~前もってやったこと編!開幕!~
■下調べ~予約と事前準備編
せっかくなので旅行前から記録しようと思います。
-下調べ
知らない土地に赴くので、まずは香港の基本情報を調べます。
公用語、気候、主な交通機関、治安あたりを抑えておきました。
百聞は一見にほにゃらら~で現地に行ったときが一番実感するところではありますが、知っておいて損はないですね。
どの時期にどんな行事があるかも見ました。今回は行くこと自体が目的なので、人が多くなる大きな行事と重なるのは避けました。
基本情報と治安、ビザ*の要不要の確認はそれぞれ外務省の海外安全ホームページ、香港移民局のサイトでできます。勿論他も覗きつつ。
(*ビザ 入国許可証みたいなもの。身分証明書であるパスポートとは別もの。事前に申請していないと入れない国もある。)
現時点で香港はビザ不要、ストが頻発することはなさそう(国の事情的に集会への警戒が強いというのもある)、
今回赴く都市部の治安は日本の都市部と似ている(軽犯罪あり、路地や夜は注意)ようです。
都市部での短い滞在で進退極まるこたぁ早々ないだろうと、モリモリの恒常性バイアスを発揮して旅行を決定しました。
ちなみに香港の文化に興味があって行くので、そこも軽い下調べをしています。
-日程
1月下旬、2泊4日の旅にしました。
年末年始は当然、2月中頃から春節*が始まり航空券やホテルが値上がりするので、情勢や天候、仕事の諸々を考慮してこの時期に。
この頃の香港の気候はこちらよりも温かいようでひと安心。冬なんかなにしても寒いから
……ありがたいことです。
(*春節 旧暦の正月。中国、中華圏での祝祭日。)
-予算
旅行の大枠が定まったので予算を決めました。
航空券、交通費、宿泊費+諸々の各費用に上限を設けて見積もり、合算したものを予算としました。

こんなかんじです。
予算の組み方は人それぞれだと思いますが、私は海外旅行が初めてでどれくらいかかるのかわからなかったので、予算オーバー前提で予備費を設定しました。
できれば予算内!足りなくなったら予備から充てよ~!くらいのゆるさです。
比率があると予算組みがどれくらいうまくいったかを割合で把握できる*のでオススメです。
(*航空券5割、宿泊費2割、食費2割……のように”割合”を数値化すると、自分がどこにお金をかけるのか把握しやすいです。『予算上限はこれくらいだけど、いいホテルに泊まりたいから航空券と食費は削って~』など、自分の考えに沿った割り振りに役立ちます。ひとり旅行ではない、人気シーズンで航空券が高くなるなどの事情で日程や規模が変わっても、何割使ったかを把握できると次が楽です。)
-目的と手段(ツール)
やりたいこと♪やったもんがち♪
なので早々に目的を箇条書きにして己に自覚させます!!!!!!!!!!!!!!!
やりたい
・香港の文化及び歴史を知る施設や街巡り
・トワウォの展示見る
・トワウォの撮影場所巡り
できればでいい
・お土産を買う(とくに茶ァ)
・トワウォに出演する俳優の映画の円盤(DVDかBlu-ray)を買う
・香港式のご飯を食べる
・現地の人と話す
この時点で明確な訪問場所は【トワウォの展示】のみ、1ヶ所しか決まっていません。
ともあれ、これで行動しやすくなりました。
あとはひたすらネットや人から情報収集して、行きたい場所を追加していきます。
情報管理はスプレットシート、現地の行動にはgoogle mapを使用しました。
情報管理には便利な旅行アプリもたくさんあるようですが、私の場合ツールをあっちこっち使い分けるのがめんどいのと、
オフラインでも動作してほしいので、予算の他にタイムスケジュールや基本情報、持ち物リストもスプレットシートで一括管理しています。
基本情報は紙に印刷。基本情報とは往復便の情報と緊急連絡先です。
ホテルや大使館の住所と電話番号、クレカ紛失時の問い合わせ先、
加入した海外旅行保険会社の連絡先などをまとめておいて、転ばぬ先の杖として持っておきました。
失くさないのが一番ですが、パスポートのコピーなどもあると安心なようです。
