いちもと
2026-02-02 17:28:28
33384文字
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香港旅行レポ2026

初めての海外旅行in香港 2泊4日
~激!初心者編~


■旅行3日目~帰国
7時半頃起床。最終日です。
しっかり眠れたおかげで、やや喉の違和感があるものの、昨日のクタクタはほぼ回復してました。
そして何より!!!!
回復して頭が回り出したようで、ようやく予定と行動の見直しができました。
私の場合、食欲が落ちるくらいバテたときは体力面での疲れのサインなので、とにかく無理せずゆるーっと行くことに。
併設の文化館、香港文化博物館、黄大仙寺院に行くつもりでしたが、体調を優先して全部キャンセルです。また来ればいいからね。
10時頃に出る予定でしたが、チェックアウトの12時までごろごろしたり、推しのルームツアーをしてました。


とりあえず天井へ掲げる。


MY推しと友推しに香港のバスルームを紹介。


旅の疲れをいたわる。

推し撮りをしないオタクは不安なのですがこれであってますか???????????
オタクの行動に正解なんかないか。

その間に復路のオンラインチェックインも済ませます。
シロップとサンドイッチを栄養補給にぶち込み、手荷物を預けてチェックアウト。
夜には空港に向かうことを想定して、深水埗~油麻地辺りの九龍中心地をゆっくりぶらぶらすることに。
広告でいたるところにいるルイス・クーとレイモンド・ラムを撮ったり、ケニー・ウォンのラ広告バスを撮り逃したりしつつ移動。
走り抜けていくバス!!急いでカメラを向ける私!ブレるケニー・ウォン!!!ど~してェ~~~~???!!!!!!!!

まずは深水埗!
今回の旅のサブ目的でもある映画『逆流大叔』*の円盤を手に入れるため、DVDショップが立ち並ぶエリアをウロウロします。
がしかし!!!!
調べて出てきた店をかたっぱしから回ったのですがない。ほんとにない。
製作は2018年、有名な俳優さんも出ていて賞も取っている作品だし置いてるでしょ♪とたかを括っていたのですが、まずいかもしれない。
(香港の映画。色んな大人がボート部で大奮闘!という作品。トワウォで私の推しを演じた俳優💞トニー・ウー💞と💕ケニー・ウォン💕が出ており、ファンの間で話題に上がることはあるが、日本では配信がないため円盤を取り寄せるか現地で買うしか手段がない。映像保存媒体を円盤というのはオタクくらいかもしれませんが、DVDもBlu-rayも含めるので使っています。)

若干焦りながらも、予め調べていた大型店舗『CD Warehouse(始創中心店)』に移動。
なんと!!あっさりと見つかりました。
これでやっと『逆流大叔』を手に入れた人間になった✌️
トニー・ウー主演の『臨時決鬥』*も置いてあったので買うか迷ったのですが、日本で字幕版が上映されることを願って保留。できるなら映画館で観たい!願掛け……
配給会社さんどうですか!?!?!?!?

*なんとめでたく日本公開されました。本当にありがとう。



もはやこの旅でしたいことは全部できた!あとは無事帰るのみ!
とほくほくの気持ちでお昼ご飯のお店探し。
点心をまだ食べてないな~と思い、ひとり用サイズを取り扱っていると口コミのあった佐敦駅近くの『點心到』へ。
入ったときに渡されるQRコードを読み取ると、写真付きのメニューからモバイルオーダーができるので楽でした。






頼んだのは蝦餃(海老の蒸し餃子)、豊料糯米鶏(鶏肉のおこわ)、楊枝甘露(マンゴーとタピオカのデザート)、奶茶(ホットミルクティ) 。
まずは食べ切れる分で足りなかったら追加しようと、ちょっと少なめにしました。
味は当たり障りなくまとまった印象。リピはしないです。
追加はせずにお会計を済ませました。楊枝甘露は別の店でまたチャレンジしたいかも。

時間もまだあるし、やっぱりどこか見学にいきたい!となり、近くにあった『中電鐘樓文化館CLP Pulse』へ。


ちょっと珍しい、電気(電力)の歴史やエネルギーの仕組みを紹介する施設。
運営するのは香港の電力会社CLP。
展示は1階と2階に分かれており、1階は香港の人々の生活と歩みを軸にその電力事情や電力会社の成り立ちを、展示と解説によって知ることができます。




かつての生活風景を再現したミニチュア。ここにも麻雀卓。

我々の生活に欠かせない電気が住環境にどのように馴染み、利用されてきたか。
運営が電力会社ということで、電力供給を拡大していった流れ、時代やエリアごとの電気事情が丁寧に説明してあります。(電気利用の請求書まであった)



九龍城寨の電気事情の解説。(fun factsでちょっとした知識、という意味らしい)
違法建築物で溢れていた九龍城寨は、様々な事情を持つ人々が集まる背景もあり、電気安全の知識に乏しく、漏電などの火災事故が多く発生していた。
民間の電気会社が電気インフラのメンテナンスをしていたらしいです。
あんだけ電線が絡み合ってる場所のメンテナンス、絶対やりたくない。

2階は下階から少し内容が変わり、香港の伝統や文化継承に触れるスペースとなっています。
宝飾、服飾、印刷技術の伝統的な製法の解説と実物の展示があり、ドレスデザインの流行の移ろい、固さによって異なる翡翠の削り方、理想の形を保ちながら革を靴型に添わせるコツといった、ひとつひとつのプロダクトの工程が可視化されているので、「ものづくり」の過程を見るのが好きな方は楽しめると思います。
(手でじっくり加工された宝飾品たちを眺めていると「綺麗だな~」のあとに「私も加工してみたいな」の気持ちが出てきました。今度体験とか行ってみようかな。)


