DRRV11037
2024-04-27 12:23:01
14166文字
Public
 

小栄なずなの設定資料

1. 自己認識 2. 集団 3. 個人
4. 環境 5. 才能 6. 習慣
7. 身体的特徴 8. 名前 9. 対比
10. 制作経緯

2025/01/02……文章の推敲、誕生日の追加
2025/03/18……性格診断の更新


制作経緯

4番目のキャラクター。

複数のバージョンがあり、それぞれで設定が大きく異なる。



〈ユーリャ〉
2015年くらいに始まったキャラクター。
日露ハーフであり、いつも非日本語話者と間違われるが完璧な大阪弁で喋る。子役から舞台俳優になった生粋の舞台人でありながら「顔だけ」と実力を軽んじられてきた。
そのアイデンティティの不安定から、常に気を張って生きている。1言われたら10言い返し、決して舐められないように見くびられないように、他者の目を意識している。
バイオリンの演奏が特技。ただし言語能力はダブルリミテッドの状態にある。
本名はНазар Васи́льевич Шихалев (Nazar Vasilievich Shikhalev)



〈小栄なずな〉旧
2022年2月ごろに完成。カルト宗教が政治を支配する鎖国状態の国家に住む。元々は信者である。表向きはカフェ店員として働き、物語開始時点では陰で抵抗軍に参加している。
個性や自由を重んじるが、平和のためならそれらが抑圧されるのも仕方がないという主義。政治的混乱の中を生きてきたため、安定を何より強く求めていた。
彼はスパイとして教団に潜入し、仲間とともに教祖の暗殺を遂行した。(このとき二重に洗脳を受けている)
しかし教団だけでなく抵抗軍までもが構成員を洗脳で操っているという事実が発覚すると、信念が揺らぎ、仲間割れが起きた。小栄は平和のためにカルト宗教を維持しようと提案し、抵抗軍を裏切った。
そして色々なことがあり、海外の協力を迎え、国の在り方を変えた。因みに仲間は政治的混乱の中で亡くなっている。
マカロフPMが武器。



平和主義でありながら、前世からトラブルの引き金になりがちな人物。因果や偶然というより、彼のパーソナリティの問題だと思われる。

モチーフに取り入れた国や組織は、小栄が完成したあとで大きな問題が表面化するようになった。

小栄は“設定通りに動かすこと”自体がとても難しいキャラクターで、2024年4月現在4000字以上の原稿が小栄の解釈ミスで没になっている。



根幹の設定は、作者と祖父母の関係性がモチーフ。

ジェンダーやアイデンティティに関して、小栄の抱える悩みを定義できる言語はきっとまだ世界のどこにもない。可能な限り言語化を試みたが、まだ十分に言い表せていない。それでも、彼の存在自体が誰かにとって自分を知る鏡になれるかもしれない。