ここ
2026-02-03 00:44:36
38891文字
Public 小説
 

【リバリン】融雪【現パロ】🔞

現パロリバリン。現代に転生したリーバル(記憶あり)とリンク(記憶なし)が出会って結ばれるまで。


3.それからの話(R18)

 リンクがとある2LDKのアパートでリーバルとルームシェアを始めてから、季節は一つ巡ろうとしていた。高校時代の三年間、週末の限られた時間だけを共有していたリーバルと、これからは日常の全てを共にするのだ。いつもカウンター越しに見ていたリーバルと、同じ空間で生活していく。初めのうち、リンクの胸はそんな風にリーバルとの新しい生活への期待に膨らんでいた。しかし現実の生活は想像以上に忙しなかった。
 リーバルは新社会人としての生活をスタートさせたばかりで、何かと忙しい日々を送っているようだった。リンクだって大学入学を経て、今までとは生活リズムも変わった。互いに慣れない環境の中必死に日々を過ごしているうちに、気がつけばリンクとリーバルが一緒に暮らし始めてから数ヶ月が経過していた。
 リーバルとの共同生活では、家事は分担制にしていた。料理が得意で食べる量も多いリンクが食事を作り、綺麗好きなリーバルが共有スペースの掃除を担当している。夕飯の準備として手元の野菜を一口大に切りながら、リンクはハァとため息を吐いた。
……せっかく同じ家に暮らしているのに、あんまり一緒にいられる時間がないなぁ)
 むしろ高校時代の方が今よりリーバルの近くにいられたようにすら思う。あの頃は店に行けばリーバルがいた。古びた弓道具店の、日常生活から切り離されたような空間で二人きり。あの店で過ごす間は、リーバルはリンクだけのものだった。それが今はどうだろう。同じ屋根の下にいるというのに、今の方がリーバルの存在を遠く感じる。
(だからって、もっと俺に構ってよなんて言えないし……
 いくらリンクでもそこまで子供じみたことは言えない。再度ため息を吐きながら切り終えた野菜たちを鍋に流し込む。あと三十分ほどで夕飯は完成してしまうけれど、今日は一緒に夕飯を摂れる時間にリーバルは帰ってくるだろうか。リンクは鍋の火加減を見守りながら、開く気配のない玄関のドアを眺めた。

 そんな日々がしばらく続いた、ある土曜日のことだった。共有のリビングから自室に戻ろうとしたリンクは、リーバルの部屋から漏れ聞こえる声に気がついた。来客はないはずだから、どうやら誰かと電話をしているらしい。リンクに向けられる穏やかなそれとは異なる快活な声に、自室に戻ろうとしていたリンクのつま先がピタリと止まった。
──いったい誰と、あんなに楽しそうに話しているのだろう。
 聞こえてくるのは、リンクといるときに聞くのとは違うリーバルの笑い声だった。その響きが、リンクの足をその場に縫い留めた。リンクが交友関係の全てをリーバルに打ち明けているわけではないのと同様に、リーバルにだってリンクの知らない友人がいて、同僚がいて、そして出会いがある。そんなことは頭ではわかっているのに、今まで感じたことのない謎の焦燥感がリンクの胸に湧き上がった。リーバルは以前「恋人はいない」と言ってはいたけれど、それももう随分の前の話だ。リーバルと色恋関係の話題を話すことはほとんどなくて、リーバルが今もそうである確証はない。リンクの脳内に、これまでリンクに告白をしてきた人たちの顔が幻影のように浮かんでは消えた。
