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enoki181
2022-10-09 17:14:52
25477文字
Public
リプレイ
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【CoC】夕星と上原兄妹でいく「女王の卵」【リプレイ】
他システムからのコンバートキャラで遊んだログ。これだけでも読めます。
PL:成海さん、エノキ(KP兼任)
シナリオ
https://booth.pm/ja/items/172129
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KP:では1階の医局。
つい最近まで使われていたらしく、室内は他の部屋に比べ清潔で整っている。
内部には実験用の器材が並ぶ他、食料、水、煙草の買い置き、簡易トイレ、自家発電機、保管庫、ノートパソコンがあった。
それぞれもっと詳しく見ることが出来ますが、手記を探すのなら【目星】をどうぞ。
上原蒼華:とりあえず探すわ
上原蒼華:CCB<=70 【目星】 (1D100<=70) > 41 > 成功
KP:デスクの上に置かれていた手記➄を発見します。
▼手記➄
みぎてがうごかない。
なおったというより、マヒしたようだ。
だるい。うごきたくない。
ちくしょう、ふざけるな、たまごをうえた、だと!!
ぶっころしてやる!
けっきょく、おれみたいなも
んが、なにを
さがしたって
しょせん、なにもみ
つかりっこ、ない
杏
上原蒼華:「見つけた。余裕ないって感じよね」
どう見ても縦読み。
夕星 晋:「最期のことを思うなら、順調に進行していってるんだろう。次の場所もわかった」
焦ってはいるが、癖でノートパソコンに触れる。パソコン系、情報が詰まってるからなぁ。
KP:バッテリーが上がっている。どうやら、発電機を使用しない限り起動することはできそうもない。
夕星 晋:溜め息を吐く。
「こっち起動しないと立ち上がんないらしい」
普段なら調べるんだが、ためらいがでる。発電機、すぐ稼働するもんなのか。
上原蒼華:「パソコンだって光源だし、つけるなら覚悟決めてってところよね」
夕星 晋:光源になることは失念していた。焦ってるな。
「賭けなんだよ。もし、これの治療法が確立されてたとしたら?入手しなきゃならないだろ?」
上原に目を向ける。放置すれば確実に発症するってことだ。
最終段階には卵が孵化するとか、そんなところだろうな
……
悪趣味なことしやがって。
上原蒼華:「とりあえず、仮に何か来るとして、武器になるものでもあれば良いのだけれど
……
スタンガンはなくなってるし、使えそうなものと言ったら、
……
強いて言うのならライターくらいね」
上原珠天:「
……
あのー虫なら火に弱いとかないですかね?」
夕星 晋:「なるほど。煙草はあるな、ライターは
……
」
KP:ライターはないですね。
夕星 晋:火器だからすぐには見つからないか?保管庫を開ける。
KP:他の二人はどうしますか?一緒に見ますか?
上原蒼華:他のところに何かないか探してるから見ないわね。
上原珠天:支部長と一緒に見ます。
KP:保管庫にはシャーレがたくさん並んでいた。
開けたことで内部の温度が温まったのだろうか。シャーレの中でぶくぶくと膨らみ、増殖しているようだった。
ぱりぱり。
ぼりぼり。
何かをむさぼる様な音が聞こえる。
覗き込む二人は気づく。
これは共食いをしているのだと。
やがてそれは同胞をを喰らいつくし、新鮮な肉を求めて飛び出してきた。
夕星 晋:そいつが向かってくる前に閉じたい。
KP:DEX*5に成功したらできたことにしましょう。
夕星 晋:CCB<=10*5 DEX (1D100<=50) > 68 > 失敗
