DRRV11037
2024-04-17 09:10:08
12354文字
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桜衣夜深の考察資料

おーるどのキャラではないです。
キャラ作者様から直接頂いた資料ではなく、設定の擦り合わせや物語内での言動からおーるどが考察したものです。断定的に書いていても、常に間違っている可能性があります。ご注意ください。

1. 性格 2. 対人関係 3. 身内
4. 恋人 5. 環境 6. 習慣
7. 身体的特徴 8. 愛 9. 対比
10. 制作経緯

2024/12/30……誕生日の追加
2025/03/18……性格診断の更新


身内思考

夜深が優しいのは、身内だけ。好きな子さえ幸せならそれでいい、知らない人のことは全く顧みないという閉鎖的な世界観を持つ。優先順位の低い他大勢への被害を多少は残念に思うが、数日後には気にしていない。
ゲーム中も、楠木と昼間さえ生存するならば、他全員が死亡しても悲しまない。なんなら殺しましょうか?と思っている。なぜなら身内以外は犠牲者の頭数としてカウントしないから。もちろん、自分自身も死んだって構わない。

双子語とは別物だが、夜深の周囲には自然と“独自のことば”が発達しがち。夜深の発言の真意を昼間だけがサッと理解したり、夜深と楠木が暗号で会話したりする。彼のコミュニケーションは、字面通りの言語によって行われるとは限らない。



双子

昼間と夜深は、夕日か朝日のように、混ざり合って分かれた対の存在である。

夜深は「自分の双子のきょうだいが好き」なわけではない。夜深から昼間に対する感情は「貴方という人間の半身になれたことを誇りに思う」である。

二人は、親に付けられた名ではない無関係な渾名で呼び合うことがある。

二人は互いの能力や性質について話し合ううちに「自分たちは二人で一人の人間」だと想像するようになった。
そして双子の死後に話題が及び「死んだら一人に戻るのかも」と冗談程度に零したところ、昼間が本気で信じた(ふりをして) 取り返しがつかなくなった。
そのため、お互いに不可能だと知りながらも「死んだら一人に戻ろうね」と話している。



警察官

警視庁特務課に所属する警察官。
特務課とは、怪盗逮捕のためだけに新設された機構。夜深は現場に行ける立場で、全体の指揮を取っている。特殊な権限により、夜深と彼の指揮する部隊は、自由に国境線を跨いで国際犯罪者を追跡できる。
しかし昼間は怪盗のパフォーマンスの頻度がまばらで、数ヶ月に一度しか怪盗事件が起こらない。普段の特務科は“雑務課”扱いで、雑用を押しつけられている。

夜深が警察になったのは、昼間を捕まえられる可能性が一番高い職業だったからに過ぎない。探偵でも何でもよかった。警察なら、色んな人を巻き込んで組織ぐるみで捜索できるのが有利だっただけ。
昼間のためだけに警察学校に入り、死に物狂いで訓練をして警察官になったという。

そのため、仕事は好きかどうかで考えていない。彼にとって目的を達成するための手段のひとつでしかないもの。
何も無ければ警官として役目を果たすが、弟が絡めば警官らしくないことも平気でする。
最重要事項は弟であり、正義だの責任だのは一切気にしていない。

彼の才能の源は頭脳。
その気になれば安楽椅子探偵ができるかもしれない。そんなところを見せると現場に出られなくなるので、まずやらないが。



追いかけっこ

双子は、昔から追いかけっこで遊んでいた。今は世界規模の追いかけっこを繰り広げている。

怪盗である昼間は夜深から逃げ回り、警察である夜深は昼間を捕まえようとする。互いに互いのことが大好きだが、愛し方が違っているのかもしれない。

双子の弟の捜査を担当しているため、指紋も声紋も身長から股下の長さまで個人情報が筒抜けである。
加えてその頭脳と執念もあり、夜深さんのほうが一枚上手に見える。しかし、昼間の突拍子のない行動は予測できないこともしばしば。
(例:夜深が真剣に次のターゲットを話し合っているとき、昼間は次の犯行現場をダーツで決めている)

夜深は走るのが遅く、昼間に足で追いつけないので、やけになって手錠を投げつけることがある。
手当できる環境では、弟のアキレス腱を撃って行動不能にしようとする。
もし本当に命中したら、叫んでバタバタしている昼間に「痛いよね、怖かったよね、でも君が逃げるのがいけないんだから♡」と声をかける。

夜深は彼を捕まえはしても、逮捕したことがない。
昼間に公式な逮捕記録がないのは、夜深が捕まえても警察に引き渡さず自宅で監禁するから。



許し合う

二人は基本的に全てを許し合う関係で結ばれている。ゆえに、互いが互いを悪でないと保証する。

昼間は幼少期から己の衝動性に悩んでおり、夜深もそのことに薄ら気づいていたが敢えて放置した。そのほうが自分を頼ってもらえるから。

夜深は「昼間は悪くないよ」といつも擁護する。

昼間も「夜深は悪くないよ。それか悪いとこも含めて可愛いんだよ」と慰める。

夜深は何があっても昼間を怒ることはないが、昼間があまりに酷いことを繰り返すと半狂乱になる。



分け合わない

意外なことに、二人は物を分け合わない。
昼間は自分が貰ったお菓子は絶対に自分で食べたがる。それに影響された夜深も、ねだられない限り貰ったお菓子を一人で食べている。

昼間から自発的に貰った唯一の物は、ガチャガチャのキーホルダー。彼の宝物になっている。

昼間から苦手な野菜を押しつけられることはあるが、それは嬉しくない。おふざけで紙飛行機を送られたときには、そっと部屋の棚に飾っている。