西の人
2026-05-30 17:31:26
16625文字
Public
 

名探偵イヤミ 傀儡の少年怪盗団




8話

 
ー6つ子の邸宅

テレビの音声
『・・・昨日、猫カフェ・にゃんこ世界に
 また小さな怪盗が現れました。』

一松
店の中にあった、古い猫の置物を
持って逃げていったんだ。
あっという間だった。クソッ。

トド松
ねえ。僕らと見合い相手のトト子さんが
行った場所に必ず現れるって・・・
気にならない?ただの偶然なのかな?

一松
ひとつ気が付いた事がある。

チョロ松
本当!?どんな事?

一松
彼女が、その猫の置物を触ったんだ。

カラ松
・・・それが合図だった?

一松
かもしれない。

おそ松
でも、彼女が怪盗キッズどもと
仲間だったとしたら変だよなぁ?
ギターを持って逃げた時追ったんだろ?

十四松
追いかけてるフリして、
カラ松兄さんをまいたんじゃない?

カラ松
なるほど!そうか!
・・・・・・えー・・・?

トド松
まあ、本当にそうかもわからないし・・・。
ね!十四松兄さん!一松兄さんが言ってた話、
正解か様子見てみてよ!

十四松
そうだね、トッティ!
お見合い、行ってきマッスルマッスル!
ハッスルハッスルー!!

 
─ホテルアカツカ
 レストランFUJIO

トト子
単刀直入にお願いします。
野球専門店へバットを見に行きませんか?

十四松
・・・ハイ。

デカパン
バットで勝負だス!

ダヨーン
さっさと一発ブチかますんだヨ~ン!

 
ー野球専門店・マエケンスポーツ

トト子
この古いバット・・・
ここの店の奥にあるという情報、
・・・間違いないわ。

十四松
その古いバットがどうかしたの?
なんか・・・呪われてそうだね。

トト子
ねえねえ、十四松家運っ!
店長が夢中になるような話って
何かある?

十四松
えーっと・・・。
江夏の21球・・・かな?
あ゛!・・・店長が話したそうに歩いてきた。

怪盗キッズ
(ぴょんッ!!)

十四松
あ!出たな怪盗キッズ!!
・・・・・・おそ松兄さん・・・!?

怪盗キッズ
(バッ)ワハハハハ!
イタダキ、イタダキ~!!