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さつま
2025-07-08 19:42:23
6148文字
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🔥🟧
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【こばなし】🔥🟧
みじかいの。説明とか入り交じる。
同じ世界観を、時間だけトリップして転々とし、🔥くんを救った世界最強の女。それって年代だけ見れば、だいぶ年上ってこと。
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「あんたねぇ、自分で稼いだ金の使い道は自由だけど、何もわたしに使わなくたっていいんじゃない?」
机に置かれた綺麗に飾られた箱は、目の前でにこにこと無邪気に笑うエースからの贈り物。
突然部屋に入ってきたと思ったら、「やるよ!」と来たもんだ。
「いいじゃねェか、使い道は自由なんだろ?」
わくわくとした顔は、早く開けて欲しいと語っていて、まー可愛いこと。
成人男性の可愛さでいいの?いいのか、エースだしねぇ。なんて思ってしまって、やれやれと小さく息を吐いた。
「でもまぁ、ありがとうね、嬉しいよ」
短い間とは言え、幼い頃を見てきた身としては、子の成長を喜ぶ
……
そう、親戚のような気持ちである。
箱を開いてみれば、シンプルなアクセサリーが1つ。なんと、こんな物を選べるようにまでなっていたのか、と再び親族顔をしてしまったが、普通に嬉しい。
「わ
……
可愛い、綺麗だね」
「だろ!?」
パッと輝く笑顔が眩しすぎる。流石太陽のような男だ。いやほんと、あの生意気な子供が
……
こんな
……
。
余りの眩しさに瞬きを繰り返していると、エースが「つけてやるよ」と身を乗り出してきた。
いったい幾らなのだろうという、野暮なことは聞くまい。そう思っていたのだが、翌日マルコから「お、随分奮発したじゃねェか。似合ってるよい」なんて言われて、聞くからに安くないと察する言葉に、つい頭を抱えてしまったのだ。
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