服飾の紹介コーナー。ばっちり反射してる。


靴の製法の展示。靴型でか~(靴型でか~)

そんなこんなで、十分に見学できたので退館。
閉館時間間近だったからか、施設の方が扉を開けて見送ってくださりました。
こういうさりげない優しさが、異国の地でうろちょろしている身には本当にありがたかったです。
来たことを歓迎して送り出してくれる姿勢そのものに救われる、といいますか。

この時点で18時すぎたところです。
空港への移動時間を考え、ホテルに荷物を取りに向かいます。
友人や職場へのお土産は空港で買えばいっか♪と街中での買い物をスルー。
荷物を引き取り、さっさと空港へ向かうべく、この旅行中にすっかり慣れた手順でgoogle mapで帰路を検索しました。
空港への直行バスが出てるようなので、これに乗るか~どバス停で待……………………

全然来ない。

日が傾き冷たい風が吹く中、うん十分待ちましたがバスが来ません。
どんどん到着時刻の表示がズレていくgoogle map。来ないバスを待つ私。
やっぱ旅行ってのはこうじゃなくちゃな~~!!ガハハ!!!!
空港到着が遅れるのはまずいので、MTR&エアポートエクスプレスでの移動に切り替えます。

MTR旺角駅から茘景駅で乗り換え青衣駅へ。
青衣駅からエアポートエクスプレスに乗りましたが、10分程度で空港に着きました。
本当に速い!
オクトパスには少額残っていますが、これはまた来たときに使おうと思います。

ちょっとしたトラブルはあったものの、香港国際空港に無事到着。
ついに帰国か……と名残惜しさが湧いてきました。


香港に来たことを記録に残すべく推しを撮るオタク。
慣れてきたぞ。

そしてこの時点で21時半。
空港内のお土産屋さんはほぼ閉まっていました。やらかした。
香港っぽいお土産……!香港っぽいお土産……!と探しているうちに飲食店とコンビニ以外が営業終了。
茶ァと飴しかない状態での帰国が決定しました。
まあ健康体で帰れるだけでいいか!!私の元気が土産で~す!!!!
開き直ってから窓口でチェックイン確認と搭乗券を貰い、流れるように夕飯へ。

(あとで調べたら、奥のほうにまだ営業しているお店があったらしい。見つけられなかった……広すぎる、香港空港)



お粥や点心が食べたかったので、目星をつけていた『唐記包点』に行ったらまさかの売り切れ。
パックのレモンジュース(VLT、有名な商品らしい)だけ買って飲み干し。
至って普通のあまいジュースです。レモンの風味はあまりないかも……

どうしてもお粥が食べたい!と空港内をウロウロしてたどり着いたのは『翡翠拉麵小籠包(Crystal Jade)』
入口で券を発券し、案内されるまま店内へ。
店員がオーダーを取りに来てくれて、メニューを指差し注文。
さくっと出てきました。


明火貝柱米王粥。干し貝柱のお粥らしいです。
ひと口目から海鮮の旨み?みたいなのを感じて美味し熱い。
重粥というか、米粒の粗く残ったつきたてお餅を煮込んだくらいの粘度です。
そしてお餅とは明確に違うのは油!油を感じる……
とろりとしている分中々冷めず、ゆっくり食べたかったんですがフライト時間があるため一生懸命に粥を食あっつい!
熱さで顔が赤くなりつつ、お茶もいただきフィニッシュ。ごちそうさまでした。(お茶代は別でした)
それからテーブルに置いてある調味料を左右の人が借りに来たので「どうぞ☺」としていたのですが、もしかして調味料を使って自分好みにするのが香港式だったのかもしれません。いつもあとから気がつく🎶遅い🎶

お腹を満たしていよいよ出国。
忘れ物はないかなど、身の回りの最終確認をしつつ出国ゲートへ。
出国審査は顔認証で素早く通過できましたが、香港空港は空港内に移動用の電車があるくらい広いので、搭乗口までの移動にかなり時間がかかりました。
案内図を見てこんな遠いの!?間に合う……!?とちょっと焦りましたが、電車に乗って降りればあとは一直線なので、ひたすら早歩きでどうにかなりました。
迷っていると乗り遅れかねないし、特にLCCは搭乗口が遠いので注意です。

復路も同じく香港エクスプレスを利用しました。
定刻通り23:55に離陸。帰りは約3時間半の旅です。
完全に眠るのは無理そうだったので、機内ではこの旅行記の下書きをして過ごしました。

早朝4時に無事羽田空港に到着。
やっと帰ってきた~とか思う余裕はありません。何故なら搭乗口が!遠い!
ひたすら入国審査窓口までとぼ……とぼ……(※おつかれ足音)。
今回の旅行では合計10万歩ほど歩きましたが、空港の搭乗口までの距離が一番長かった気さえします。
👣とぼ……とぼ……👣    👣          👣

入国審査の混雑回避のため、事前にvisit japan*へ登録していたものの、端末の不具合で結局通常窓口を通りました。ちょっと楽しみにしていただけに残念……
しかし早朝のためか、出国と同じくめちゃくちゃスムーズでした。やったぜ。

(visit japan* 入国手続(税関申告など)や免税購入に必要な情報を事前登録することで、手続きを簡略化できるサービス。どんなかんじかは今回確認できず。次に期待。)



帰国した旨を夢の世界にいる家族へ連絡しつつ、始発が動くまで待って電車&タクシーで帰宅。
リュックの中身を洗濯機に放り込んだり、シャワーを浴びたり、ご飯を食べて就寝。
お粥で上顎と舌を微妙にやけどしていたため、かぼちゃのポタージュが染みました。

以上、初めての海外旅行in香港でした。
次がまとめです。