【#深淵覗きの断章】一等星たちは語りかける

アレフ=レーシュ編、第1作。
『思い出してしまった』残り火の子らを呼び寄せて、彼らは語る。
“最初の叛乱戦争”の数十年後に起きた、暗黒の災厄を。
彼らの愛し子、王の末路を。

⚠原作の諸要素に対する独自解釈・捏造・オリジナル設定あり⚠
※大精霊同士・大精霊と星の子の関係に関する不穏描写が含まれます。

Fanmade by チーバオ(QiBao)
#sky創作 #sky二次創作




「ガーベラ、落ち着いて聞いてくれ」
「うん」
「オレもお前と同じ夢を見た。そして『王』や『残り火』に関するお前の推測は、ほぼ当たってる」
「そんな、まさか」
「アレフ=レーシュは、かつてのオレオレたち星の子の根源、『王』の真の名前だ」



「オレたちは王の残り火を継ぐ者だから、時々王の記憶の夢を見てる。そしてオレの中の残り火は、多分お前のより遥かに『本質に近い』」
「新たな王に、なれる程に?」
「そうだ。今オレは『王の片割れにして後継』である事を自覚した。まだ不完全だが、記憶が……戻ってきやがった!」