落としたら困る類は貴重品ポーチにまとめて持ち歩きました。
それからgoogleマイマップという地図作成機能を使い、
予め行きたい施設や飲食店、行動拠点、休憩場所などをピン留めしてまとめておきます。
ピンのアイコンや色を変えられるので、確実に行きたい/気になる/行動に必要の3区分に分けて
いつでも見れるようにして、備考に支払い方法と営業日時をメモ。
プラスでベンチやトイレがありそうな公園、商業施設、駅をチェックしておきました。
あとはピン留めとは別に、街の衛生やトイレ事情の違いなど、
ガイドブックなどには載らない細かい点はSNSやレポや旅行系動画を参考にしました。
香港の人は食べ歩きはあまりしない?(買っても店前で食べたりが多い)ようで、事前に知れてよかったです。
美味しそうなご飯屋さんは片っ端からメモしまくりました。
レポ、書いた人の個性が出てどれも面白かったですが、
私は今回が初海外旅行なので、空港の出入国審査や現地施設の情報が特に助かりました。
それから旅行のパッキング動画。荷物を軽くしたかったので、身軽な人の動画をだいぶ参考にしました。
また、海外旅行のトラブルというとスリや詐欺のイメージがありますが、
香港の街歩き動画や実際に行った知人の話を聞いたところ、めちゃくちゃ警戒する必要はないのかな?と思いました。
(実際に行くと、片手でスマホを観ながらふらっと歩いてる人や、後ろ開きのぱかっと開く鞄を背負ってる人などが多かった。街中に警察のドローンが飛んでいると知らせる掲示もあったので、取り締まりが厳しいという理由もありそう。)
海外旅行という大枠だとスリ対策はマスト、香港都市部に限るとベターな印象。
とはいえ不慣れな土地であることは変わりません。
警戒するにこしたことはないので、鞄はしっかり閉まるものを使い、
夜のひとり歩きや繁華街の奥や路地などを避けつつ、貴重品は肌身離さず、やばそうな人と目を合わせないなどはやっていきます。
置き忘れや窃盗対策に紛失防止タグ、スマホは壊れる想定をして2台持ちの方もいるようでしたが、これは採用しませんでした。
-航空券&ホテル予約
人により最も差が出るところだと思います。私の今回の希望はこちら。
・移動(航空券)はサービス<値段<時間
・お得なオプション<わかりやすさ
・キャンセルを見込んで準備するので保証をつけたい
・航空券とホテルは別で取りたいが同じサイト内で済ませたい(管理の一本化)
上記の希望から
『ひとつの旅行予約サイトでLCCの航空券とホテルを取る』ことにしました。
実際にいくつか触ってみて、サイトのUIが見やすく更新とページ移動が軽く、お問い合わせ対応が評価されているところにしました。
トラブルが起きたら自分で対応が基本ですが、日本語のカスタマーサポートが受けられる旅行予約サイトがいいな、という判断です。
航空会社の公式サイトは利用しませんでしたが、予約サイトと公式では同じ便でも値段が変わる*ので、その時々で使い分けるとよさそうです。
(*予約サイトのほうが高いこともあれば安いこともあります。本当にタイミングによる。LCCかつオプションをつけたいなら公式サイトからのほうがいいかも。)
香港エクスプレスという航空会社(LCC)のセールを狙って少しお安く取れましたが、渡航中止や日程変更の可能性を考慮してキャンセル保証やフライト保険*をつけたのでプラマイゼロ。
ホテルも同様に、まずはキャンセル無料のホテルを抑えておき、日程が近くなったら本命のホテルへ変更しました。そのまま泊まっても無問題な場所だと変更できなくても無問題。
(*フライト保険 飛行機の遅延や荷物の紛失などに対応してくれるサービス。サイトによって内容は異なるが大体有料。海外旅行保険とは別。)
せっかく休みを取ったし、どうせ行くならできるだけ長く滞在したい
……。
というということで、値段を抑えつつ深夜便で往復して限界まで楽しむことに。
さて、海外はおろか旅行初心者の人間が深夜便。
わかる人はもう分かりますね。(フラグぱたぱた)
そう!
