W.D.ガスター関連 情報と考察まとめ デルタルーン編

アンダーテール・デルタルーン最新チャプターのネタバレが含まれておりますのでご注意ください。
今回は、ネットに乗っていた情報のまとめ、自身の考察で構成しております。

★この記事は、多くのDR/UTファンの皆様の検証、調査、考察によって成り立っております。本当にありがとうございます。★

前回のアンダーテール編からの続きです。
今回はデルタルーン(以下DR)におけるガスター博士についての情報と考察をまとめていきます。
が、先に言ってしまうと、『ガスター』という名前に反応のある一カ所を除いて、現在DR内に『Gaster』や『ガスター』というキーワードは登場していません。
なので、ほとんどが『ガスター博士と関連するかもしれない』情報となりますがDRにガスター博士が絡んでいる事はほぼ間違いないと思います。
前回の記事にて『5つの要素』について取り上げましたが、今回も重要となるので注目しながら考察してみましょう。
chapter3とchapter4がリリースされましたので内容を更新し、新たなページを追加しました。
※今回はDRのゲーム内のみ取り扱うため、DR配信時のTwitter(現X)に投稿された謎のツイートについては、今回含めておりません。
そちらを含めた公式ページやTwitterでの情報は次回の記事にて取り上げます。※

【名前入力画面】

器を作る時、器とプレイヤー自身の名前を入力する事になりますが、
ここで『ガスター』や『GASTER』などを入力すると、チャプター選択画面に戻されてしまいます。
現在、DRで『ガスター』という名前が確認できるのは、ここだけです。

【クリスのケータイ ※最新chapter情報追加】

今作の主人公・クリスのケータイを闇の世界で使用すると、ノイズのような雑音が聞こえます。
このノイズ音は、UTのRoom 264『room_gaster』で流れる音(mus_smile.ogg)と同じものです。
ノイズ音の後、chapter1では
通じないようだ。

というメッセージが表示されます。これがchapter2になると、
雑音しか聞こえなかった。

というメッセージに変化しています。
光の世界では普通に通話ができているので、闇の世界のみ電話が通じず、謎のノイズ音がしている事になります。この事に何か大きな意味があるのかもしれません。
なお、chapter3とchapter4では、フレーバーテキストに変化はありませんでしたが、
chapter4では、謎の人物がクリスに電話をかけてくるという、ケータイに関する新たな描写が確認されました。
この電話の主がガスター博士である可能性もありますが日本語版と英語版の字幕を確認してみると、日本語版ではひらがなやカタカナ、
英語版は大文字の頭文字+小文字で構成されているので、ガスター博士の特徴とは違っています。
個人的にはディセノエルの母・キャロルである可能性の方が高いと思うので、今回は軽く触れるだけに留めます。

【謎の赤い扉『シェルター』 ※最新chapter情報追加】

ホームタウンの町のはずれに、不気味な赤い扉があります。
このエリアではBGMが鳴らず、扉に近づくと機械音のような重低音が聞こえてきます。
この音を6.66倍速にしてみると、Room 264『room_gaster』で流れるノイズ音(mus_smile.ogg)になります。

chapter2で、オワライチョウとモンスターの子が何やら噂をしている場面を見る事が出来ます。
2人の言葉から、この扉に関する情報がほんの少し手に入ります。
なあ ホントかな? ホントに こんなかに

この部分と、
ワテ ちーとも こわないで!? んなもん しんじとんのは ガキども だけやわ!

ででででも クリスは

この部分です。
どうやら子ども達の間で、この扉の中に関する噂が出回っていて、それは怖い話のようです。都市伝説のような感じでしょうか?
そして一番気になるのは、この話にクリスが関わっているらしいという事です。
この扉とクリスに関する話は、今後のchapterにて判明していくと思われますので、こちらも注目しておきましょう。