 高校時代も大学生になった今もリンクはしばしば男女を問わず交際を申し込まれることがあるのだが、それらは全て丁寧に断ってきていた。恋愛というものがいまいちよくわかっていないという理由もある。しかし理由はそれだけではなかった。人を比べるのは良くないとは思うのだが、リーバルと一緒に過ごす時間の魅力には敵わないと思ってしまうのだ。どうしていつもそういう場面でリーバルを引き合いに出してしまうのか、リンクは今まで疑問にも思っていなかった。しかし今、リンクは唐突にその理由に気がついた。これまでリンクの目の前でリンクに愛を告げてきた人たちの誰と比べても、リーバルの方がずっと格好良く、特別に思えていたのは何故なのか。
……なんだ。俺、リーバルのことが好きだったんだ」
 ポツリとした呟きが薄暗い廊下に落ちる。自分の気持ちに気がついた途端、リンクの顔は火を吹いたように熱くなった。ちょうどその時、目の前の扉がガチャリと音を立てて開いた。電話を終えたらしいリーバルが部屋から顔を覗かせて、ドアの前に突っ立ち顔を俯かせているリンクにギョッとしたのがわかる。
「リンク? こんなところで何して──、おい、顔が赤いぞ。風邪か?」
……ううん」
 リンクはフルフルと首を振ったが、喉の奥がつっかえたようにそれ以上言葉が出てこない。沈黙してじっと立ち尽くすリンクに何かただならぬものを感じ取ったのだろう。リーバルは少し困った顔をして、それから「まぁ中に入れよ」と言ってリンクを自室へと招き入れた。

 リーバルの部屋に入るのは、引越しの日に家具の配置を手伝って以来だった。その時には感じなかったリーバルの気配、リーバルの匂いを感じて胸がキュッとなる。ラグを敷いた床の上、リンクの向かいに腰を下ろしながらリーバルがいったいどうしたんだとリンクに視線を投げた。リンクは震える喉奥から搾り出すように言葉を紡いだ。
「ねぇ、リーバル。俺、リーバルのことが好き。恋人になりたい」
「はぁ!?」
 唐突すぎる告白に、リーバルは大きな瞳をさらに大きく見開いて素っ頓狂な声をあげた。驚くのも無理はないだろう、リンクだってつい先ほど自分の気持ちに気がついたところなのだから。けれど、リンクは言葉を撤回するつもりはなかった。言い切ったままキュッと唇を引き結んだリンクを見て、リーバルがますます困惑した顔をする。
「どうしたんだ、急に。電話の話を聞いてたのか?」
「ううん。内容は聞こえなかったけど、何を話してたの」
「合コンに誘われてたんだよ」
 断ったけどね、とリーバルは興味がなさそうに言い捨てた。
「でも、別に僕に恋人ができたって君を急に追い出したりしないぜ? もしそんなバカな心配をしてるんだったら──」
「違う!」
 リンクはかぶりを振った。バカなことを言っているのはリーバルの方じゃないかと憤慨する。
「俺、多分リーバルのことがずっと好きだったんだ。やっと気づいた」
 リンクの必死の言葉に、狼狽したリーバルの視線がウロウロと彷徨っている。しかしそこに強い拒絶の色はないように思えた。否定されないのであれば、可能性はゼロじゃないのだろうか。リンクは畳み掛けるようにリーバルに言い募った。
「リーバル、俺の顔は嫌いじゃないって言ってたよね? 男は好きになれない?」
「そういうわけじゃないけど……、君はまだ子供で、」
「俺もう成人してるよ。俺の身体が筋肉質すぎて無理とか? だったらもっと筋肉を落とすから──」
 勢いのままに、着ていたパーカーに手をかける。裾を掴んでグッとたくしあげたところで、「そんなことはしなくていい!」というリーバルの鋭い声が響いた。
……っ」
 強めの否定の言葉に、パーカーを脱ぎかけた中途半端な姿勢のままリンクは動きを止めた。
 ……何をやっているのだろう、自分は。
