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ユキ
2025-11-01 21:49:51
7802文字
Public
🌙🎏
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月鯉小ネタ詰め合わせ
ふせったーや🦋のツリーに投げていた小ネタ詰め合わせ
いかがわしい雰囲気のものにはパスワードを付けています
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『追いかけて逃げないで』
修学旅行で一人班から離れ、東京で働く🌙に会いに行く🎏
兄の友人である🌙に片想いしていた🎏
彼の兄と自分の後ろを必死に着いてくるあんなに小さかった友人の弟🎏驚く🌙
別行動と聞いて叱るけど、そこまで懐かれていた事が嬉しい🌙
ちょうど休日だったため、時間ギリギリまで🎏に付き合った別れ際
駅の改札前で、また来てください、俺もそっちに行く時は連絡します
とあっさり笑う🌙に🎏が一言好きだと告げる
少し動揺するが、最近の子は結構簡単にそういうこと言うしなぁと受け流そうとした
軽く笑いながらありがとうございますと
言おうとして視線を向けた🎏の顔が
ぐっと何かを堪え、泣くのを我慢するようなもので
その今にも涙が零れ落ちそうなほどキラキラと潤んだ目がとても綺麗で
保身の言葉が口の中で消え、ただ🎏を見ることしか出来ない🌙に
🎏は一度くっと唇を噛んでから、返事は大学に合格してから聞く
とだけ震える声で伝え、くるりと踵を返し駅の中に消えていった
何も言えずただその後ろ姿を見送っていた🌙
ドン!と駅から出てきた人と肩がぶつかり我に返る
よろよろと壁際に寄り、うずくまる
側に立っていた人が不審げに🌙を見て距離を取ったことにも気づかず頭を抱える
今日久しぶりに会った🎏の姿、声を思い出す
平の家に遊びに行った時に会ったまだ幼い頃の面影を残したまま美しく成長した🎏
そのくせ、昔と同じように🌙に懐きじゃれつくわがままで生意気な可愛いこども
「あーーーくそ」
せっかく自分の欲があの子を傷つけることがないように距離を置いたのに
まさか自分から飛び込んでくるなんて
釣り上がる口角が抑えられない
急に笑いだした🌙を見てその場から足早に立ち去る見知らぬ人間を見て
あんな風に逃げなきゃダメだったのに
と笑う
「返事は合格してから、ねぇ」
よいしょと立ち上がり軽い足取りで家路に着く
大体あと1年くらいか?
それまでに🎏さんと二人で住むための部屋を探しておかないと
電車の中でついに言ってしまったと顔を赤くし、🌙にどう思われただろうかと不安を抱える🎏は知らない
返事を聞くために訪れた🌙の家で、🌙に愛を返されそのまま一緒に住むことを
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