この判断が、のちの連続やらかしのきっかけとなるのである――――!(伏線ぴ――――)
「そもそも飛行機をほぼ利用したことがない
……LCCって?」という方もいるはずなので、
ここで【航空会社の違い】について軽く説明です。知っている人は飛ばしてください。
表の通りですが、ざっくりいうとサービス込みフルパックが一般、最小限パックがLCCです。
細かいところは航空会社によって違うので、利用する際は公式の最新情報を確認してから予約するのをおすすめします。(特に荷物の重量制限は各社違うようです)
荷物多めで快適な旅がしたいなら一般、荷物が少なく安く済ませたいならLCCといったように、自分の目的に合った航空会社を選んでくださいね。
また、ひとり旅行ではなく小さいお子さんや年配のご家族などと行く場合は、LCCの狭いシートでの移動がきついこともあります。
旅慣れないと特に厳しいようなので、フライト時間や同行者の体力等を考慮してください。
経験上、同年代でも意外と体力の差が出るので、いかなる場合も体力のないほうに合わせるのが双方いいような気がします。
楽しく旅行をしたいので。閑話休題でした。
-備えたアレソレ
航空券を予約してから、心がけたり備えたことはこんなかんじ。
・海外旅行保険加入(必須)
・最低限の言語をお勉強
・体力づくり
・香港映画を観る
とりあえずは海外旅行保険*。移動含む4日分加入しました。
なにがあるかわからないので、絶対に入っておきましょう。
(*海外旅行保険 事故や怪我、物の紛失などに対応、金銭的保障をしてくれる保険。保証内容は会社によって色々なので、自分に合ったものを選ぶといい。クレカ付帯のものもあるが、カバーしきれていない場合もあるので都度確認すると◎。)
続いて言語です。香港で日常的に使われているのは広東語。
英語もかなり通じるようですが、知って損はないので、広東語の発音と聞き取りを中心に勉強開始。
短い準備期間を考えると付け焼き刃にしかなりませんので、翻訳ツールやフィーリングでなんとかしつつ、
数字や挨拶、旅行で使いそうな単語をぼんやり把握するのが目的です。
主に
繁体字と呼ばれる漢字が使われていますが、日本の漢字とかなり近いので覚えやすい気がします。
なんか、読める
……!?みたいな不思議な感覚です。
中国本土で使われる
簡体字はその名の通り画数が簡略化されているため、繁体字のほうがわかりやすいかも。
英語は義務教育+映画の影響くらいの知識、標準中国語は未学習です。
あとは体力づくり。放置していたリングフィットアドベンチャーを再開しました。
とくに香港島は坂道が多いらしいので筋肉で解決です。
パワー。(スクワット)
手洗いうがい、飴や飲み物で喉を潤し、絶対体調崩さないぞという気合で生きてた。
*そう
……旅行に行くまでは
……。(フラグぱたぱた)*
そして年末のセールでプロジェクターを購入。香港映画を何本か観ました。
私は映画館では集中できても、自宅だと注意力散漫になって作品に集中できないタイプです。
映画館、大きい画面にいい音響、なにより閉じ込めてくれてありがとう。kiss👄
でも円盤や配信にしかない作品もたくさんあり
……でっけえ宝島*が
……。
そんな私でも、デカいスクリーンを部屋に生やして擬似映画館にすればあるいは
……!?
という目論見でいざ導入。成果はかなり良いです。買ってよかった~!
(*でっけえ宝島 映像作品たち。Netflix港、U-next港、プライムビデオ港、Hulu港、Disney+港らへんから出てる船に乗ると行けるらしい。Netflix港とプライムビデオ港を利用しております。)
プロジェクターで観るときは毎回セッティングから始めるのですが、
どうやら準備する過程で「これから私は映画を観るんだ」という意識ができるらしく、ちょっとだけスイッチが入ります。
とはいえちょっとだけなので、同時に別のことをしない、中座はトイレのみなど自分ルールを決めておくとより集中しやすい気がします。
(ながら観するのが楽しい作品もありますが、集中したい作品もたくさんありますよね。)
セッティングするのは面倒かもしれませんが、慣れれば1分程度です。
あくまで私の場合はですが、〝観る〟という予備動作があると集中しやすかったようです。
没入感でいうとやはり映画館が勝ちますが、環境によって集中できないという、同じ悩みがある方におすすめです。
観る月だけサブスクに課金すれば節約もできますし。
ちなみに天井投影できるタイプなので、ベッドで寝っ転がりながら観てます。
観終わったら電源を切ってすやすやできる。最高~~!
(プロジェクターの性能によっては音質が微妙だったりいくつかの配信サービスを開けなかったりするので、購入の際はご注意!私はお試し気分で映ればいいか~くらいに割り切ったやつだったので、足りない部分はBluetoothや有線接続などで乗り切っています。次に買うときは性能上乗せするかも)
そんなこんなで
労働労働労働!筋トレ!映画!手洗いうがい睡眠!!!!!!!!!の日々を繰り返し、出国前日までやってきました。
健康で文化的な生活すぎる。
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