 リンクは唇を噛み締めた。首元にダボついた布のせいでリーバルの顔は見れない。否、見る勇気がなかった。情けなさとか恥ずかしさとか、色々な感情が絡み合ったものが込み上げてきて目元がジワッと熱くなる。何か言わなくちゃ。何を言えば良いのかもわからないうちに口を開いたところで、むき出しになっていた脇腹に何か柔らかいものが触れた。それが何かを理解する前に、ぐいっと力強く身体を抱き寄せられる。リンクはリーバルの大きな翼に包み込まれていた。
「君の身体、すごく魅力的だ」
……気持ち悪くないの?」
「そんなことない。……っていうか、その、ずっと触りたかった」
 吐息の熱を感じるほど近くで囁かれる言葉に、リンクは自分の耳に熱が集まるのを感じた。密着した身体からは、これまでにないほどダイレクトにリーバルの匂いを感じる。好きだと気づいたばかりの相手に抱きしめられて、匂いを嗅いで。若いリンクの身体は情けないほど正直に反応を返した。
……リンク。勃ってる」
……っ!」
 あらぬところに集まった熱は、ズボン越しにもわかるほどの膨らみをもたらしていた。リーバルに指摘された恥ずかしさに膝を擦り合わせるが、そんなことでテントを張った下半身が治まってくれるはずもない。リンクが恥じ入るように身体を縮こませると、耳元でリーバルの喉がグゥと鳴る音が聞こえた。
「ねぇ。触ってあげようか」
「えっ」
 向かい合っていたリーバルが、リンクの身体を後ろから抱え込むように姿勢を入れ替える。制止する間もなく、リンクの肌に優しく触れていたリーバルの翼がリンクの下着の中に滑り込んできた。急に、そんな。思わぬ展開にパニックになるのに、初めて他人の手に触られた局部からゾワっとした快感が駆け上がり腰が跳ねる。
「ぁっ、……っ!」
 リーバルの翼は、滑らかで温かかった。表面は羽毛に覆われているのに、その下にはしなやかで力強い筋肉が隠されている。そんなリーバルの翼に敏感な部分を握られ扱かれるのは、自分の手でするのとは比較にならないほどの快感をリンクにもたらした。
「はは、ガチガチじゃないか」
「あっ、ん、んぅっ、っ」
 リーバルの手の動きに合わせて鼻にかかった甘い吐息が漏れる。耳元にリーバルが笑うしっとりとした息がかかった。わかりやすすぎる反応を返す身体が恥ずかしくてたまらないのに、そんなことに構ってられないほど簡単に上り詰めてしまう。
「リーバル、い、いく、イっちゃ、うからッ、ぁ……!」
「いいよ。ほら、出しな」
 切羽詰まったリンクの声に、リーバルは手の動きを加速させた。絞るように根元から先端までを扱きあげられる。快楽に頭を振りかぶった瞬間、リーバルの匂いが一際強く鼻をくすぐった。それがトドメとなった。目の前でパッと熱がはじけて、リンクはあっけなく絶頂していた。

「はぁっ、ぁっ、はぁ…………ッ」
 リーバルの濃紺の翼の上に、リンクが吐き出した欲望の残骸がぬるりと光る。じんと痺れるような快感の余韻の中、リンクはしばし呆然としながら荒い息を繰り返した。リーバルの美しい翼を汚してしまった。罪悪感に小さく「ごめん」と零すリンクの頬に、硬くも温かいものが触れる。リーバルの嘴だ。リーバルは熱ったリンクの頬に嘴を擦り寄せ、喉の奥を震わせるような掠れた声で「かわいい」と囁いた。耳元をくすぐるその甘さに酔いしれながらも、頭が冷静さを取り戻すにつれてリンクは目元に再び熱いものが込み上げてくるのを感じていた。ついでに鼻もツンと痛くなる。
……リーバル、勃ってない……