chapter3・chapter4では、この扉に関する重要な情報が明らかになりました。
chapter3終盤、TVワールドに現れた『咆哮の騎士』によって、闇の世界に迷い込んだアンダインがホームタウンの赤い扉の中へ連れ去られてしまいました。
扉が開いている間、中からは闇が漏れ出しており、扉の向こうに闇の世界が広がっている事が確実となりましたが、
扉にはデジタルロックが付いていて、中に入るには『暗号』が必要です。
パネルには入力する箇所が3つあり、その横には『モミの木』『警察バッジ』『DELTA RUNE』のマークが付いていました。
chapter4では、あの扉の中に入るために暗号の手掛かりを探す事になりますが、その途中で追加情報が手に入ります。
あの扉の場所は『シェルター』と呼ばれており、非常事態時に住民が安全に過ごすための場所なのだそうです。
以前から閉鎖されており、アルビンなどの一部の住民は「あそこに近づいてはいけない」と忠告してきます。
スージィはパネルについていたマークを『町長』『警察署』『教会』に関係していると推理しており、
現にアルフィーの目撃情報によると署長のアンダインと、町長のキャロルは時々シェルターがある場所に足を運んでいたと言います。
また、町長や署長は暗号を保管しているようで、ホリデー家にあるディセのギターに暗号が隠されていました。
『咆哮の騎士』、ディセ時折『シェルター』に足を運んでいた町長のキャロル何かを知っていそうなアルビン牧師
元署長で、ホリデー家の住民と親交がある上に、裏で何か行動しているアズゴア連れ去られたアンダインの安否そして、不審な動きを見せるクリス
多くの登場人物と『シェルター』の関係が見え隠れする中『シェルター』付近で聞こえる謎の音から、ガスター博士と関連がある可能性も高く
chapter5以降、この『シェルター』を巡って一体どのような物語が展開していくのかが非常に気掛かりです

【器を作る人物】

ゲーム開始時に『器』を作るよう促してきたり、ゲーム中に時折話しかけてくる”謎の声”、これがガスター博士なのではないか?と考察されています。
chapter3やchapter4にて、この”謎の声”と思われる存在がプレイヤーに接触してくる場面がありましたので、追加ページにて詳しく触れていきます。
ここで語り掛けてくる人物の字幕は、日本語版では漢字+カタカナ、英語版では大文字で書かれており、更にtyper valueは『666』となっています。
typer value『666』といえば、UTのRoom 264『room_gaster』で読める『17番』のWingDingsの文章と同じtyper valueの数値です。
Room 264『room_gaster』とtyper valueについては、前回の記事を参照してください。
ゲームオーバー画面で流れる字幕のtyper valueは『667』となっているようです。
数値は異なっていますが、字幕の書き方などが同じなので、同一人物の字幕である可能性が高いと思います。
また、『ジツニ○○』『興味深イ』など、口調がRoom 264『room_gaster』で読める報告書17番と似た部分が多いのも特徴です。
以上の理由から、この人物がガスター博士である可能性が高いと言われています。
ちなみに、
破棄させてもらう。

から始まる、器を破棄される際の台詞は、文章の書き方や口調が変わっており、typer valueは『2』に変わっているため、別の人物である可能性があります。

参考サイト:Deltarune wiki 様 Voice:deltarune.fandom.com/wiki/Voice#:~:text=The%20typer%20value%20used%20in,in%20Undertale%20is%20%22666.%22

【セーブファイル画面】 ※新規追加

chapter1クリア前のセーブファイル選択画面は、真っ黒な背景に、緑色の文字やセーブファイルが表示され、まるでコンソール画面のような無機質なものです。
この画面で流れるメッセージの表記が、器を作る際に語りかけて来た”謎の声”と同じ、日本語版では漢字+カタカナ、英語版では大文字になっています。
更に特定の行動を行うと、特殊なメッセージを見る事ができます。今回は2種類のメッセージを紹介いたします。
・3つのファイルを同じデータにした状態で、『写ス(COPY)』を実行してデータを上書きすると
ジツニ 興味深イ 行動デス。
WHAT AN INTERESTING BEHAVIOR.

・『消ス(ERASE)』を実行し、『デハ破壊シマス。』⇒『消サナイ』を10回繰り返すと
実ニ興味深イ。
VERY INTERESTING.

