えすびぃ
2025-05-28 19:09:56
6527文字
Public 設定類
 

俳優BL1陣:台本

「愛猫は鎖につないで」
有家 音幸(ありいえ-おとゆき)役 ―― 並平 常尋
浮護 達哉(ふご-たつや)役 ―― 仁池 甚平

【原作は2007年に戸古頭出版内BLレーベル「ウェアロズ(WhereRose)」より刊行された菊堀まくる氏のBL漫画。仕事に疲れたサラリーマンである有家 音幸(ありいえ-おとゆき)は突如街中で何者かに拉致され、謎の人身売買オークションにかけられてしまう。彼を落札したのは浮護 達哉(ふご-たつや)。 浮護財閥の御曹司にして若きエリート敏腕社長だった。これから何をされるのかと怯える音幸を前に、達哉は恍惚とした笑みを浮かべ高らかに宣言するーー「今日からお前は、俺のペットだ」
昨今のBLブームの先駆けとなった大ヒット作品、ついに実写化!】

要するに:コッッッテコテの平成初期BL。尖り顎、はだけシャツの受け、舞い散る羽とバラの花びら。そんな感じ。

ざっくりとしたプロット

①出会い:オークション会場で達哉に競り落とされ、彼の家に連れ帰られた音幸。彼は富豪で社長のため家がくそでかい。音幸にもくそでかい部屋があてがわれることとなる。達哉は音幸の脚を鎖で繋ぎ、部屋から自由に出られないようにした。「逃げられては困るからな」「君の世話は執事に任せてある。あまり来られないが、時間が空いたら必ず会いに来る」達哉はそう言って音幸の頭を撫で、出ていく。
➁日常:ご飯は必ず執事(老紳士)が運んでくる。着替えも上等なものが用意される。達哉は必ず毎日30分から1時間だけ来て、話をしたり撫でたり抱きしめたりして帰っていった。(原作だと開発もしていたが地上波向けの脚本にするにあたってどうするかまだ協議中)
③すれ違い:一方的なコミュニケーションだけして帰っていく達哉に対して複雑な感情を抱く音幸。優しく甘く、まるで恋人のように接してくるのに、自分は鎖につながれ自由のないペットでしかない。フラストレーションを溜めた音幸は、達哉に踏み込んだ質問をして責めてしまう。達哉は苦しそうな顔をして逃げてしまい、それ以来数日来ることはなくなった。
④ラスト:ある日突然執事が音幸の鎖を外す。「あなたを逃がす、と」晴れて自由になれた音幸だったが、達哉のことが気にかかる。執事に尋ねれば、「あの人も不器用でさみしい人なんです」みたいな話をされる。音幸、放っておけなくて達哉を探しに行く。人気のない公園で再会し、本音で話し合って、対等な恋人になろうよって方向性でまとめる。