 リンクが一人で興奮して欲を発散させた横で、リーバルの身体は平静そのもののようだった。リンクの身体を後ろから抱え込んでいるのだ。密着し腰に当たっているリーバルの下半身が何の反応も兆していないのは確かめるまでもない。当たり前か。リンクを相手に興奮するはずもない。リーバルは弟のように可愛がっていたリンクから急に劣情を向けられさぞかし困っただろう。けれど優しいリーバルはリンクを突き放すこともできず、みっともなく発情したリンクの身体を仕方なしに慰めてくれたに過ぎないのだ。これ以上リーバルを困らせたくない。そう思うのに、リンクの目からはポロポロと涙が溢れた。流れた涙が頬に触れていたリーバルの嘴にも伝う。
「お、おい、どうしたんだ? 嫌だったか!?」
 嘴を濡らすリンクの涙に気づいたリーバルが、少し慌てた様子でリンクの顔を覗き込んでくる。リンクはゆるゆると力無く首を振った。宥めるように背を摩るリーバルの翼が、その優しさが今は辛かった。リンクはぐしぐしと目元をこすりながら声を絞り出した。
「ありがと。こんなこと、させてごめん。……もう、リーバルのこと好きって言ったり、困らせたりしないから」
 言っているうちにますます涙が込み上げてしまう。「は? え?」と声をあげるリーバルの腕から抜け出そうとリンクは身を捩った。
「ちゃんと諦めるから……だからもう少しだけ、好きでいさせて」
「ちょ、待て、落ち着けって!」
 リンクがしゃくりあげながら言った言葉に被せるように、リーバルが「僕も君が好きなんだ!」と叫んだ。
……本当に……?」
 眉頭をキュッと寄せて切羽詰まった顔で訴えるリーバルの言葉がにわかには信じられない。リンクがぐずぐずと鼻を鳴らしながら問えば、リーバルがブンブンと首を縦に振って肯定する。
「本当だ! 大体、好きじゃない相手にこんなことするもんか! 何なら、僕の方が先に君のこと好きだった。でもそれを伝える勇気がなかっただけだ」
……そうなんだ」
 リーバルの焦ったような声に、リンクはニコリと微笑んだ。頬にまた濡れた感覚を感じたから、うまく笑えているかはわからない。でも、リーバルの言う「好き」が友愛や親愛のそれだとしても、リーバルにここまで言ってもらって十分幸せだと思った。
「嬉しい。……けど、リーバルの好きは俺の好きとは違う」
「え……?」
 戸惑うリーバルの腕から今度こそ抜け出して、リンクはリーバルの下半身に視線を落とした。ズボンに覆われたそこは相変わらず大人しいままで、興奮のカケラも感じられない。それが何よりの証拠だと思った。
「だって、ほら。リーバルは俺の身体に興奮したりしないでしょ」
「し、してるよ! 僕たちリト族は、ハイリア人みたいに剥き出しじゃないってだけ」
……?」
 リーバルが言っていることが理解できない。疑問符を浮かべて首を傾けるリンクを見たリーバルは「ああもう!」と天を仰いだ。
「ほら、見せてやるから……!」
 リーバルが履いていたズボンに手をかけ、思い切ったようにくつろげる。現れた羽毛はやはり平らで、リーバルの股間には興奮の兆しどころか「モノ」自体が見当たらない。
……リーバルって、ちんこないの?」
「そんなわけあるか! ……ったく、ここ、広げてごらん」
「ここ?」
 リーバルに促されるがまま、くすんだ色の羽毛を指で掻き分ける。リンクの指先が、ふと何か熱を孕んだ割れ目のようなものに触れた。と思った瞬間、熱い塊が指を押し返すようにブルンと勢いよく飛び出してくる。
……ッ!? これ、リーバルのちんこ……?」
 羽毛の奥に隠されていたのは、赤黒く充血し生々しく脈打つ肉棒だった。長さも太さもリンクのモノのニ倍はあるだろうか。力強くそそり立ったそれはムッと籠った野生味のある雄の匂いを纏わせ、血管の浮き出た竿の先端はヌラヌラと先走りに濡れている。
