【#深淵覗きの断章】一等星たちは語りかける

アレフ=レーシュ編、第1作。
『思い出してしまった』残り火の子らを呼び寄せて、彼らは語る。
“最初の叛乱戦争”の数十年後に起きた、暗黒の災厄を。
彼らの愛し子、王の末路を。

⚠原作の諸要素に対する独自解釈・捏造・オリジナル設定あり⚠
※大精霊同士・大精霊と星の子の関係に関する不穏描写が含まれます。

Fanmade by チーバオ(QiBao)
#sky創作 #sky二次創作




……なんなんだ、さっきの夢は」



 私は『王』の視点で、荒れ地の大精霊様と対面していた。
 今まで見てきたどの夢よりも、言葉や『名前』が鮮明に聞こえて、目醒めた後でも詳細を思い出せる。

 『王子或いは王』、アレフ=レーシュ……叛乱者、宙の意志メガバード、神に至る、贄、工業用生物。
 かつて彼らは、何をしていた?



「ツァディ……アレフ……レーシュ……ああ……ちきしょう、そういう事かよ!」
「ネモ?!」