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鬼火と唄
本編
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📝10話
登場する予定だったよその子さん▷▷
ハリーさん、アルトレーデさん、エコーさん、カムチャッカさん、ククくん、妖太郎くん、オルガさん
・軍人同士の揉め事や虐待により大怪我をしたククくんをぷちりょーしゅか一同が保護してくる。同じように保護されたファフはククくんの事が気になり、看病へ。しかし助けを拒み起床後ククくんはすぐに出て行こうとする。
✅ファフ、ククくん
「わたしも軍人で、貴方も軍人でしょう?人に情けは無用です。わたしに関わらないで下さい」
「
……
あなたは、故郷
…
好き?」
「え
…
?」
「まだ若いのに、軍人として覚悟が出来ているようだったから
…
もしかしたら故郷を守るためにじゃないかって、思ったの」
「
…
そういう貴方もお若いのでは?」
「ボクは最初、保護された身だから
…
確かに今はぷちりょーしゅかの軍人として動いてるけど
…
きっと貴方の覚悟の方が、強いし凄いと思う
…
」
「
………
。同情は嫌いです。過度な評価もわたしには必要ありません。わたしに必要なのは、ただ
…
」
「
…
うまく言えなくてごめんね。でも、せめて傷が完全に治るまでは休んでほしいの
……
。お願い」
ファフの説得に一先ずククくんは押しとどまるが、優しく接するぷちりょーしゅか達に動揺し看病役のファフが眠っている間に無断で出て行ってしまう。
・帰還途中で魔物に襲われ苦戦するククくんをシャフが救出。(この時依頼で討伐退治に来ていたティミリア一行の妖太郎くんとオルガさんは茂みに隠れ様子を見ていた。もちろんシャフも気付いている)
あっさりと魔物を倒す彼の強さに惹かれたククくんは弟子入りを申し込む事に。
シャフはめんどうそうに断るが数日経っても意外と食らいつく彼の様子に諦め、一撃己に与えられたらと約束する。それからまた数日が過ぎ、粘るククくんへファフがひっそりと手助け。
✅ファフ、シャフ、ククくん
『シャフ、』
「何だ、今はチビも会話する雰囲気じゃねえぞ」
『シャフ、優しくなった』
「
…………
は?」
『少し前ならきっとククの申し出も断ってただろうから
…
ううん、本当は前から分かってた。貴方は優しい人だって』
「お、おい、なにふざけた事言っ─────」
(動きが止まった
…
?今だ!)
こうして固まるシャフの隙を付き見事一撃を入れたククくんの様子を数日間見守っていたぷちりょーしゅか一同も目撃し、おお
…
!と感心する。
シャフはファフの言動を察し睨むが約束を破る事はせずそのまま弟子関係が成立。ククくんの師匠となり定期的に稽古を付ける事になる。
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