※これらの元ネタは、『マリオRPG』の小ネタの可能性が高いそうです。
参考:Daily Toby Fox Trivia(@dailytobytrivia)様:

”謎の声”が『17番』と似た特徴を持っている事は前述しましたが、『実ニ興味深イ。(VERY INTERESTING.)』に至っては一言一句同じです。
やはり、この人物とガスター博士には何かしらの関係があるのでしょうか
※なお、(セーブの有無問わず)ゲームを一度クリアすると画面やメッセージが変化するので、上記のメッセージを見る事ができなくなります。
 クリア後のメッセージは、日本語版ではひらがな+漢字+カタカナ、英語版は頭文字大文字+小文字と、全く違う字幕の表記になります。

参考サイト:deltarune wiki様 SAVE:deltarune.wiki/w/SAVE

【GONER MAKER】

器を作る場面に関する情報をもう一つ紹介します。
この器制作の画面のシステムファイル名には『GONER MAKER』や『GONER』という文字が使われています。
そして、器制作時にプレイヤーが選ぶ頭や胴体、脚などのスプライト名(素材名)にも『GONER』という文字が使われています。
この『GONER』は、前回の考察で触れたゴナーキッド(スプライト名『mkid_goner』)や、ゴナークラム(スプライト名『clam_goner』)と共通するものです。
また、『器』の各パーツは全体的に灰色になっています。(髪の毛は茶色ですが
UTではガスター博士と『GONER』に関連性があるのか不明瞭でしたがもしガスター博士と”謎の声”が同一人物なら、
『器』(灰色)と『GONER』が両者を繋ぐキーワードとなっています。
この事から、ガスター博士(謎の声)、『GONER』、灰色、という3つの要素には、何かしらの関連がある可能性が出てきます。

参考動画:のばまんゲームス様『デルタルーンのガスターの考察と痕跡』 0:40~:


【BGMについて① ※最新chapter情報追加】

現在DRには『ガスターのテーマ』の存在は確認されていませんが、一部の曲にライトモチーフとして組み込まれていると考察されています。
とても詳しく解説して下さっている動画がありますので、こちらを是非ご覧ください。
参考動画:MediaMotifs様『[V2] Deltarune - All songs with the "Gaster's Theme" leitmotif/melody』:

今回は、分かりやすい曲を厳選して紹介します。
1曲目は『ANOTHER HIM(もうひとりの彼)』。器を作る画面で流れるBGMです。ピアノの旋律が『ガスターのテーマ』にかなり似ています。
タイトルに『HIM』が付いている事や、『器』制作の画面で語り掛けてくる人物はガスター博士の可能性もあるので、かなり重要なポイントとなります。

2曲目は『Darkness Falls(闇の降るとき)』。ゲームオーバー時『いいえ』または『あきらめる』を選択すると流れるBGMです。
この曲の最初の4音が『ガスターのテーマ』と同じだと言われています。確かに、かなり酷似したメロディに思えます。
また、この曲のファイル名は『AUDIO_DARKNESS.ogg』となっており、大文字です。

3曲目は『FLASHBACK(Flashback (Excerpt))』。chapter2のAルートでのみ見られるノエルとの病院のイベント時に初めて流れ、
chapter3やchapter4で時折流れていた曲です。曲名から、これは何かしらの曲の抜粋(Excerpt)である事が分かります。
この曲には『ガスターのテーマ』と似ているという説があります。
参考動画:Lalyta様『Gaster's Theme In Flashback (Comparison)』:

また、『ガスターのテーマ』を逆再生し、0,51倍速した時の音と酷似するとも言われています。
参考動画:西田の小ネタ。様『サンズは馬小屋のNPCだった?ガスターの部屋にまつわる全解説【Undertale/アンダーテール】』 5:12~:

その一方で、この曲はノエルに関係する曲のライトモチーフや『THE HOLY』のメロディが使用されている、とも考察されており、
始めて使用されたのがノエルに関係するシーンだった事を考えると、こちらの方が有力な説かもしれません。
参考動画:Kris_Roomba様『A Musical Analysis of Every Song in Deltarune Chapter 3』01:21~:


【BGMについて②】

続いてもBGM関連ですが、こちらは曲ではなく『曲のタイトル』に注目してみます。
chapter1、chapter2の全曲の中から、曲名が大文字で書かれているモノを選んでみました。
chapter3、chapter4の曲については追加ページに記載しておりますので、そちらをご覧ください。
文章にすると分かりづらくなってしまうので、箇条書きでまとめてみます。