KP:choice 夕星 上原 (choice 夕星 上原) > 上原
KP:焦りがでたか、夕星は扉を閉めるのが遅れる。
隙間を縫って飛び出た何かは、上原の爪先に吸い付いた。
ばりばり。
ぽりぽり。
爪を喰らう音が聞こえる。
上原珠天:「うわっ!?」
反射的に払おうとしますかね。
KP:じゃあそれを払えるかもDEX*5で判定。
上原珠天:CCB<=10*5 DEX (1D100<=50) > 65 > 失敗
KP:上原は齧り取られるような痛みを感じる。
HPを1点減少。
[ 上原珠天 ] HP:13 → 12
夕星 晋:「上原!」
そのよくわかんない奴を引き剝がし、今度こそ保管庫に放りこんで扉を閉めたい。
KP:OKです。
傷痕は残ったけど。
KP:正体不明の生き物に遭遇した二人はSAN値チェックです。1/1D3。
上原珠天:1d100<=50 【SAN値チェック】 (1D100<=50) > 99 > 失敗
上原珠天:1d3 (1D3) > 2
[ 上原珠天 ] SAN:50 → 48
夕星 晋:1D100<=74 正気度ロール (1D100<=74) > 73 > 成功
[ 夕星 晋 ] SAN:74 → 73
上原蒼華:「ちょっとどうしたの!?」
騒ぎに気付きます。
夕星 晋:「変なやつを飼ってるらしい。大したことはなさそうだったが
…
絆創膏あるか」
上原の手首を引っ掴んで。
正直、かなり申し訳なさを感じている。こんなもんで済んでよかったけど。
上原蒼華:「持ってないけど医局だし適当に探せば
……
あ、あった」
KP:HP回復は【応急手当】か【医学】の成功でしか回復しないけど
…
絆創膏まくことはできますよ。
夕星 晋:CCB<=30 応急手当 (1D100<=30) > 54 > 失敗
上原蒼華:CCB<=30 【応急手当】 (1D100<=30) > 83 > 失敗
KP:回復はできなかったけど、絆創膏は巻けた。これ以上痛みが広がることは無いかな。
夕星 晋:「武器になりそうなもんはなかった」
上原蒼華:「こっちもダメ。やっぱりこのライターくらいね」
夕星 晋:「しかたないか
……
周り注意して見とけよ」
発電機を起動させる。
KP:s1d100 (1D100) > 9
KP:発電機が起動します。
夕星 晋:パソコンを起動させる。
KP:パソコン内部には、人名が並んだリストと、外国語のファイルがあります。
夕星 晋:二人にも簡単に情報共有する。
「
……
何語だ、これ」
KP:【英語】【ドイツ語】を振れます。出る情報は
……
どっちも一緒かな。
上原蒼華:CCB<=76 【英語】 (1D100<=76) > 74 > 成功
上原蒼華:「読めそうだから読むわね」
KP:では、ファイルの内容がわかります。
英語とドイツ語で書かれていますが、ドイツ語の方も英語の注釈がついており、全部わかったことにしましょう。
▼英文の翻訳~経緯~
それは自ら増殖し、自らを食らう特殊な細胞だった。仮にこれを【A】と呼ぶ。分裂した【A】は生まれた瞬間から共食いをはじめる。食われたものがどこに行くのかはわからない。だが決してなくなることはない。何故なら、【A】は永久に増殖し続けるからだ。この性質を組み込み、もう一人の【候補】を作り出すことはできないだろうか。
様々な動物に【私】と【A】の細胞を移植して様子を見る。やはりと言うべきか、昆虫と相性がいいようだ。中でも蜂が最適種らしく、劇的な変化を見せる。変化した個体は競い合うように共食いをはじめた。これだ。これこそが私の求めていたものだ。個体として不完全ならば、補完すればいい。
光に強い反応を示し、光合成をするが、案の定、それだけではエネルギーが不足する。この生物に最も適した餌は生物の「脳」であった。餌を効率的に収集する仕組みを考える必要がある。巣を作り、同族を使役し、養分を集積する、蜜蜂のシステムを応用できないだろうか?
