ー6つ子の邸宅
『・・・昨日、猫カフェ・にゃんこ世界に
また小さな怪盗が現れました。』
店の中にあった、古い猫の置物を
持って逃げていったんだ。
あっという間だった。クソッ。
ねえ。僕らと見合い相手のトト子さんが
行った場所に必ず現れるって・・・
気にならない?ただの偶然なのかな?
ひとつ気が付いた事がある。
本当!?どんな事?
彼女が、その猫の置物を触ったんだ。
・・・それが合図だった?
かもしれない。
でも、彼女が怪盗キッズどもと
仲間だったとしたら変だよなぁ?
ギターを持って逃げた時追ったんだろ?
追いかけてるフリして、
カラ松兄さんをまいたんじゃない?
なるほど!そうか!
・・・・・・えー・・・?
まあ、本当にそうかもわからないし・・・。
ね!十四松兄さん!一松兄さんが言ってた話、
正解か様子見てみてよ!
そうだね、トッティ!
お見合い、行ってきマッスルマッスル!
ハッスルハッスルー!!
─ホテルアカツカ
レストランFUJIO
単刀直入にお願いします。
野球専門店へバットを見に行きませんか?
・・・ハイ。
バットで勝負だス!
さっさと一発ブチかますんだヨ~ン!
ー野球専門店・マエケンスポーツ
この古いバット・・・
ここの店の奥にあるという情報、
・・・間違いないわ。
その古いバットがどうかしたの?
なんか・・・呪われてそうだね。
ねえねえ、十四松家運っ!
店長が夢中になるような話って
何かある?
えーっと・・・。
江夏の21球・・・かな?
あ゛!・・・店長が話したそうに歩いてきた。
(ぴょんッ!!)
あ!出たな怪盗キッズ!!
・・・・・・おそ松兄さん・・・!?
(バッ)ワハハハハ!
イタダキ、イタダキ~!!