☆chapter1
『ANOTHER HIM(もうひとりの彼)』
『THE WORLD REVOLVING』
『THE HOLY』
※『Beginning(BEGINNING)』=日本語版の曲名が大文字
※『Darkness Falls(闇の降るとき)』=ファイル名が大文字『AUDIO_DARKNESS.ogg』
※『Before the Story(はじまりの前)』=ファイル名が大文字『AUDIO_STORY.ogg』
☆chapter2
『A CYBER'S WORLD?(CYBER WORLD)』
『WELCOME TO THE CITY』
『HEY EVERY !(はい みなさn!)』
『NOW'S YOUR CHANCE TO BE A(いまがチャソス!)』
『KEYGEN(キー生成キ)』
『BIG SHOT([[BIG]]の力)』
※『Faint Courage (Game Over)(ほのかな勇気(ゲームオーバー))』=ファイル名が大文字『AUDIO_DEFEAT.ogg』
☆その他
『AUDIO_DRONE.ogg』=chapter選択画面や、器を作る直前などで流れる音(サントラ未収録)

先程紹介した2曲を除いた曲に注目してみましょう。
『THE HOLY』は闇の泉を封じる場面で流れる曲です。
一説には『ガスターのテーマ』に似たメロディがあるとされているほか、『闇』といえばUTの報告書17番には『闇』についての記述がありました。
『Before the Story(はじまりの前)=AUDIO_STORY.ogg』は、1度クリアした後のセーブデータ選択画面で流れる曲ですが、
この曲の初登場はPS4版UTのダイナミックテーマです。なぜUT関連の曲がここで使用されているのでしょうか
『Faint Courage (Game Over)(ほのかな勇気(ゲームオーバー))=AUDIO_DEFEAT.ogg』は、chapter2のゲームオーバー画面で流れる曲です。
『Darkness Falls(闇の降るとき)』と同じくゲームオーバー関連の曲である事以外共通点はなく、なぜ大文字表記なのかは不明です。
・サントラ未収録の『AUDIO_DRONE.ogg』ですが、これは『ANOTHER HIM(もうひとりの彼)』と同じ場面で流れるので、ガスター博士関連の可能性もあります。
『THE WORLD REVOLVING』はジェビル関連。
『HEY EVERY !(はい みなさn!)』、『NOW'S YOUR CHANCE TO BE A(いまがチャソス!)』、『KEYGEN(キー生成キ)』、『BIG SHOT([[BIG]]の力)』はスパムトン関連です。
スパムトンに関しては、本人の台詞が大文字で表示される事が多いので、それが曲名に反映されているのかもしれません。
しかし、隠しボス2人はガスター博士と関連があると思われるため、曲名が大文字である事に何かしらの意味がある可能性もあります。

なお、『Beginning(BEGINNING)』、『A CYBER'S WORLD?(CYBER WORLD)』、『WELCOME TO THE CITY』は、
『ガスターのテーマ』に似たメロディなどがなく、関連性は低いように思えます。(なぜ曲名に大文字が使われているかは不明ですが

※【BGMについて③】にて、一文字のBGM『w.ogg』と『d.ogg』について、後のchapterで一文字のBGMが『g』『a』『s』『t』『e』『r』と続き、
ガスター博士の名前が現れるのでは?と予想しましたがchapter3、chapter4では一文字のファイル名の曲は追加されず、予想が外れましたので項目を削除致しました。※

【snd_him_quick】

クリスとスージィが闇の世界へ突入し、着地した直後に鳴る効果音のファイル名は『snd_him_quick』となっています。
この効果音は『ANOTHER HIM(もうひとりの彼)』コーラスのような音と酷似しており、更に、『him』の文字が使用されています。
現状、chapter2以降のキャッスルタウン、サイバーワールド、闇の聖域にて、この効果音が流れています。。

参考サイト:deltarune wiki様 Closet Dark World Trivia:deltarune.wiki/w/Closet_Dark_World

【『タマゴ』がある隠しエリア】

DRでは、特定のエリアを出たり入ったりすると、エリア同士の間にある隠しエリアに入れる事があり、『タマゴ』を入手できます。(『タマゴ』については後述します)
chapter1の隠しエリアに入れる確率は1/50もしくは2%とされており、chapter2の隠しエリアも確率は2%となっているようです。
chapter2には、一応隠しエリアの場所を示すヒントが用意されていますが代わりにとある条件を満たす必要があります。
それは、Aルートに進んでいない事と、うざいイヌに車で攻撃されている事(?!)です。それを達成するとエリアに入る事が出来ます。
参考サイト:Deltarune Wiki様 Cyber City Tree Room:deltarune.fandom.com/wiki/Cyber_City#Tree_Room

