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戌丸アット
2022-05-29 23:25:46
12178文字
Public
戦国basara
狸の親心
三家(戦国basara)
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最後に元康がお風呂から出たところに丁度、飲み物を取りに来た家康と元康の会話文です
「ぷはーっ
…
お?どうした家康」
「あぁ、ちょっと飲み物を
…
ってあれ?元康様、髪
…
」
「ん?おう!髪か?もう夏だろ?サッパリしたくて風呂に入ったついでに切ったんだ」
「そう
…
なのですか
…
」
「
………
なぁ、家康」
「あ、はい!なんでしょうか?」
「もうワシに合わさねぇで良いからな?」
「
…
元康様、気付いてたんですね」
「そりゃ毎日一緒に過ごしてればな!
………
落ち着かねぇのか?」
「
…
はい」
「でも今世はおめぇが家康だ!影武者なんかじゃねぇ!
…
だからワシの事は気にする必要はねぇ」
「
………
」
「ワシはおめぇに友を殺させた事を後悔してる
…
あの時、おめぇの心も死なせてしまったと思ったんだ」
「そんな!?ワシは!」
「あぁ、平和な世を作るに手段を選ぶ余裕などなかった、そしておめぇは背負ってくれた」
「元康様
…
」
「ワシはおめぇに感謝と謝罪しか出来ねぇ!ワシの理想を叶えてくれた事と友を亡くしたおめぇを残した事だ」
「っ!」
「だから「もう良いんです!!!」
…
家康」
「ワシは!ワシは
…
影武者でなければ良かったと思った事はあったが、貴方の影武者だった事を後悔した事はないんですっ!だからだから
…
謝らないで下さい」
「家康
…
」
「っ
…
ワシそろそろ部屋に戻らないと!三成を待たせているんで
…
失礼しますね!」
「あっ
……………
ハハハッ!あーあ
…
まさかワシの方が慰められるなんてな、ダメな兄貴だな
…
」
END
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