usagipai
2026-03-12 08:39:48
7841文字
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お花見




うにねうさん
🔸ゾラウェル
「待っていたわよゾラ、ようこそ私の世界に
あそこと違ってここはとても暖かい春なのよ風が気持ちいいでしょ、ふふそんなに着込んでたら貴方は暑いかしらね

「それじゃお楽しみのお弁当を食べさせてあげるわほらゾラあーん♡……ってまだこう言うの照れているの?ふふ貴方っていつまでも変わらず可愛い人ね、いいわ」

「ほらゾラ私に食べさせてちょうだいよ♡
それならいいでしょう?……あらやだコレも照れるの本当に照れ屋さんなこと」

🔸宵ピピ
「宵影みんなカラ今日は貴方とお花見をしなさいと言われマシタしかしワタシはそれはわからないノデ教えてクダサイ」

「なるほど、桜を楽しむ行事デスネ理解しました、なら宵影ワタシ達もそれっぽい事を実行いたしマショウ恋人とはまた違う景色らしいデスお弁当も良いデスが桜を見るなら、失礼しマス」

「ホラこうやって膝枕をすれば恋人ラシク桜も見れるのではないでショウカ?
しかし貴方とこんな穏やかな時間を過ごせるなんて夢のようデス来年の春もこうやって桜を見に行きまショウ」

🔸ビャクソル
「ビャクさーん!!ヒャッホーい楽しみにしてた日が来ちゃったね!ぼくっちはたーくさん遊べるおもちゃとか美味しいご飯持って来ちゃった♡ほらほらビャクさんの好きな紅茶も淹れてきたよ!」

「お供え用に妹ちゃんの好きなお料理も詰めてきたんだ、後でお供えして妹ちゃんにも春の味をお届けしよっか」

「出会ってから色んな事あったけど
やっぱりビャクさんの隣安心するな……離れないでねぼくも消えたりしないからさ」

🔸アスルゥ
「国王なのに俺はなんでこんなもの食ってんだろうなてかこの白米の代わりにあんみつがおかしいだろ!!いやロシアン弁当外したからなんだけどまったく君も笑ってないでホラあんみつくらい一緒に食べてくれよ!」

「アッーーーーー!今俺の好物目の前で食べちゃうんですか、ルゥちゃんのイジワル!!え?あーんしてくれるの??やったー!あーん…………ッッあんみつとデスマッチなハーモニーが生み出されてッッつまりマズイッッ」

「ふふふはははッッこの国で俺にそんなこと出来んのルゥちゃんだけだよまったく
でもこんな日も悪くないね、いつまでもこんな日が続くように頑張らなきゃな」


🔸澄ルナパル
「ルナリス、パルミナ寒いだろう?ほらこちらに来なさいな春とはいえ風が冷たい、それに城から持ってきたスープもあるからコレを飲んで温まろうふふ美味しいかい?ならよかった」

「ん?あぁ今日は俺が作ったんだこんなめでたい日に君たちに食べてもらえる料理は自分で作ってあげたくてね?愛おしい子達なら尚更さほらもう一杯どうだい?ふふ何が入っているかなんて愚問な事を聞くね、それは秘密だよ」

🔸リリパキュ
「リリちゃん、どのお弁当にするか決まった?ふふそれにするのね、なら私はこちらにしようかしらこう言うのワクワクするわよね
ロシアンなのがまた怖いんだけど

「じゃあせーの!で開けましょうか
せーの!」

「まぁ!2人とも当たりを引いたのかしら、でも入ってるおかずは違うのね、なら交換しあいましょう?美味しいものは一緒に食べると美味しい物だから、ふふリリちゃんほっぺにソースが付いてるわほら拭いてあげる、貴方にこうやってお世話してる時が私の好きな時間なのだから、私にできる事ならなんでも言ってちょうだいね」

🔸キョウノル
「桜を見ながら日向ぼっこっていいわねぇ……。アタシがいた故郷も、こんなふうに暖かい日差しに包まれた所だったの。とっても素敵な場所だったのよ……

「あっ、そうだ!今度アタシの故郷に行きましょうよ。きっと貴女も気に入ると思うの。ふふ……考えただけでも楽しみだわ!」

「アタシの両親はもういないけど……墓参りの時に、貴女を紹介したいし」

……ふふ、楽しみが増えたわね」

「このいざこざが全部終わったら、貴女に伝えたいこともあるの。だから……楽しみにしててね、ノール」

🔸ドロリュー
「ドロップ!今日は僕が貴女をリード致しますヨ!……うわっ!?ドロップ!?ま、待ってください〜〜!!」

「はぁ……はぁ……やっと追いついた……。まったく、急に走るなんて……って、ここは……

「わぁ……とても綺麗な場所ですね。一面の桜が見えて……すごい……

「この景色を一緒に見たかった?……ふふ、そうですか」

「でも、次からはゆっくり歩いてください。僕は貴女から離れませんので……

……って、全力疾走したから……お、お弁当が!!!」

🔸ノクティニ
「のーくーすー!見て見て〜!お父様達からお弁当貰ってきたよー!!」

「これね、とっても美味しいんだよ!私これ大好きなの!……やっぱりノクスと一緒に食べるご飯って楽しいや!」

「でもさ、こうやって外でご飯食べてると……ノクスのこと知りたくて、こっそり城を抜け出した時のこと思い出すな〜」

「ほら、あの時!迎えに来てくれたノクスと、そのまま一緒に野宿したでしょ?」

「ふふ、もう安心してよ。あんな無茶はもうしないからさ」

……でも、また一緒に旅はしたいな〜」

「ノクスとならさ、どこへ行ったってきっと素敵な場所になる気がするんだもん」

🔸蒼ヌレ
「ヌレ……おい……嘘だろ、寝てしまったのか」

「全く……人の気も知らず、こんなにもすやすやと……。無防備な顔をして眠りおって」

「ヌレ……そんなに警戒心がなくて大丈夫なのか。今この場で、俺がお前に何をしたって……文句の一つも言えないだろうに……

……はぁ」

「お前が、俺を自由にしてくれたあの日からだ。俺はずっと……お前のことが気になって仕方がない」

「何かしてやりたい、守ってやりたい……そんなことばかり考えてしまう」

……この桜みたいに、想いばかりが次々と降り積もっていく」

……なんてな」

……少し、格好つけすぎたか」