スモロ|今日のまとめ

SNSに投稿していた小ネタまとめ

【1月】


スモーカーさんの故郷には新年を祝う時に着る正装みたいなものあったらかっこいいんじゃないですかね それを見て「前が空いてない服も着れるのか」って思ってるロー。ちょっとメロってるけど顔には出さない。
🇧🇷だと年越しの正装に平和と幸せを祈って白いお洋服らしい そんな感じ、とてもよいかも。ローはちょっと複雑だけど。


夢を見た あの、忌々しい海賊の夢を、
あいつは笑った。ただそれだけだ。しかしそれだけを、夢の中のおれはゆるした。海賊をゆるしたのだ。
そもそもおれは夢を見ることはない。あっても、忘れるのだと思う。
しかしそれは鮮烈だった。だから、目を覚ましたところで、脳裏から消え去ることはなかった。
おれの故郷では、この宵に夢を見ると真になるという。 ──あれが、真になる? 迷信など信じるタチではない。しかし身に染み付いた風習というのは、心の中で燻るものらしい。
信じたくないと思うほど、夢の鮮明さは増した。海賊─トラファルガー・ローの笑顔は、子どものようなそれなのだろうか。


その男は、朝早くからの新聞配達に従事している。港町故に、シ毎賊やシ毎王類の情報を求める住人が多いため、この町には欠かせない仕事だ。
その日も、日が昇る手前の薄暗い時間から、新聞を自転車のカゴに詰めて、一軒一軒回って行く。
次は宿屋が並ぶ、静かな地区だった。早くしないと日が昇ってしまう。遅れては嫌味を言う者もいるため、男は今まで以上にペダルを回し、坂道を駆け抜けた。その地区は港を見下ろせる、少し高台になったところ。なので、いつも息が切れそうになりながら、登っていく。
踏み込む瞬間、男はグッと下を向いた。そして、進む瞬間、顔を上げる。それを繰り返している内に、町で一番大きく古い宿が見えてきた。
……最上階の部屋の窓が開いている?
客が泊まっているのだろうか。
そう思った瞬間、四角い木枠の向こうに人影が見えた。表情は遠くて分からない。
しかし、薄ら差し込みつつある朝日に照らされた、剥き出しの上半身が男だと物語っている。大きなタトゥーが彫り込まれた胸元は、遠くからでもありありと見て取れた。
港の男たちにもタトゥーを入れる者は少なくないから、男だって知らないわけではない。けれどあれほどまでのものを目の当たりにしたのは初めてだ。
男は突然視界に入り込んだその光景に驚き、ペダルを漕ぐ足を緩めた。ぐらついた自転車がキィと呻いた。まだ寝静まっている町に響く不協和音。
窓枠の向こうの男と、視線が交わった気がした。というのも、ちかっと何か光るものがこちらを向いたから─あれは男の眼だったのだと思う。
確かめようはなかった。窓が閉まってしまったから。
たがおかしなことに、あの男が腕を伸ばしたわけではない。なにか、『靄』のようなものが一瞬だけ広がって、そうしたら……
男は少し呆けて窓を見つめたが、ガラスは光を反射させるばかり。その向こうに消えたものの正体は見破れそうにない。
ハッとその眩しさに朝がもうすぐそこだと思い出した男は、慌ててペダルに足を乗せて、仕事の続きへと戻っていった。


スモーカーさんはカニをひたすら剥いてほぐすタイプだと思う。集中力あるだろうから。
それを横からヒョイヒョイと泥棒して食べているのがロー。


詳細は置いておき、爆発する地雷原の中を仲よく(?)逃走する2人の構図が見たいです。海楼石で2人のことを繋げばいいですかね? 激走しながら猛烈に罵り合いをしていたら、私はなおのことハッピーです。


家飼いろにゃん、初めての雪に興味をもち窓をカタカタするのでスモーカーさんがベランダに出れる窓を開けてあげるも、冷たさのあまり一歩目でリタイアするの巻


「七草を集める」と突発的に言い出したローに呼び出され、カゴを持たされるハメになるスモーカーさん。はこべらをつんでいたローがふいに顔を上げて「これってデートになるのか?」と尋ねてくるものだから動揺してはこべらを踏んでしまい怒られた。
……返事が有耶無耶になって助かりましたねぇ。