▼英文の翻訳~女王~
【女王】は苗床に【卵】を植えつける。苗床の内部で【卵】は成長し、最終的に頭蓋に至る。【卵】は脳を吸収すると同時に孵化し、【働き蜂】となって【女王】のもとに帰還する。【女王】は【働き蜂】を食らうことで成長する。【働き蜂】は養分の結晶だ。生物の脳を吸収することで異なる個体に変化するのだ。脳が精子の役割を果たす。受精と孵化は同義語だ。
補完を求める私の細胞が影響しているのだろう。個体としての変化が大きければ大きいほど【女王】は成長する。
▼ドイツ語の翻訳~改善点~
【A】は火に弱い。【女王】もそうだ。管理という点では手間が省けて助かるが、この欠点はいずれ克服しなければならない。【女王】の【卵】は孵化するまでは彼女の複製だ。彼女自身と言っても過言ではない。彼女の生死と全ての卵が連動する。これに関しては早急に改善する必要がある。
例え彼女が死んだとしても、新しい卵から、新たな【女王】が誕生するように。永久に、途絶えることなく、彼女の生命が増殖し、補完し、君臨し続けるように。
上原蒼華:「
……
! これ!」
夕星 晋:「どうした」
上原蒼華:「ここの親玉を燃やせば全部の卵も死滅するらしいわよ」
まず大事なことを先に言う。
それから虫の正体についても話す。
夕星 晋:「
……
!」
光が差したような気がした。
正直、正体についてはよくわからない。何のために研究していたかわからない、というのが本音だが。
「親玉
…
蜂なら女王か?そいつを見つけ出す必要があるな」
上原珠天:「生きて帰れそうですかね」
少しほっとしたような顔。
夕星 晋:「縁起でもない」
軽く頭の横を小突く。
上原珠天:「あいた」
上原蒼華:「それにライターが思ったより効果あるのが分かったのは収穫ね」
というかお兄ちゃんの言う通り本当に火に弱いんだ
……
。
多分ゲームの知識でそう言ったんでしょうけど、それくらい単純で良かったのね
……
。
KP:ここで全員【聞き耳】をどうぞ。
上原蒼華:CCB<=50 【聞き耳】 (1D100<=50) > 72 > 失敗
夕星 晋:CCB<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 27 > 失敗
上原珠天:CCB<=55 【聞き耳】 (1D100<=55) > 58 > 失敗
KP:あーーーー
三人はすっかり油断してたかな。
ノートパソコンの小さな灯りでも、光があるということに落ち着きを得てしまったかもしれない。
KP:ブン
…
ブン
……
という羽音が周囲に響く。
それは硝子が擦れあうような、黒板に爪を立てて引っかいたような、生理的嫌悪を催す耳障りな音を含んでいた。
尻尾のように長い部位は、鋭い針だ。針の先は滑りを帯び、僅かに濡れて光っていた。
硬質な目はあなたたちを獲物として映している。
蟲の背後に広がる闇の中で、泥がもぞりと蠢いたような気がした。
KP:その蜂に似た虫は、確かにあなたたちに近付いてきたのだと思うけれど。
気が付いたときには、もう、相手が襲い掛かってくるところだった。
KP:蜂の先制攻撃
…
の前に、この蜂を見たことによるSAN値チェックがあります。1/1D6。
上原蒼華:1d100<=70 【SAN値チェック】 (1D100<=70) > 78 > 失敗
上原蒼華:1d6 (1D6) > 1
[ 上原蒼華 ] SAN:70 → 69
夕星 晋:1D100<=73 正気度ロール (1D100<=73) > 49 > 成功
[ 夕星 晋 ] SAN:73 → 72
上原珠天:1d100<=48 【SAN値チェック】 (1D100<=48) > 66 > 失敗
上原珠天:1d6 (1D6) > 1
[ 上原珠天 ] SAN:48 → 47
夕星 晋:失敗とは??
上原蒼華:失敗なんてなかった。良いわね
KP:戦闘にはいりますね。
蜂の先制攻撃!針で刺そうとしますが、誰にしようかな。
s1d3 (1D3) > 2
KP:上原珠天の方に向かって針を刺そうとしてきますね。
女王A:CCB<=50 針で刺す (1D100<=50) > 52 > 失敗
KP:蜂の攻撃は外れ。針は空を切ります。
KP:DEX順だから、蒼華ちゃんの行動から。
上原蒼華:ライターの火押しつけにいくけど、判定どうしたら良いかしら?
KP:DEX対抗で!蜂は14です。
上原蒼華:RESB(13-14) (1d100<=45) > 12 > 成功
KP:飛び回る蜂に火を押し付けることに成功します。それは塵一つ残さず燃え上がりました。
戦闘終了です。
上原蒼華:「
……
危なかった
……
」
溜息をつく。
夕星 晋:「これか、化け物
…
女王って風格じゃなかった気はする」
上原珠天:「あー
……
まだ痒いですね」
夕星 晋:「
……
」
上原の方をちらりと見て。
「女王を探すにしても手掛かりがわからない、次のメモを探しに行くのでいいか」
上原蒼華:「とりあえず賛成。無闇に探して時間切れは一番笑えないもの」
上原珠天:「俺は二人が決めたことならそれに着いて行きます」
夕星 晋:「検査室行くぞ」
あれがまたいつ襲ってくるかわからないんで、先頭を歩くかな。
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