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カレット
2025-09-24 20:44:00
5178文字
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アメリコ小話詰め合わせ3
アメリコやアメリコ前提のまとめ/大体111話の後に書いてるメガボルテージ編より後の話/何でも許せる方向け
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「父さん」
「なんだ?アメジオ」
「母さんとの話を聞いても良いだろうか」
「かまわないよ」
「父さんと母さんの結婚はおじい様に決められたとハンベルに聞いた」
「そうだ。ギベオンがエクシード社を立ち上げる際、出資者たちやその親類からマリアと歳の近い子息を婿に取り、社長に据える話があった。私はその候補のひとりだった」
「何故父さんが選ばれたんだ?」
「釣書の中からマリアが選んだと聞いているが、それは建前だろう。候補者たちは無論ハンベルに調査され、ギベオンに吟味されていたはずだ。後ろ盾の強さ、交友関係や思想
……
将来ギベオンの役に立つか、少なくとも邪魔にならないかどうかを。もっとも御しやすそうで当たり障りないのが私だったわけだ」
「
……
それでも、父さんは母さんを」
「ああ、愛していたよ。マリアは箱入りで、ほとんど邸とその敷地から出たことが無かった。お前のように、ハンベルをはじめ使用人や邸のポケモンに育てられていた」
「母さんも
……
」
「歳の近い者と交流したことさえ無かったようだ。婚約者として交流するうち、すぐに打ち解け、想い合うようになった。まあ、当時チラーミィだった私のチラチーノの方がすぐに仲良くなっていたがな」
「その、具体的にはどんなことをしていたんだろうか」
「そんなに変わったことはしていないよ。まめに手土産を持って会いに行ったり、一緒に出かけたり、贈り物をしたり、そんなところだ」
「なるほど」
「もしかしてアメジオ、好きな子が?」
「
……
」
「なんだ、そういうことか」
「ニヤニヤするな
……
!」
「仕方ないだろう。年相応の息子の姿を見るのが久しぶりなんだ。どんな子なんだ?私の知っている子かな?」
「
……
いずれ分かる」
「楽しみにしているよ」
ーーー
アメジオとクレイブの会話文を書きたいとこだけ
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