【#深淵覗きの断章】一等星たちは語りかける

アレフ=レーシュ編、第1作。
『思い出してしまった』残り火の子らを呼び寄せて、彼らは語る。
“最初の叛乱戦争”の数十年後に起きた、暗黒の災厄を。
彼らの愛し子、王の末路を。

⚠原作の諸要素に対する独自解釈・捏造・オリジナル設定あり⚠
※大精霊同士・大精霊と星の子の関係に関する不穏描写が含まれます。

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#sky創作 #sky二次創作


 かつて存在し、歴史から忘れ去られた、空の王国の『統治者』
 星の子の使命の根源であるとされ、彼らの『原型 プロトタイプ』或いは『きょうだい』である等、様々な仮説が立てられている『王子或いは王』

 星の子の中には、そんな『王子或いは王』の要素を多く引き継ぎ、新たな『王』に変質する可能性を秘めた子どもが存在する。

 『王子或いは王』の真名『アレフ=レーシュ』とその生涯の真実を知る大精霊たちや、大精霊に仕え、『王子或いは王』の事を憶えている一部の精霊は、その子たちを密かに『王の残り火』『残り火の子』または『残り火』と呼んできた。

 これは、『深淵覗きの断章』。
 己が『残り火』である事に気づいてしまった、とある師弟の物語。
 ことそらの異聞譚。

《了》