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鬼火と唄
本編
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📝11話
登場する予定だったよその子さん▷▷
ハユキさん、ククくん、フリムくん、エットリェルくん、ユンくん、チューニーさん、ヴィルジニーさん、カムチャッカさん、イゾルデちゃん、ハリーさん、エコーさん、アルトレーデさん
・あれから何ヶ月後。数々の依頼をこなし民からも慕われ始め、ぷちりょーしゅかの新人から随分と慣れてきた頃。ファフはみるみる内に顔色が悪くなっていくカムチャッカさんを心配していた。
伺いを立てても大丈夫ですの一点張りでぷちりょーしゅか一同も様子がおかしい彼に疑問を抱く。
・カムチャッカさんとイゾルデちゃんが会話しているところを目撃。事情を聞くとイゾルデちゃんは昔からの相棒のような近しい存在で、体調を崩し気味のカムチャッカさんが心配になり人前に出始めたのだと話す。
・カムチャッカさんが疲労により倒れる。ベッドで休養を取っている間にエコーさんに相談したところ熱心に調べ物をしているらしく、彼が何に必死になっているのかはまだよく分かっていないとの事で、昔から時々こうなるのだという。
・夜苦しげに項垂れるカムチャッカさんの様子を見ていたシャフは起こさないよう子守唄を口にする。音魔法が効いたのか僅かに穏やかな表情になるカムチャッカさんをしばらく眺めた後離席。
ファフは彼の行動に驚きはしたが少なくともぷちりょーしゅかへの仲間意識が静かに芽生えていた事は確かだった。
・ククくんとの稽古中にティミリア一行のハユキさん、フリムくん、エットリェルくんがシャフの元へ。妖太郎くんとオルガさんの報告によりますます気になったのかティミリアくんが再度結界の解除の協力を申し出ているという。
無論断りを入れようとした矢先にユンくんが来る。結界が緩んでいる場所を突き止めたらしく、絶好のチャンスである為シャフは仕方無く承諾。
・ユンくんの知り合いで今回の協力者のチューニーさん、ヴィルジニーさんと共にティミリア一行と合流し弱まった結界から破壊し全体のバリアが破られる。
簡単に無くなった結界に違和感を覚えつつもシャフ達はルニーシャ森へ、ティミリア一行は結界を張った犯人を探しにそれぞれ別れる。
・ユンくんとルニーシャ森の最奥にある古びた大きな屋敷に到着。なんと全焼したはずの屋敷は綺麗に戻っていた。恐る恐る上がるが人の気配はせず。
この目で全焼した姿を見たと慌てて話すユンくんと会話する途中で先程からシャフが静かである事に気が付く。呼びかけても屋敷を見続け反応がない。
✅ファフ、シャフ、ユンくん
「し
…
シャフ、?」
『
…
』
「何や、どうした?」
「シャフの様子が、変
…
なの、」
「まさか記憶戻ったとか?」
「分からない、けど、変っ
…
」
「落ち着いや、ファフ。とりあえずシャフと入れ代われへん?」
「
…
う、うん
……
」
ユンくんがファフと入れ代わったシャフと会話を試みようとするが上手くいかず。何百年間の記憶の量に処理が追いつかずシャフは気絶する。
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