうなる前に話すべきだったんだろうけど、まさかこうなるだなんて……」(笑)
あきら:「ちょ、ちょっと待ってよ。誰か一人がって……
相摩 :「そう。メモを隠していた理由は、『言われたことは嫌でも絶対に従います』という文があるから非道な人間ならすぐに生け贄にしてしまうんじゃないかと思って話さずにいたんだ」
あきら:うう……
相摩 :「どうしようか」
あきら:他に方法がないか……待って。スープ一人分しかないけど、さっきの鍋のやつを取ってきて毒かけてカチャカチャして皆で飲むのは駄目ですか……
相摩 :それ下手したら正しい毒じゃなくて皆死んで終わりのパターンだけど(笑)。
あきら:「だからって一人だけ犠牲にするのはちょっと後味というか夢見が悪すぎるぞおい」
相摩 :「全員が死ぬよりは一人だけの方が良くないか」
菘  :「ちゃんとしたスープを作れないのかな?」
相摩 :「作るには下の毒の資料が必要な気がするんだ」
菘  :「なるほどね」
相摩 :……これ詰まるパターンだぞ!(笑)
GM  :そうだね。もう今進む先が二つって感じだもんね。
相摩 :そう、照井さんを生け贄にするか……(笑)。
次郎 :やめろー!
相摩 :(笑) ビーノちゃんを生け贄にするか。
菘  :「銃は撃てないの?」
相摩 :銃で番人と戦う? それはどうなんだろう……
あきら:パターンとしては今まで誰かやってたりはしたんじゃないかな。
次郎 :実は(展開)知ってるんだよなあ。だから逆に発狂してよかった(笑)。
GM  :ここ大事だもんな。
相摩 :銃で戦えるかどうか、銃弾入ってたりとかわからない?
GM  :拳銃初期値が20%あったと思うから、それで全員……次郎ちゃんは使いものにならないけど、三人で調べれば。
次郎 :次郎さんモノマネしてるから調べてくれるかもよ?(笑)
GM  :調べても話せないから(笑)。それに三人が次郎さんに拳銃を渡してくれるかどうか。
次郎 :渡さなさそう……
相摩 :渡さないな(笑)。次郎さんってもうずっとダメなんだよね、これ?
GM  :セッション終了するまでは戻らないな。
相摩 :なんてやつだ……(笑)。

あきら拳銃(20)→86
相摩 拳銃(20)→30
菘  拳銃(20)→72

あきら:へっへっへ、でかい出目だ……
相摩 :あー惜しい。玉が入ってるかすらわからない……もうこれ役に立たないじゃん銃~~~とか相摩くんは言わないけど(笑)。
あきら:銃投擲すればいいじゃんもう。
GM  :(笑)
相摩 :戦う選択肢なの? 「戦って誰かやられたやつが生け贄になるっていうのもありはありだけど、それ僕らの三人の中の誰かっていうことになるよ」
あきら:いや~~~。
相摩 :「それはちょっとやだな(笑)」
あきら:どうやって切り抜けよう……(笑)。
相摩 :救いにならない感じが辛い(笑)。もう調べられるところないですかね?
GM  :いや……結構もう全部出してるんだけどなあ。これはもうPLたちの判断だね。
相摩 :ですよね(笑)。さあ、動ける三人で決めなければならない。
あきら:でもさ、私が言った全員で死のうみたいなあれ、次郎さんできるの?
次郎 :皆飲んだら次郎さんも飲むと思うよ。
あきら:それか先に次郎さんに飲ませるか。
相摩 :なるほどその手が!(笑) でもちゃんとした毒のスープが出来てるかわからないって話じゃ?
次郎 :毒入りスープができてるかだけは確かめられるよ。
相摩 :最悪無駄死する可能性もあるわけだけど……(笑)。
あきら:(笑)
相摩 :礼拝堂に毒があるという記述はないわけだけど、でもやっぱり調味料が本の毒かどうかはわからないわけじゃない?
あきら:え、でもそれ以外の調味料って何……
相摩 :下の部屋にあるかもしれないみたいな……ないかもしれないけど。
あきら:人の体とか?
相摩 :そこはもう人間の血のスープってなってるじゃん。
菘  :もしかしたら違う毒なのかもしれない。真の毒みたいな……
相摩 :「これは照井さんが正気でもちょっと難しい問題ですね……