roku
2025-10-02 12:03:00
8613文字
Public 松エジ
 

秋🍁の【松エジ】

Xで見かけた推しカプBINGOです!

https://x.com/BLsommelier_801/status/1970790311040561307?t=a1phCteq3HJUUR1pk36KUg&s=19

秋が終わるまでに書けるところまで

・秋スイーツ巡り&食べ歩きデートで味覚狩り
・肌寒い夜 体温分け合う密着セッ
・読書中うたた寝してる彼にキス
・美術館デート→紅葉を見にドライブデート
・焼き芋はんぶんこ
・お月見しながら夜のお散歩&寒がる彼にカーディガンをかける


《肌寒い夜 体温分け合う密着セッ》

10月ももうすぐ半ばに差しかかろうとしているが、昼間は真夏日に近い気温で長袖だと汗ばむ陽気が続いている。沢北は今日も昼間と同じ感覚で一日中過ごしていた。風呂上がり、下着とスウェットのハーフパンツを身に着けただけでベランダに出た。
「寒っ!」
思っていた以上の気温の低さに鳥肌が立った両腕を手でさする。
「服着てねぇからだろ」
「いやいや、昼間は暑かったじゃん」
「いくら昼間は暑くてももう秋なんだよ」
松本が呆れたように言い、早く中に入って服を着ろと促した。が、沢北は部屋に戻るつもりも服を着る気もないようで、細めた目でじーっと松本に視線を送っている。
「なんだよ?」
「どうせ脱ぐじゃん。てか脱がすじゃん!」
「あ?それとこれとは別だろ」
「は?同じですけど?」
「風邪引いたらどうすんだよ!」
「看病してくれたらいーんじゃないですか?」
「そういう問題じゃないだろ!」
お互いがああ言えばこう言い、徐々に喧嘩腰になっていく。
「そもそもですけど!可愛い恋人が寒いって言ってるときは、温めてやるって抱きしめるのがテッパンなんですけど⁉」
わからない人だと鼻を鳴らす沢北は怒っているのか呆れているのか。それに対して松本は「自分で可愛いって言うなよ」と少し呆れ気味に沢北との距離を詰めた。長い腕で捕らえた裸の上半身は思った以上に冷たかった。
「ほら、早く部屋入るぞ」
「まだ寒いんですけど」
「だから部屋に戻るんだろ」
不満を残した表情のまま寝室へ向かう沢北。Tシャツを取り出そうと引き出しにかけた手は松本に攫われてしまった。
「服、着るんすけど?」
「着なくていい」
ベッドに背中を預けた沢北は、覆い被さってきた松本を受け止めた。密着する肌から伝わるのは互いの鼓動。触れる指先はひんやりと冷たく、あぁ松本さんも温めてあげなきゃ。と沢北は広げた脚で松本を捕まえた。

肌寒さで目を覚ました沢北は、隣ですやすやと寝息を立てている松本がくるまる毛布を力強く引っ張った。
「こら!松本さん!毛布独り占めしないでくださいよ!」
「おーおはよう」
「おはようじゃないし!寒いんですってば!」
「そうか。なら、温めてやらないとな」
緩やかに口角を上げた松本が沢北の冷えた身体を捕らえ、体温を分け合うように口づけた。



あとがき
テーマ『肌寒い夜 体温分け合う密着セッ』
でしたが途中で力尽きたため割愛しR18にならず笑
どんなセッしたかは脳内再生していただければと