chapter4でも同じ方法で隠しエリアに入れますが、回数なのか確率なのかは分かっていません。
第2の聖域、もしくは第3の聖域の隠し通路からステンドグラス風の窓が大量に並んだ部屋へ行き、その中から1つだけ、柄が異なる窓を見つけなければなりません。
正解の窓から隠されたエリアに入る事ができ、そのエリアを出たり入ったりする事で、『タマゴ』のある隠しエリアに行く事ができます。
装飾の違いはかなり小さく、発見にはかなり苦労する事になるかもしれませんが、
この窓については、スパムトン・ステークスの隠しページdeltarune.jp/windows/』および『deltarune.jp/window/』にて事前に公開されており、
このページで窓の装飾の違いに気付いていると、初見プレイでも仕掛けに気付ける確率が上がるかも知れません。
また、正解の窓から行けるエリアに居るダークナーの「狭間で なにかを 聞いたのだ。 そう 狭間で。」という言葉もヒントになっていると思われます。

これらに対し、chapter3のみ隠しエリアへ行くには複雑な手順を踏む必要があり、かなりの高難易度となっています。初見プレイでの入手はかなり難しいかもしれません
一応、ボールマシンのおみくじでヒントを得られますが
(スポットライトが 近づいて来たら 思い切って 当たってみるのも吉!)
(ブツブツ プツプツ 2つのパズルは つながっている
(Xを見つけるには ゲコゲコしろ。 マッド・ゲコーより)
(エース戦隊から届いた 島のメッセージカードだ。 開くと 音楽が鳴る) (ぜひ 島を訪ねるようにと 書いてある が 音楽は あっという間に 聞きあきた)

このように、難しめのヒントになっています
隠しエリアへの行き方と『タマゴ』の入手方法については、こちらの動画が分かりやすいと思いますので参考にして下さい。
参考動画:ヘルミナ様『【DELTARUNE】隠し要素「タマゴ」の入手法(Chapter1~4)』:


【『タマゴ』をくれる『男』】

そこには赤い木が立っており、その後ろに『男(man)』がいます。
chapter1では、『男』が何かを差し出してくるので、それを受け取ると『タマゴ』が手に入ります。受け取るか、もらわない選択をすると『男』はいなくなります。
chapter2では、『男』が会えたことを喜んでいるかどうかを選択する事になり、喜んでいると答えると『タマゴ』が手に入ります。
受け取るか、「喜んでいない」と答えると『男』は消えます。

隠しエリアにはクリスしか入れず、エリアを出るとchapter1では入ったエリアと別の場所に出ますが、chapter2では入る直前のエリアに戻されます。
このエリアで流れているBGMは『man.ogg』です。(サントラ未収録)この曲と『ガスターのテーマ』の類似点を指摘する考察もあります。
元々はトビー・フォックスさんが『ゆめにっき』のファンソングとして作った『waltz of seccom masada』という曲であり、
若干のテンポの違いや、ピアノの音が少し籠っているなど微妙な違いはあるものの、同じ曲である事が分かります。
参考サイト:deltarune.wiki様 Hidden music tracks man:deltarune.wiki/w/Hidden_music_tracks
chapter3、chapter4の『男』や『タマゴエリア』については追加ページに記載しています。

また、chapter1のデータを引き継いでchapter2をプレイしている場合のみ、特殊な演出を見る事が出来ます。
chapter1で1個目の『タマゴ』を入手していると、ホームタウンのとしょんかに行く直前の渋滞している車の中に『男』が現れます。
おとこは こちらに むかって たのしげに てをふった

と表示されますが、一度調べるともう『男』の姿を確認する事は出来ません。
この『男』が同じ存在だとしたら、クリス達以外に闇の世界とホームタウンを行き来できる存在であるという事になります。
そして、chapter3で『タマゴ』を入手していると、chapter4で『男』がホームタウンに現れます。
ホリデー家でのイベントを終え、外に出ると雨が降ってきます。このタイミングでQCダイナーに行ってみると、ダイナーは満席になっており
奥にいる客の1人がこちらに気付くと、テイクアウトの容器を持ち、笑顔でそれを指してきます。
chapter2の時と異なり『男』とはっきり明記されてはいませんが、『タマゴ』を入手した時のみ発生するイベントなので、『男』に関係していると考えて良いと思います。

