ろころころ
2024-12-17 18:21:36
4997文字
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デストロくん、はじめてのクリスマス

①から順に進めるとわかりやすいです



③街にイルミネーションを見に行く
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「最近は暗くなるのが随分早いですね。とはいえこの時期の夜の街は綺麗ですから、堪能できる時間が増えたと思えばむしろ喜ばしいことでぇっ!?」
「剣を構えろ、デストロイヤー。今日こそ貴様を潰す。365回潰す。1年間分のクリスマスプレゼントだ、喜べ」
「いりませんよそんなプレゼントは!……全く、バラタの輩というのはどうしてこうも物騒で頭が悪いので痛っ!?痛い痛い痛いですって!叩かないで!」
「あそこだメリル、リュクトが何してるんだあれ」
「ちょっと、勝手にどこか行かないでって言ったでしょって何してんのよ
………あ、テオさんとメリルさんってメリルさん!こ、この人どうにかしてください!貴方くらいしか止められないんでどうにか
………はぁーリュクト、私達は夕飯の食材の買い出しで暇じゃないんだから、程々にしておきなさい」
………ちっ」
め、メリルさん流石です!貴方は良い人ですねこの流れで助けられたの初めてですよ
「それはお前の人望が薄いからじゃ?」
「こっちのガキは辛辣ですし」
「誰がガキだ!俺はもう13歳だ!」
……安心してるところ悪いけど、私はエステルみたいにタダであんたを助けてやるほど優しくないの………はいこれ」
……なんです?」
「ケーキ。崩したら殺すから」
「えっちょっ、私イルミネーション見に来
「持て」
「あっはい……
「頑張れデストロイヤー。救助隊の子供たちの笑顔お前にかかってる」
「───フン、体幹の訓練になって良かったじゃないか?感謝すべきだな、俺に」
「いや貴方のせいですけど………




「どうにか崩さずに済みました。無駄に疲れましたけど、子供たちは喜んでいたようですし、ケーキも美味しかったのでまぁ良しとしましょうか


Fin


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