嫌なことがあるとクローゼットに閉じこもるロー。時間を見て「飯に行くぞ」とか「風呂に入ったらどうだ」とか声をかけるスモーカーさん。


ローが好きな映画の応援上映に連行され、問答無用でペンライト持たされるスモーカーさん。ローは実益を兼ねたデートと呼んでいます。


ローの推しグッズがランダムのときはスモーカーさんを連れて行く。すこぶる当たるので。


「もっと戸惑うかと思ってたんだがな」
大きなスコップに寄りかかりながら、ローはごちた。そのぼやきに反応して振り返ったスモーカーは、積み上がった雪の山に借りたスコップを刺し立てる。
「十分戸惑ってるが」
言葉と共に吐き出た息は、まるで煙のようにもうもうとした輪郭を成している。
しかし今のスモーカーはトレードマークの葉巻を咥えてはいない。吸いながら雪を寄せることができるほど、慣れてはいなかった。
ローが住む雪の島は、例年以上の大雪に見舞われていた。そんな中やってきたスモーカーにスコップが渡されたのは、ある種の必然だったのだろう。何せ海兵、力仕事はおあつらえ向きである。
「とはいえ、こんな大雪には慣れてないと思ったんだ。ただ荷を運ぶのとはわけが違うだろう。……それにしては随分と手慣れてやがる」
ローはぶつぶつと言いながら、降り積もった雪をザクザクと崩す。男たちの腰ほどまで折り重なった雪は、一気に掻くことはできない。下手すれば雪崩のように落ち、埋もれてしまう。そのため、スコップで少しずつ切り崩し、ソリで運ぶのらしい。
それは先住の知恵とも言えるだろう。冬島で生活したことのないスモーカーが知らないことである。
しかし、豪雪の経験が全くないわけではなかった。
「任務の一貫で冬島にベースを構えたこともあったからな。物資の行き来の邪魔になる雪を寄せるのは、新兵の役割になる」
ガシャンと投げ渡されたスコップ。怒号を飛ばすだけの上官。寄せる間も降り続く雪。正義に必要な道だと分かっていても、慣れない雪は、その冷たさは、少しばかり堪えた記憶。
「通りで……。へっぴり腰なスモーカーを拝めるかと思ったのに」
そう言ってニヤリと笑うローの鼻は、真っ赤になっていた。なるほど、無様を笑いたかったのだろう。
「目論見が外れたか」
「まあな。だがいい労働力が手に入ったからよしとしてやる」
随分な物言いだ。いつものことだが。
言い返すよりも先に雪かきを終えて、一服したかったスモーカーは、言葉を飲み、スコップを掴み直した。


スモーカーさんとローの能力だったら無限に雪玉詰めそう。冬島の無邪気な子どもにせがまれて断り切れず永遠と積み続ける2人。ローに至っては負けず嫌いが働いて子どもたちと同じ熱量で「絶対に倒すなよ」と言い出す始末。


成人ロー、同窓会がお開きになるとき、いろんな人(特に女の子)に二次会に誘われるけど「迎え頼んだから帰る」って袖にするし、迎えに来るのは大型バイクに乗ったでかい男だしでちょっとした伝説になる。


きっと心が通い合ったとしても、ローはローの道を好きに進んでいくだろうし、スモーカーさんはスモーカーさんの場所で変わらず過ごすと思う。
それは「おまえがおまえであるならそれでいい」という答え。


コンビニで買い物したら電子マネー不足/現金わずかでピンチになったローを「こいつの会計を一緒に」と支払って救ったスモーカーさんという馴れ初めとか落ちてませんか? 借りを作るのが嫌だとローが連絡先を教えるも連絡がなく、ムッとしてたところに救急で担ぎ込まれた男を見て「あの時のコンビニ男」って言っちゃう。耳聡いペンギンあたりがちゃんと聞いていて根掘り葉掘りしちゃう。