2%という低確率でエリア同士の間に出現する隠しエリア 謎の空間に『男(man)』が居る 主人公が接触した後消える
これらの要素が、UTのミステリーマンのイベントを彷彿とさせるため、この『男』がミステリーマン、あるいはガスター博士なのでは?と言われています。

【グロウシャード・タマゴ・シャドウジェム ※最新chapter情報追加】

DRのアイテムの中には、使い方がよく分からないモノがあります。
それが、グロウシャード、タマゴ、シャドウジェムです。順番に見ていきましょう。

『Glowshard(グロウシャード)』は、闇の世界で初めて入手するアイテムです。
chapter1、chapter2にそれぞれ1個ずつ、chapter3ではボールマシンから複数個入手できます。
chapter1の説明テキストは、
キラキラ輝くかけら。
使いみちは わからない。

です。chapter2になると内容が変わり、
キラキラ輝くかけら
チャプターごとに価値が上がる。

となります。
とりあえずchapterの進行と共に価値が上がっていくアイテムだという事は判明しています。
その他、モンディとの戦闘に使用する事が出来、モンディがうっとりした後グロウシャードは消えてなくなります。一応消費アイテムのようです。
また、DRでは名前が『G』から始まるモノや人物がほとんど存在しないため、『Glowshard(グロウシャード)』は名前がGから始まる希少なアイテムの1つです。
chapter3にて複数入手可能なアイテムとなり、グロウシャードが特別なアイテムではない可能性も出てきました。
しかし、グロウシャードが謎のアイテムである事に変わりはなく、更に[『Black Shard(ブラックシャード)』](https://privatter.me/page/675fd135e8fac?p=4#contents)という名前が対になる武器の存在も無視できません。
『Glow(輝く)shard(欠片)』と『Black(黒い)shard(欠片)』この二つに、何か関係はあるのでしょうか
このアイテムの『価値』とは、値段の事だけを指しているのか、それとも別の意味があるのでしょうか
※chapter4はグロウシャードが存在しない、あるいは未だに発見されていないと思われます。筆者自身も初見プレイ時に発見する事ができず、
 ネットで情報を調べてみたのですが今現在『chapter4でグロウシャードを見つけた』という情報を見つける事ができませんでした
 もしグロウシャードの有無について確実な情報が手に入りましたら、こちらの項目を更新致します。

『Egg(タマゴ)』は、前述した『男』からもらえるアイテムです。
chapter1~chapter4で1つずつ入手できるので、各chapterで手に入る可能性があります。
説明テキストは、
そんなに大事じゃないし
それほど大事じゃないわけでもない。

という、意味不明な内容です。
使用する事が出来ますが、独特な効果音が鳴り、
(タマゴを 使った)

というテキストは表示されるだけで何の効果もなく、消費もされません。
このアイテムの特殊性はこれだけではなく
まず、このタマゴは闇の世界からホームタウンへそのまま持ってくる事が出来る特殊なアイテムです。
闇の世界で入手したアイテムは、ホームタウンでは全て『ゴミのかたまり』になりますが、タマゴは『タマゴ』のままです。

ホームタウンに持って来たタマゴは、所定の場所に置く事が出来ます。
chapter1ではアズゴアの花屋の2階にある冷蔵庫、chapter2ではサンズのコンビニに置けます。この際、調べた時点で自動的にタマゴが置かれます。
置いたあと再度調べてみると、アズゴアの冷蔵庫ではタマゴが何故か2つになっていたり、サンズのコンビニでは「タマゴがいつもより多い」と感じます。
また、chapter2では教室にいるテミーに話しかけると、これまでに手に入れたタマゴの数を教えてくれます。
chapter3で入手したタマゴは、chapter4を開始すると自動で持ち物から消えて、学校のバードリーの机の上に置かれており、
リーダーのタマゴを先頭に、今まで見つけたタマゴが並んでいますので、こちらでも個数を確認する事ができます。
ちなみに、タマゴを持ったままchapterを終えると、インベントリから消えてしまうそうです。
更に、ホームタウンでタマゴを捨てると
タマゴ? なんのこと?

