【キャラ紹介】ガロン



泡沫は指をすり抜けていく。
さぁ、暗く冷たい其処へ、最後の旅をはじめましょう。

──『方舟童話』第一巻「水底に沈んだ約束」


"Pirate"

作品名『潮風ラプソディー。』
名前ガロン(Gallon)
種族人間(亡霊)
性別
年齢享年25歳
身長178cm
一人称
好き音楽、酒
苦手ホラー


✤人物紹介

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ある日、入り江に現れた亡霊。生前の記憶はほとんど抜け落ちているが、恐らくどこかの船乗りだったと本人は語る。

寡黙で冷静なツッコミ担当……かと思いきや、向こう見ずな行動やデリカシーに欠ける発言で周囲を振り回すことも多い朴念仁。
良く言えば割り切った性格で、サバサバした振る舞いや面倒見の良さから年下には慕われやすいが、頼りがいがあるかと言われれば決してそうでもなく、幽霊や虫などあらゆる恐怖にビビリ散らかす超絶ヘタレである。

出会ったばかりのアイリスに何故かよく懐かれており、ガロンもまたアイリスに対して言いようのない既視感を覚えている。

「だーかーら! 幽霊なんかいないって言ってんだろ! 実物見たことあんのかお前!」
「俺はお前らの保護者じゃねえって何度言えば分かる」
……間一髪ってところだな。悪い、アイリス。遅くなった」


✤ビジュアル詳細

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幽霊なので実体が無い。膝から下は溶けていたり透けていたりで、基本爪先までしっかり描かれることはありません。
当然人や物もすり抜けてしまう身体ですが、唯一の例外としてアイリスにだけは触れることができます。なんでだろうね~?






瞳の色は朝焼けや夕焼けを思わせる鮮やかな緋色。
丸みを帯びた猫目で、とある事情から隠している右目も前髪を捲れば普通に見えます。






前髪も襟足も長い赤毛は、実は海賊になりたての頃に調子に乗って染めた色で、地毛は父や兄と同じ黒髪です。
赤毛の根本が暗い色になっているのは意図して染めたグラデカラーではなく、単純に毛が伸びてプリン髪になっているから。
染髪+潮風に年がら年中当たっているせいで毛先はだいぶ痛んでいる気がします。


✤特技・能力

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幽霊や虫にはこの上なく弱いけど、人間は怖くないらしくケンカには滅法強い。屈強な海賊たちが武器を手に命を狙ってきても一切ビビらずシバき倒します。何で怖くないんだよ。海賊の方が圧倒的に怖いよ。

しかし特別ガタイが良いわけでもないことから、素早さと豪運と躊躇の無さでゴリ押ししているところがあり、その上肉を切らせて骨を断つような捨て身の戦い方をしがちなので、案外傷は作っちゃう方です。実は服の下に海賊時代にこしらえた派手な傷跡があったりする……のかも……

密かな趣味は音楽で、本編8話でも甲板でギターを奏でていたところをアイリスにこっそり聞かれるなどしていました。音感もあり、歌うときは声が若干爽やかになるタイプです。地声とのギャップでモテるやつじゃねえか許すな

また幼い頃は動物博士になりたかったらしく、少年時代は図鑑ばかり眺めていたため、大人になった今でも生き物の名前や生態にはそこそこ詳しかったりします。揶揄われるのイヤだから自分からは絶対にひけらかさないけど。


✤関連イラスト

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方舟童話 / 潮風ラプソディー。
洞窟組アイリス / ノワ / リリー / ガロン / グリス

マリア:ガロンの前に何度も現れては消える白昼夢のような娘。どういうわけか懐かしい感じがする。