「すごい……本当に勃ってる……
「しみじみ言うな、恥ずかしい。でも、わかっただろ。僕も君に興奮してるって」
 だからもういいだろう。そう言って羞恥に目元を赤らめモノをしまおうとするリーバルをリンクは「待って」と遮った。猛々しく興奮を主張する目の前の熱い塊を逃さないよう、そっと両手で包み込む。
「ぅ、……ッ」
 リーバルが掠れた声で呻いた。思わず漏れてしまったと言うような、初めて聞いたリーバルの色を感じさせる声がリンクの腰にじんと響く。
「俺も、リーバルの、したい。……ダメ?」
「ダメ、では、ないけど……ッ」
 リーバルの言葉を許可と受け取ったリンクは、熱に浮かされたように目の前の肉棒を握り込んだ。先端から滲んでいた蜜を指先でこねくり回すように弄り、先走りで湿った手のひら全体で肉棒を包み込んでちゅこちゅこと扱きあげる。
「んっ、……!」
 具合は悪くないらしい。リーバルが背中を丸めて甘い吐息を漏らしたのに気を良くして手の動きを大胆にする。全身を羽毛で覆われているリーバルの剥き出しの熱に触れるのはリンクに強い興奮をもたらした。リーバルの身体の一番奥まった秘密の場所に触れているという優越感と背徳感。いつも澄ましているリーバルの、露わになった興奮の証。太い根元部分は締め上げるように擦りながら、敏感な先端部分は指の柔らかい部分で優しくぐりぐりと嬲る。リンクのものとは比べ物にならないくらい凶暴な雄の象徴がリンクの手によってビクビクと跳ね、解放を求めてさらに硬さを増していく。ゾクゾクとするような興奮にリンクの呼吸も早くなる一方で、リーバルの押し殺しきれない荒い息も頭上から聞こえた。そろそろ限界が近いらしい。リーバルが足の鉤爪をグッとシーツに立てるのが目の端に映る。
「ッ、もう、出る、……僕のは、その、量が多いから……ティッシュを、」
 理性を手放さないリーバルの言葉を掻き消すように、リンクは手の動きを早めた。リンクがリーバルを求めるのと同じように、リーバルもリンクを求めて上り詰めて欲しい。追い詰めるように先端部分を素早く擦り上げると、リーバルが嘴をギリリと噛み締めながら腰を震わせた。
「う゛っ、くそ……、リンク……ッ!」
 リーバルの呻き声と共に、リーバルの先端から爆ぜるように熱い飛沫が放たれた。ビュルルと音がしそうなほど勢いよく溢れる白濁は到底手で受け止め切れるような量ではない。リーバルの吐いた欲は、リンクのパーカーや顔までも容赦なく汚した。部屋の中にむせかえるような雄の匂いが立ち込める。
「ぁ……
 リーバルも、俺の手で気持ちよくなったんだ。そんな達成感に頭が茹で上がったようにぼうっとなる。リンクが恍惚とした表情を浮かべる一方で、リーバルはリンクの顔に飛んだ飛沫を乱暴に引き寄せたティッシュで拭いつつどこか怒ったような声で「だから言ったのに」と言った。否、怒っているのではない。恥ずかしがっているのだ。照れ隠しのようにゴシゴシと強くティッシュを動かすリーバルにされるがままになりながら、リンクはリーバルの顔を見上げた。
「リーバル、恋人になってくれるの?」
 口をついて出たのは、一番聞きたかったことだ。リンクの問いに、リーバルは呆れたような目線を投げた。
「なっただろ、もう。……って、うわっ、こら抱きつくな、その前に汚れた服を洗ってこい!」
 ベタついた服もそのままにじゃれつくリンクを叱責するリーバルの、キッと吊り上がった目元はやはり赤く染まっている。力強い翼に無理やりに引き剥がされながらも、リンクは「えへへ」と堪えきれない笑みを浮かべた。