と謎のテキストが表示されますが、闇の世界へ行くとアイテム覧には何故かタマゴの姿が……
一説には、この『What Egg?(タマゴ? なんのこと?)』というのは、トビー・フォックスさんも楽曲提供している
Webコミックスの定番ネタ『What pumpkin?』のパロディなのでは?という説があるようです。
参考:Daily Toby Fox Trivia(@dailytobytrivia)様:
ちなみに、Fangamerで発売中の『NPC ステッカーセット』の中に『タマゴ』の姿があります。
該当サイト:Fangamer JAPAN様 「DELTARUNE」NPC ステッカーセット by Fangamer:www.fangamer.jp/products/deltarune-stickers-sheet
chapter3では『男』の口から、タマゴに関する重要な情報が語られるので、追加ページにて詳しく考察してみましょう。

『Shadow Crystal(シャドウジェム)』は、隠しボスを倒すと入手できるアイテムです。
現在はジェビル、スパムトンNEO、『咆哮の騎士』、“正義の鉄槌”から1個ずつ入手できます。
各chapterの隠しボスから入手していく事になりそうですが、chapter4にて、ヌイから
これで 3つ集まった。 残りは2つ。 それだけあれば 十分なはずだよ。

このように言われるのでシャドウジェム収集はchapter5にて一応の区切りとなるようです。
なお英語版を確認するとジェビル、スパムトンNEO、“正義の鉄槌”から入手する際には『Shadow Crystal』と普通の表記ですが、
『咆哮の騎士』から入手する際には『SHADOW CRYSTAL』と大文字表記になっています。なぜ騎士だけ表記が異なっているのでしょう?
大文字といえばガスター要素ですが、何か関係があるのでしょうか
参考:RHVGamer(@RHVGamer)様:
説明テキストは、
手のなかで するどい影が 水のように うごめく。
個入手済み。

また、ジェビルを倒しているとchapter2でヌイにシャドウジェムについての情報を聞く事が出来ます。
その情報を抜粋してみると
『よく見ないと見えない』、『シャドウジェムという名前は、影しか見えないからそう呼ばれている』、『強敵をこれからも倒していく事でもっと見つける事が出来る』
といったものになります。どうやらシャドウジェムは、透き通りすぎて影しか見る事の出来ないアイテムのようです。
また、この会話をしている中でヌイが預かってくれます。本人曰く、「集めて店に持ってくれば、全部繋ぎ合わせていいモノを作ってやる」との事
この際、プレイヤーは渡すか渡さないかの選択をする事は出来ません。
一応、ヌイの店に行かないか、ヌイと会話をしなければシャドウジェムを持ったままでいられますが、それによってストーリーに何か分岐が起こるのでしょうか

ホームタウンに帰ってくると『ガラス』というアイテムに変化しており、説明テキストは
ポケットに なにかの ちいさな かけらが はいっている
ガラスのような しつかんだけど

となっています。
ガラスを捨てようとすると『捨てるのは間違っている気がする』らしく、捨てる事が出来ません。
シャドウジェム、およびガラスを各所で使うと、様々なテキストを見る事が出来ます。英語表記ですが、詳しくはこちらを参考にしてみてください。
参考サイト:Deltarune Wiki様 Shadow Crystal Flavor Text:deltarune.fandom.com/wiki/Shadow_Crystal#Flavor_Text

闇の世界でシャドウジェムを覗くと、散らばったおもちゃやPCルームが見えます。
これは、闇の泉が開いたホームタウン側の部屋の風景であり、つまり闇の世界の正体が見えている事になります。
ホームタウンでガラスを覗くと、クリス一人の時は『自分の手の向こう側が透けて見えた』気がし、スージィと一緒の時は『彼女が冷たく睨んでいるように』見えます。
これが何を意味しているのかは不明です
しかし、chapter3、chapter4にてシャドウジェムについて新たな情報や、考察に繋がるかもしれない要素がいくつか追加されました。
ここに書くと長くなってしまうため、追加ページにて記載していこうと思います。

【EGG=☜︎☝︎☝︎】

『タマゴ』の英語表記『EGG』Wingdingsで表すと、『☜︎☝︎☝︎』という表記になります。
奇妙な事にこの手の向きは、チェスのナイトの動きと似ているそうです。
ナイト(Knight)といえば『咆哮の騎士』ですがこれは単なる偶然でしょうか
それとも、騎士とガスター博士の関係性を示唆しているのでしょうか

参考サイト:Deltarune Wiki様 Egg Trivia:deltarune.fandom.com/wiki/Egg