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保科
2025-10-19 20:06:02
3708文字
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スタレ
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口が滑る話
現パロ 酔ったサフェルがアグライアに口を滑らす話
そんなこと絶対ないという信仰があるので、書いた分際で呆然としてる
10/20 Twitterに投げたやつとか追記
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2
後日談というか今回のオチ。
目ェ覚めたサフェは昨日の記憶一個もな〜い(クソヤバ飲み会だった為酒すり替えられて異常度数呑んでたけど詭術の元半神の気合でしらーっとした面で家まで帰って、玄関くぐった瞬間に崩壊)ってなって頭押さえながら、
「ごめんライア昨日のあたしなんかした〜?」
って聞いた途端、若干腫れぼったい目を座らせたライアさんから
「昨夜貴女が口走った、『黎明のミハニ』に付いてのお話を、詳しく、お聞かせ願いたいのですが?」
って凄みのある声で言われるので、
――
あっこれ相当やらかしたな?って気付いて二日酔いが吹き飛ぶ瞬間はきっとある 感情のない顔で自分を無言で抱きしめ出した美しい女に離して貰えない朝にビビり倒すサフェ
問い詰めた結果、「
…
ライアと
…
あたしみたいなのでも並び立ちたかったから
…
」「別に報酬とか
…
ちょっと褒めてもらえたり
…
とか、まあ、いつか、あったらなあ位
…
」「別にあんたの為であってあんま他の誰かのためとかそーゆーのは
…
」とかいう逆ツンデレみたいなセリフボソボソ言う ライアさん真顔
全部観念した逆ツンデレ女おもろいな 絶対かわいい
「それは私のため、ということですか?」
「まあ
……
ね。大体あんたの
……
ため、と、いえばまあ、そうかも
……
だけど
……
別に!それで恩を着せたいとかじゃなくてね!?巡り巡って結論あたしのためだし」
「それは私のためということですよね?」
「同じことしか言わないじゃん固定テキストのモブ?」
「ライア、あの、
……
、いい加減苦しいんてすけど」
「
……
駄目です。こうしていないと、いろいろ、今は、ダメです。無理です
……
」
「は?
――
なん、
……
あー、分かった、分かったよ。泣かないでよもー
……
。
じゃあまあいいけどさあ、
……
ほら、来客。インターフォン鳴ってるってば。行かない、と
……
」
「
…………
」
「
……
嘘でしょ?」
「人前に出れる私は不在ですので」
「無茶苦茶言うじゃん!?
……
ってそうだ、今日ってトリスビアス姉さん来るんじゃなかったっけ」
「
…………………………………………
」
「ライアー
……
ねえ、流石に待ちぼうけは姉さん困るって
……
」
「
…………
じゃあ」
ガチャ
「もー。お出迎え、ずいぶんゆっくりだったわねフェルちゃ
――
ん?」
「姉さ〜ん、助けて
……
」
「
………………
」
「
……
その背中の引っ付き虫さんはどうしたの?」
「ええっと、いや、なんか
……
大体あたしのせい
……
的な
……
」
「
……
すみません、が、師匠。
今、それどころではなく、スケジュールを
……
改めさせていただいても
……
」
「あら。ライアちゃんがここまで涙声なの珍しいね。
うん、構わないけど
……
喧嘩
……
というわけではないのね
……
。
……
ああ、もしかして、フェルちゃん、オンパロスでのことばらしたの?」
「へ!?うっわ、鋭
……
」
「
……
師匠は、既に、知っていたのですか
……
」
「ぐえっ。
……
もー拗ねないでよ、あたしは最期まで黙ってたって!」
「そうそう。
バトルズがファイちゃんに伝えたのを、居合わせたトリノンが聴いていたから、私達は知っていただけ。
でも
――
そう。そっかあ、よかったねえ、ライアちゃん」
「
……………
はい」
「待った待った、姉さんには何が見えてるの。何も良くないでしょこの状況」
「ずっと隠し事されてるのって、案外つらいものよ?フェルちゃん。
貴女の選択を尊重して、再会してからもずっと口を閉ざしてはいたけれど
――
いつか、真の意味で貴方達の蟠りがなくなればいいとは、思っていたから。嬉しいのよ、私は」
「
……………
それは、ごめんなさい」
「いいえ?
なら、私は今日はもう御暇するね。
ライアちゃん、落ち着いたら次の予定を教えてちょうだい」
「
……
はい。
ご足労いただいたにも関わらず、申し訳ありませんが。恩に着ます、師匠
……
」
「
――
え!?マジで帰るの!?来たばっかなのに!?」
「え!?って。いやいや。
……
だってどう考えも私、邪魔でしょこれは?」
「いやあたし、このライアとこれ以上二人きりになるの嫌なんだけど
……
」
「
……
この
……
」
「
……
フェルちゃん」
「う、うん
……
」
「
――
ごゆっくり?」
「何どういう意味!?ちょっと姉さん!?」
「
……
セファリア、お話があります」
「もう散々したってばぁ!
――
ちょ、まっ、姉さ」バタム
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